引継ぎなしプレイで、ゲーム開始2年目を迎えました。

2006年1月1週からのプレイとなります。

初の海外遠征

この年から、海外へ遠征できることになったので、所有馬2頭とも積極的に出走させるつもりです。

まずは、2月に、アルーリングボイスを香港のクイーンズシルヴァーJC、シックスセンスを豪州のチッピングノートンSに出走させることにしました。

ただ、ちょっと気がかりだったのが、海外遠征は、本番のレースの前に同じ地域の前哨戦などで慣らした方がよいという話があったこと。

で、その懸念が的中することになってしまいます。

アルーリングボイスは14着に大敗、シックスセンスは5着に敗れました。

これには、さすがにかなりショックをうけました。

以前は比較的勝ちやすいレースでしたが、今作は簡単にはいかないようです。

そのため、この後の予定を変更し、アルーリングボイスは海外G1をしばらく断念。

シックスセンスは、今までの作戦通り、獲れやすような海外G1を目指すことにしました。

アルーリングボイスがフィリーズレビューに参戦

特に何もすることがなく、週を進めて、3月3週になりました。

アルーリングボイスはフィリーズレビューに出走です。

レース当日、アルーリングボイスは1番人気。

ただ、武豊騎手の都合がつかずに望月騎手に乗り替わりとなりました。

それでも、さすがに、ここは負けられない。

結果、人気に応えて見事に勝利。

2着以下を4馬身突き放しての圧勝でした。

これで桜花賞の優先出走権を得て、本番に向けて視界よし!

レース後、特性「叩き良化」を会得しました。

また、プレイ評価の「【ライバル】決戦図・3歳牝馬ランクイン」を達成しました。

シックスセンスが豪州G1に挑戦!

初の海外遠征で敗れたシックスセンスですが、一度豪州のレースに出走したので、次に豪州のレースに参戦すれば、勝てるかも?と考えて、思い切ってクイーンエリザベスSに挑戦することにしました。

かなり不安ではありましたが、とりあえず、慣らすしかないですからね。

どうしてもうまくいかないようなら、日本国内のG2レースで賞金を加算していくという方向で。

さて、そういう不安を抱えながらのレースとなりましたが。

直線で早めに抜けたシックスセンスが、そのまま後続を引き離して激走。

結果、2着以下を完封し、見事に優勝しました。

これで、遂に、シックスセンスは初G1制覇!

馬主生活でも初めてのG1勝利となりました。

レース後、シックスセンスは、特性の「乾坤一擲」「スタート」「距離延長」を獲得しました。

また、馬主ランクが「3」にランクアップし、緑のお守りを1枚もらいました。

アルーリングボイスが桜花賞挑戦!

前走フィリーズレビューを快勝したアルーリングボイスが、定石通り、桜花賞に出走することにました。

今回は、かなり自信があります。

ところが、レース当日、主戦の武豊騎手はアドマイヤキッスを選び、アルーリングボイスは以前の主戦騎手・高田大樹に乗り替わりとなりました。

ここで、また嫌な予感が…

すると、その不安が現実のものとなり、アルーリングボイスは、まさかの16着と惨敗しました。

いや~、さすがに、これは負けすぎでしょ(^^;)

ただ、よくよく見直してみると、アルーリングボイスの距離適性は~1400mまでなので、1600mは持たないのかもしれません。

そういうわけで、次走はNHKマイルカップを予定していましたが、路線を変更して、サマースプリント優勝を目指すことにしました。

仔馬誕生

4月1週になると、仔馬が誕生します。

テイエムオーシャン06とクラシャトル06が誕生しました。

ですが、評価を見ると、どちらもあまり期待できないようです。

おそらく、幼駒セリで売却することになりそうです。

種付け

5月1週になり、種付けのシーズンとなりました。

よく考えると、この年にウオッカがデビューするので、今がタニノギムレットのサイアーランキングを上げるチャンスだということに気づきました。

ウオッカのデビューする年をすっかり忘れていました(汗)

あぶない、あぶない。

ということで、テイエムオーシャンとクラシャトルにタニノギムレットを種付けすることに。

と、思ったところ、クラシャトルは、この年にクラキングオーを種付けすることで、史実馬が誕生する模様。

これも忘れてました、史実で翌年クラキンコが誕生するんですね。

ダートでなかなかの活躍をするはずです。

なので、当然ですが、クラシャトルにはクラキングオーを種付けしました。

そして、6月になると、2頭とも無事に受胎が確認されました。

ともあれ、タニノギムレットのサイアーランキングを3位以内にしたいので、資金がきついですが、早めに繫殖牝馬を増やしたいところです。

アルーリングボイスが無難に重賞制覇

桜花賞で大敗したアルーリングボイス。

これからは、サマースプリントシリーズを含め、スプリント路線を突き進んでいくつもりです。

まず、手始めに、3歳限定戦の葵ステークスに出走しました。

さすがに、ここは1番人気。

そして、アルーリングボイスは6馬身差で圧勝しました。

幸先のよい再スタートとなりました。

シックスセンスが香港G1に挑戦!

前走豪州G1を勝利したシックスセンスの次走をどうするか、少し悩みました。

国内の古馬長中距離G1戦線は、ディープインパクトの独壇場ですからね。

まず、勝てないでしょう。

やはり、海外の勝てそうなG1を狙うのがよいと判断しました。

そこで、後々香港のG1が多くなるので、5月5週のチャンピオンズ&チャターCに挑戦することにしました。

当日は、1番人気。

これは、期待できるかも!?

しか~し、直線ゴール前で踏ん張りきれず、惜しくも2着に敗れました。

う~ん、惜しかったなぁ。

でも、まあ、賞金もそれなりに手に入り、これからの走りが期待できそうなので、よしとしますか。

また、シックスセンスが古馬中長距離路線の決戦図に登場したので、プレイ評価の「決戦図・古馬中長距離ランクイン」を達成しました。

さてと。

以上となりますが、2年目の前半までのプレイ状況でした。

現在、2006年の6月3週です。

シックスセンスが、ようやくG1を勝利して、一安心です。

G1・4勝を目指して、銅の像での殿堂入りくらいは確保したいところです。

では、今日はこの辺で。

最後までお読みいただき、ありがとうございました(^^♪