1992年になりました。

まずはシャコーグレイドの状況からまいりましょう。

シャコーグレイド

日経新春杯

年明け初戦。
アメリカJCCでムッシュシェクルが対戦を待ち望んているとのことでしたが、勝てるかどうか分からないので日経新春杯を選びました。
何とも気の弱いことですが(汗)
ともあれ、日経新春杯は圧勝しました。

海外遠征

この年から海外レースに出走できるようになりました。
前年の時点ではどうなることやらと思いましたが、一安心です。

早速、ザBMWドンカスターマイルに登録しました。
ウイニングポスト8では獲りやすいG1でしたね。
ただ、今作では獲りやすいのかどうか分かりません。

まず1つ目のザBMW。
いつも通り後方からのスタートでしたが。
最後の直線で一気に抜け出し。
アッという間に他馬をごぼう抜きして。
なんと、優勝しちゃいました!

秘かに期待していましたが、ちょっとあっけない展開ですね。
でも、うれしいことに変わりありません。

この勝利で馬主ランクが1ランクアップ。
プレイ評価の累計ポイントが1000を越え、絆コマンドが毎月2回使えるようになりました。
また、シャコーグレイドが特性の「直一気」を身に付けました。

続いて中1週で迎えたドンカスターマイル。
前走の勢いそのままに、あれよあれよと、ここでも圧勝しました!
いやはや海外G1・2連勝です。

この勝利でシャコーグレイドが特性の「海外遠征」を身に付けました。
また、有馬桜子さんから絆コマンド「有馬桜子の伝手」をもらいました。

安田記念

海外G1制覇を成し遂げたものの、帰国してからどのレースに出走するか迷いました。
順当なところだと目黒記念になりますが、60㎏と負担重量がきつそう。
ならばと、思い切って安田記念に挑戦しました。

結果、優勝したのはダイイチルビー
シャコーグレイドは何とか2着に入りましたが、8馬身差で負けました。
さすがに相手が悪すぎましたね。

安田記念出走後、プレイ評価の「【ライバル】決戦図・古馬中長距離ランクイン」を達成して50ポイント獲得しました。

宝塚記念

安田記念後、サマー2000優勝を目指そうと思いましたが。
宝塚記念の出走メンバーがあまり強くないことに気付きました。
ならばと、これまた思い切って宝塚記念に出走しました。

その結果…

見事に優勝しました!

メジロマックイーンやトウカイテイオーといった強豪が相次いて骨折で回避し、メンバーが手薄だったのが幸いしました。
とはいえ、これはめちゃめちゃ大きな勝利です。
国内G1を勝てるとは思っていませんでした。

2着にはカミノクレッセが入り、ライバル関係が成立しました。
また、シャコーグレイドが特性の「叩き良化」を獲得しました。

サクラセカイオー

次にサクラセカイオーの状況です。

まずは重賞制覇を目標としました。
比較的ライバルが手数な共同通信杯に出走させ、狙い通り優勝しました。

重賞制覇したので海外G1に目を向けました。
そしてランヴェトSに挑戦。
しか~し、豪州G1といえどそんなあまいものではなく4着止まりでした。

気を取り直して、ニュージーランドTに出走。
ここは難なく優勝しました。
2着にエーピージェットが入り、ライバル関係が成立。
皐月賞はミホノブルボンやライスシャワーがいたので、勝てる見込みがなく回避しました。

続いてNHKマイルカップに挑戦しました。
結果、サクラセカイオーは2着でした。
優勝したのはニシノフラワーで、しかも大差勝ち。

これでニシノフラワーとライバル関係が成立しました。
でも、今の時点でニシノフラワーに勝てるわけないですよね(^^;)
ライバルというのもおこがましい気がします。

この後、日本ダービーもまず勝てそうにないので、レース選びに迷いました。
そこで試しに海外G1のシューメーカーマイルステークスに出走しました。
ところが、10着と全くいいところなし。
レース選びが甘かったとはいえ、さすがに海外G1は簡単ではないですな。

このレースで如月英里子と知り合いになりました。

種付け

スコルピオンにダイナガリバーを種付けし無事に受胎しました。
評価Aの爆発力17で、強い仔が産まれてくるよう期待。

なお、今年産まれたスコルピオン92は牧場長のみ印が付いていました。
期待できそうにないので、幼駒セリに出そうと思います。
評価欄は今までと同じで、河童木と美香の印が重要なのも変わらないようです。

感想とまとめ

以上、1992年上半期までのプレイでした。

シャコーグレイドが遂にG1制覇を成し遂げました。
やはり、前作同様豪州のG1は獲りやすいようです。
サクラセカイオーはうまくいきませんでしたが、育成度を上げていけばG1に届きそうな気がします。

あと、プレイしていて気になったことが1つあります。
絆コマンドの「技術開眼」を3回使ったのですが、騎手の能力が上がりません…
本人は技術に磨きがかかったような気がするというようなコメントをしてましたけどね。
小牧騎手だともう能力は上がらないということなのかもしれません。
さすがにバグではないと思うので、新しい騎手と出会って確認してみようと思います。

また、海外遠征すると当週追切ができないことを発見しました。
現実だとどうなんでしょう。
現地入りして追切することもありますよね。
こういった細かい仕様の追加は2020年度版以降に持ち越しといったところでしょうか。

まだまだ分からないことが多いので、試行錯誤しながら攻略していきたいと思います。