1983年になりました。

ふと気が付いたのですが、去年も今年も須田鷹雄さんが訪ねてきませんでした。
ミスターシービーとシンボリルドルフなら、日本ダービー勝てるのに。

金や虹のお守りの競走馬では、イチオシ2歳馬として選ばれないのかな?
この辺の事情は、よく分かりません。
おそらくランダムだとは思いますが、ちょっと気になりますね。

各馬の状況

キョウエイプロミスの状況

今年もステイヤーズミリオン完全制覇を目指します。

まず海外G1を勝利し、その後ステイヤーズミリオン対象レースのドバイゴールドカップも勝利。

続いて天皇賞(春)に出走して、ここも勝利。
他の馬で勝利したかったのですが、心肺機能強化がなかったので、天皇賞(春)を勝利して、調教師さんからもらうことになりました。

そして、その心肺機能強化を使って、ゴールドカップに挑戦。
強敵だったアルドロスは引退しており、ほぼライバルはいない状態。
そのため、無事に完勝しました。

今年もステイヤーズミリオン完全制覇、期待できそうです。

サーペンプリンスの状況

G1あと1勝で殿堂入りできるので、この年も現役続行しましたが。
確実に獲れると思っていたタンクレッドステークスで3着と、勝てませんでした。

調教師さんからのコメントでは、衰えが見え始めているので、引退させた方がよいとのこと。
とすると、前年で引退させた方がよかったかなと思います。

宝塚記念で4着とそれなりに健闘しましたが、これから先は上積みが期待できなさそうな感じです。

ハッピープログレスの状況

ブロケードとともに、香港短距離3冠を狙ってみました。
1戦目のセンテナリースプリントカップに挑戦です。
いまだにマニカトは健在です。

それでも何とかなるかぁ~と思っていたのですが。

無理でした…
マニカトぶっちぎりで優勝しました。
全く太刀打ちできません。

ハッピープログレスは大きく引き離されての2着でした。
毎年、同じような展開です(^^;)

もう仕方がないので、気を取り直して、海外G1と高松宮記念に出走し、2連勝。

その後も、海外G1と安田記念に出走しましたが、どちらも2着に惜敗しました。

キヨヒダカの状況

東海ステークスを勝利し、フェブラリーステークス2着。

ホスピタリティと共にドバイワールドカップに推薦され、挑戦しましたが、13着に大敗しました。

その後は重賞を1勝しました。

イットー78(牡/父:メジロムサシ)の状況

昨年と同じく、アメリカJCCを無難に勝利したあと、ランヴェットステークスに挑戦し、見事に優勝。

その後、春古馬3冠レースに出走し、宝塚記念を優勝。
他の2レースはともに2着でした。

意外にも、かなりの活躍をしてくれています。
成長型が覚醒なので、これからも期待できそうです。

ブロケードの状況

前述のとおり、ハッピープログレスとともにセンテナリースプリントカップに挑戦しましたが、3着に敗れました。

その後、海外G1を3戦し、3連勝しました。

ヴィクトリアマイルは、ヤマノシラギクに任せました。

カミノスミレの状況

阪神大賞典を1勝しただけでした。

ゴールドカップで、キョウエイプロミスを勝たせるための保険として、一緒に出走させています。

ホリスキーの状況

香港トリプルクラウンを目指しました。

1度だけうまく行かなかったレースがありましたが、それ以外は一発で勝利し、見事に香港トリプルクラウンを達成しました。

国内の天皇賞(春)や宝塚記念は、他の馬に任せました。

ハギノカムイオーの状況

ホリスキーとどちからで、香港トリプルクラウンを狙いました。
しかし、香港スチュワーズカップで9着に大敗し、ホリスキーに託すことになりました。

その後は、京都記念を順当勝ちしたあと、大阪杯と安田記念を優勝。
宝塚記念は2着に惜敗しました。

ホスピタリティの状況

川崎記念とフェブラリーステークスを連勝しました。
フェブラリーステークスは2着のキヨヒダカに大差をつけて圧勝しました。

この強さなら、ドバイワールドカップもいけるかも?

当然ドバイワールドカップに推薦され、挑戦しました。
ところが、ダート世界最強の壁は厚く、3着に敗れました。

続いての、かしわ記念と帝王賞は順当に勝利しました。

シンウルフの状況

国内重賞を2勝しました。

G1は2戦しましたが、勝てませんでした。

トムカウントの状況

オープン戦からダート重賞まで4勝。

しかし、かしわ記念で2着となり、G1には手が届きませんでした。

サルノキングの状況

国内重賞を3勝しました。

大阪杯と宝塚記念にも出走しました、どちらも3着に惜敗。
結構強い馬ですが、G1にはなかなか手が届きません。

ヤマノシラギクの状況

海外G1のクイーンオブザターフステークスに挑戦しましたが、2着に敗れました。
ここを勝てないのは、ちょっと厳しいですね。

ヴィクトリアマイルはほぼ完勝という内容でした。

メジロエニフの状況

牝馬限定重賞戦を4戦し、何とか重賞1勝をあげました。

ミスターシービーの状況

重賞2連勝後、皐月賞、日本ダービーとも危なげなく勝利しました。
日本ダービーでは、2着のカツラギエースに6馬身差をつけて圧勝しました。

クラシック3冠はもちろんのこと、欧州3冠を目指します。
さらには、欧州3冠を達成できなかったときを想定して、英国3冠もローテーションに組みました。

そのため、イギリス2000ギニーにも出走。
多少の不安はありましたが、圧勝してくれました。

日本ダービーの後は、イギリスダービーに挑戦。
ここも多少の不安はありましたが、快勝しました。

この先どうなるか分かりませんが、クラシック3冠に英国3冠、欧州3冠制覇に視界よしというところです。

カツラギエースの状況

重賞を1勝したあと、皐月賞3着、日本ダービー2着という成績でした。

まだまだこれからですね。

ニホンピロウイナーの状況

重賞2連勝のあと、NHKマイルカップは3着に敗退しました。

続いて、重賞とサマーマイルシリーズ対象レースの米子ステークスを勝利。

ニホンピロウイナーも、まだまだこれからですね。

スズカコバンの状況

皐月賞3着、日本ダービー2着と健闘しました。

スズカコバンもこれからの馬ですが、なかなかの活躍です。

シェリル80(牡/父:フォワードパス)の状況

重賞を4連勝しましたが、NHKマイルカップで2着に惜敗しました。

スピードはA+、パワーS+、賢さS+など、なかなか期待できそうな馬です。

ダイナカールの状況

重賞を3連勝し、桜花賞、オークスとも無事に優勝しました。
オークスは大差勝ちしました。

シャダイソフィアの状況

桜花賞は2着で、ダイナカールに敗れました。

続いて、比較的勝ちやすい海外G1のジャンプラ賞に挑戦し、無事に勝利しました。

ダスゲニーの状況

重賞を1勝しました。

その後、桜花賞3着でしたが、NHKマイルカップを優勝しました。

種付け

種付けは以下の通りです。

  • イットー:ボールドアワー
  • シーバードパーク:エルナチュラル
  • サンエムジョオー:ルーシーズネイティヴ
  • ハギノトップレディ:ニジンスキー
  • グランドアロー:リュウファーロス
  • タマモコトブキ:ドローン
  • ケイキロク:キングオブダービー
  • ニシノチェニル:サクラシンゲキ
  • クラークブルーム75:ゲイメセン
  • シルクスキー:サンシー
  • シービークイン:ディエゴガルシア
  • スイートルナ:ノーザンダンサー
  • フィリバスター:ラインゴールド

シェリルのみ受胎しませんでした。

早くから活躍するダート競走馬がほしくて、ダート◎の種牡馬を中心に種付けしてます。

まとめ

所有している競走馬の成績をまとめておきます。

キョウエイプロミスの成績

  • ジェベルハッタ:1着
  • ドバイゴールドC:1着
  • 天皇賞(春):1着
  • ゴールドC:1着

サーペンプリンスの成績

  • 中山記念:1着
  • タンクレッドS:4着
  • マイラーズC:3着
  • 安田記念:9着
  • 宝塚記念:4着

ハッピープログレスの成績

  • センテナリースプリントC:2着
  • フューチュリティS:1着
  • 高松宮記念:1着
  • ロッキンジS:2着
  • 安田記念:2着

キヨヒダカの成績

  • 東海S:1着
  • フェブラリーS:2着
  • ドバイワールドC:13着
  • 新潟大賞典:1着

イットー78(牡/父:メジロムサシ)成績

  • アメリカJCC:1着
  • ランヴェットS:1着
  • 大阪杯:2着
  • 天皇賞(春):2着
  • 宝塚記念:1着

ブロケードの成績

  • センテナリースプリントC:3着
  • クイーンズシルヴァーJC:1着
  • T.JスミスS:1着
  • ジャイプールS:1着

カミノスミレの成績

  • 愛知杯:2着
  • 京都記念:8着
  • 阪神大賞典:1着
  • 天皇賞(春):4着
  • 目黒記念:3着
  • ゴールドC:9着

ホリスキーの成績

  • 香港スチュワーズC:1着
  • 香港ゴールドC:1着
  • クイーンエリザベスS:1着
  • チャンピオンズC&チャターC:1着

ハギノカムイオーの成績

  • 香港スチュワーズC:9着
  • 京都記念:1着
  • 大阪杯:1着
  • 安田記念:1着
  • 宝塚記念:2着

ホスピタリティの成績

  • 川崎記念:1着
  • フェブラリーS:1着
  • ドバイワールドC:3着
  • かしわ記念:1着
  • 帝王賞:1着

シンウルフの成績

  • 阪急杯:1着
  • 高松宮記念:3着
  • 京王杯SC:1着
  • 安田記念:14着

トムカウントの成績

  • ポルックスS:1着
  • 佐賀記念:5着
  • 黒船賞:1着
  • アンタレスS:1着
  • かしわ記念:2着
  • さきたま杯:1着

サルノキングの成績

  • 東京新聞杯:1着
  • 金鯱賞:1着
  • 大阪杯:3着
  • 鳴尾記念:1着
  • 宝塚記念:3着

ヤマノシラギクの成績

  • 小倉大賞典:1着
  • クイーンオブザターフS:2着
  • ヴィクトリアマイル:1着

メジロエニフの成績

  • 京都牝馬S:2着
  • 中山牝馬S:5着
  • 福島牝馬S:2着
  • マーメイドS:1着

ミスターシービーの成績

  • きさらぎ賞:1着
  • スプリングS:1着
  • 皐月賞:1着
  • イギリス2000ギニー:1着
  • 日本ダービー:1着
  • イギリスダービー:1着

カツラギエースの成績

  • 弥生賞ディープインパクト記念:1着
  • 皐月賞:3着
  • 日本ダービー:2着

ニホンピロウイナーの成績

  • 朱竹賞:4着
  • 3歳1勝クラス:1着
  • ファルコンS:1着
  • ニュージーランドT:1着
  • NHKマイルC:3着
  • 葵S:1着
  • 米子S:1着

スズカコバンの成績

  • セントポーリア賞:1着
  • すみれS:1着
  • 若葉S:1着
  • 皐月賞:2着
  • 日本ダービー:3着

シェリル80(牡/父:フォワードパス)の成績

  • シンザン記念:1着
  • 共同通信杯:1着
  • 毎日杯:1着
  • アーリントンC:1着
  • NHKマイルC:2着

テツノカチドキの成績

  • 3歳新馬:1着
  • 3歳1勝クラス:2着
  • 山藤賞:1着
  • 青葉賞:1着
  • ユニコーンS:1着

ダイナカールの成績

  • フェアリーS:1着
  • クイーンC:1着
  • チューリップ賞:1着
  • 桜花賞:1着
  • オークス:1着

シャダイソフィアの成績

  • フィリーズレビュー:1着
  • 桜花賞:2着
  • サンタラリ賞:1着

ダスゲニーの成績

  • 紅梅S:1着
  • フラワーC:1着
  • 桜花賞:3着
  • NHKマイルC:1着
  • 函館スプリントS:1着



以上、現在7月1週です。

この後、ダイナカールで牝馬クラシック3冠はまず間違いなく達成できるでしょう。

キョウエイプロミスでステイヤーズミリオン完全制覇も濃厚。

ミスターシービーでクラシック3冠も確実でしょうが、欧州3冠は分かりません。
英国3冠も含めるので、絆コマンドで疲労を軽減しつつ進めないとですね。
コマンドの坂路を使いたいところですが、疲労回復とうまく並行してやりくりしなといけません。

それでは、今日はこの辺で。
次回もよろしくお願いいたします。