1991年6月からのプレイです。

日本ダービー後のシャコーグレイドのレースをどうするか迷いましたが、秋のセントライト記念か神戸新聞杯に決めました。
それに伴い、2ヶ月ほど放牧に出しました。

6月は特に何もすることがないので、絆コマンドの「新たな出会い」を使い、牧場と知り合うことにしました。
出てきたのは、萩ノ鈴牧場
やっぱりプレイヤーの名声が高くないと大きな牧場とは出会えないようです。

そうこうしているうちに、プレイ評価の目標の「初年度10種類の絆コマンドを獲得」を達成し、10ポイントもらいました。

そして7月になり、サクラセカイオーがデビューしました。

サクラセカイオー

新馬戦

新馬戦は断トツの1番人気。
ここは無難に圧勝しました。

札幌2歳ステークス

9月に札幌2歳Sに出走しました。
結果は2着と惜敗。

東京スポーツ杯2歳ステークス

10月に東京スポーツ杯2歳Sに出走。
ここでもサクラセカイオーは2着でした。

ちなみに1着はサンエイサンキューでした。
う~ん、報酬でもらえる2歳馬をサンエイサンキューにしておけばよかったかもと、ちょっと後悔。

朝日杯フューチュリティステークス

ホープフルSに出走予定でしたが、ミホノブルボンとライスシャワーがいたので、朝日杯FSに挑戦しました。
その結果…

またもや2着(?_?)

しかも1着とはアタマ差でした。
頭差の2着って、どうにかならんのかな~
わざとそうなるように操作されてる気がしちゃいます。

優勝したのはセキテイリュウオーでした。
この対戦によってセキテイリュウオーとライバル関係が成立しました。


ここまでで、サクラセカイオーは4戦1勝2着3回という成績。
あともうひと踏ん張りがほしいというところですな。

次にシャコーグレイドの状況です。

シャコーグレイド

セントライト記念

放牧後、セントライト記念に出走することにしました。
1番人気でしたが、結果は2着。
優勝馬はムッシュシェクルで、ライバル関係が成立しました。

アルゼンチン共和国杯

距離適性が1900m~2600mなので菊花賞はまず勝てないと判断。
菊花賞は回避してアルゼンチン共和国杯に出走しました。
ここでも1番人気でしたが、結果はまたもや2着。
いや~、ちょっと2着多すぎですやん(^^;)

チャレンジカップ

有馬記念でファン投票11位に入りましたが、さすがに勝てるわけがない。
ということで、獲りやすそうなチャレンジCに出走しました。
その結果、さすがにここは圧勝しました。

この勝利でプレイ評価の「【初年度】通算3勝」を達成。
10ポイント獲得。
さらに馬主ランクが上がり、銅のお守りを1個もらいました。


以上、シャコーグレイドの競走成績でした。
来年は国内のG2と海外の手薄なG1を狙いたいと思います。


その他、イベントなどを以下にまとめておきます。

幼駒セリ

8月1周の幼駒セリに参加。
史実馬ではツルマルガールとゴールデンジャックがいて、2頭のセリに参加しましたが、5億円と3億円という高額になりあきらめました。
今の時点では資金的に厳しいです。

8月にプレイ評価の「【初年度】5種類の絆コマンドを使用」を達成し10ポイント獲得。
また、8月5周に1歳幼駒を所有していないということで、兜山さんからダイナエッセ90を譲ってもらいました。

繁殖牝馬セール

10月1週に繁殖牝馬のセールがありましたが、資金に余裕がないので見送りました。

また、数ヶ月勝ち星を挙げていないということで、調教師さんから絆コマンドをもらいました。

10月4週にプレイ評価の「【初年度】決戦図・3歳牡馬ランクイン(10月4週)」を達成し10ポイント獲得。
クラシック最後の菊花賞はイブキマイカグラが優勝してました。
これまた意外な結果ですね。

海外トレーニングセール

12月3週に海外トレーニングセールがありましたが、参加するのに1000万円かかるので見送りました。
この時点で1000万円といえども大きな出費です。
上場された馬に、エルウェーウィンやダンツシアトルなどがいたようです。

年末処理

12月4週に融資の返済1億円。
30億円借りてる状態なので、毎年1億円返済していかないといけません。
これは厳しいです。
何とも生々しい話です…

年末処理は自分でやることにしました。
やはり自動進行してしまうと、思い通りにいかないですからね。

1992年に2歳になるダイナエッセ90に対する牧場長のコメントは、

  • 遅くとも来年中にはデビューできる
  • 芝ダートを問わない
  • 距離は中距離あたりがあっている
  • けっこういい雰囲気

とのこと。
そこそこ期待してもよさそうな馬ですかね。

感想

さて、1年のプレイを終えた感想ですが、やっぱり絆コマンドの使い方が難しいですね。
都度もらえる絆コマンドもランダムに決まるので、当たりはずれがあるようです。

幼駒の庭先取引はお目当ての牧場と知り合って、その牧場との友好度をあげないと購入できない仕様になっています。
そのため、絆コマンドの「新たな出会い」を使い、さらに「友好を深める」も使わないといけません。
したがって、ゲーム序盤は強い史実馬を庭先取引で購入するのはかなり難しいです。

同じように騎手や調教師なども絆コマンドを使わないと、新たに知り合いを増やすことはできなくなっています。
その手間が煩わしいですね。
慣れてしまえばどうってことはないと思いますが、プレイ開始からしばらくは戸惑ってばかりです。

あとは、やっぱり資金が厳しい!
毎年融資の返済に1億円が減っていき、支払えないとゲームオーバーになるようです。
なので、牧場施設の建設も慎重になってしまいます。
しばらくはシャコーグレイドとサクラセカイオーに頑張ってもらって、コツコツ稼いでいくとします。