1994年になりました。

年明けにいきなり馬仙白老と名乗る老人が登場して、日本の競馬の転換期について解説し始めました。
今回はサンデーサイレンスのお話でした。
定期的に現れて色々解説してくれるようです。

また、去年と同じようにライバル馬主との競走馬対決のイベントが発生。
今年は雪野さんとの対決となりました。
雪野さんは架空馬、こちらはヒシアマゾンで挑むことしました。
まあ、さすがに今回も負けることはないでしょう。

では、各競走馬の状況です。

ヒシアマゾン

ザBMW

年末から長期放牧したあと、ザBMWに出走し1番人気に応えて順当勝ちをおさめました。
ザBMWはかなり勝ちやすい海外G1ですね。
皐月賞や桜花賞のステップレースとしておススメです。

桜花賞

今年のヒシアマゾンの最大の目標は牝馬クラシック3冠制覇。
ということで、1冠目の桜花賞に出走。
危なげなく2着を7馬身引き離して圧勝しました。
ライバル馬のローブモンタントが2着になり、ライバル対決に勝利しました。

オークス

続いて2冠目のオークスに出走。
逃げるチョウカイキャロルをゴール200m手前でとらえて6馬身差で圧勝しました。
いやはや、ほんと強いっす!
2着になったチョウカイキャロルとライバル関係が成立しました。

フランスオークス

オークスのあと秋まで間が空くので、海外G1に出走することにしました。
選んだのはフランスオークス。
結果、ここも危なげなく1番人気に応えて順当勝ちしました。

ダイナエッセ90

兜山さんから譲り受けた馬で「シービーサニー」と命名しています。
前回の記事では触れませんでしたが、1000万下戦を勝利したものの、1600万下戦でもたついていました。

1994年に入ってようやく1600万下戦を勝利。
すぐさま重賞に挑戦し、京都牝馬S2着。

その後中山牝馬ステークスを制して重賞初制覇。
続けて福島牝馬Sも制して重賞2連覇。
この勝利でプレイ評価の「【ライバル】決戦図・古馬牝馬ランクイン」を達成し50ポイント獲得しました。

勢いそのままに、ヴィクトリアマイルに挑戦しました。
しかし、武豊騎乗のベガに全く歯が立たず、大きく引き離されての2着でした。

続いて海外G1オグデンフィップスSに挑戦しました。
ところが、5着と掲示板が精一杯。
ここはさすがに欲張りすぎた感じです。

イベント 出来事

1994年前半のイベントを簡単にまとめておきます。


●1月2週
如月さんから海外の1歳幼駒を紹介してもらう。
しかし、金のお守りが2つしかないため、さすがに何も購入せず。

●4月1週
当歳幼駒スコルピオン94誕生。
今回は誰の印もなし。
後に印がつくかもしれないので、とりあえず所有しておくつもりです。

●4月4週
ハッピーイースターパーティーで秘書から緑のお守りを1つもらう。

●5月1週
スコルピオンにトウカイテイオーを種付けし無事に受胎。
トウカイテイオーが吉野安平ファームに繋養されていたので種付けしました。
これは吉野安平ファームと知り合うために画策したものです。
何度も「新たな出会い」を使いましたが、吉野安平ファームが出てきませんでした。
吉野安平ファームには有力な幼駒が多いので、そろそろ庭先取引で購入しないといけないと考えました。
配合の評価はBで爆発力もあまりありませんでしたが、やむなしといったところ。
初期設定の牧場の地区選びが、後々ゲームのプレイに大きな影響を及ぼすことを痛感しました(涙)

トップ騎手と出会うため裏技を使う

以上、1994年前半6月までのプレイでした。

実は、新しい騎手と出会うために裏技を使ってしまいました(^^;)
基本的に絆コマンドの「新たな出会い」を使わないと騎手と知り合うことはできません。
ですが、騎手ガチャを使わなくとも新しい騎手と知り合いになれる方法があります。

1つは、所有馬の1頭を海外に遠征させ、同じ週にその他の1頭を国内のレースに出走させるもの。
このとき、両頭とも同じ騎手に騎乗依頼しておくと、海外に遠征した馬が優先させるため、国内のレースに出走する馬の騎乗の都合がつかなくなります。
そのため、国内のレースで出走する馬に乗る騎手が今まで出会ったことのない騎手になることがあります。
ただし、乗ってくれるのは能力の低い騎手ばかりです。
トップレベルの騎手が乗ってくれることはまずありません。
また、この方法は通常の仕様で裏技という大げさなものではないですね。

もう1つの方法は、主戦が同じ騎手の競走馬を2頭海外に遠征させ、同じ週にそれぞれ米国と欧州のレースに登録するというもの。
このとき、米国のレースでも欧州のレースでも主戦騎手が騎乗予定になります。
ところが、レース当週になると、どういうわけか片方のレースに出走する馬の騎乗が今まで出会ったことのない騎手になっています。
しかも、その騎手が岡部騎手や武豊騎手といったトップレベルの騎手になるんです。
この方法は噂では聞いていましたが、本当にそうなることを確認しました。
おそらく、これはバグのような気がするのですが…
だとすると、今後アップデートで修整される可能性は高いと思います。

管理人はこの方法を利用して、岡部騎手武豊騎手と知り合いになりました。
ダイナエッセ90が重賞を制覇したときも、岡部騎手に依頼しました。
今まで知り合いになった騎手だと重賞制覇できなかったと思います。

正直、こんな方法で騎手と知り合うのは面白くないというか味気ない気がしますが。
とはいえ、ゲームのプレイが楽になるので使わせてもらいました。
もしバグであれば、後々修整されると思いますし。
ということで、有力な騎手となかなか出会うことができなくて困っている方は以上の方法を試してみるのもよいと思います。