1981年7月1週からのプレイです。
各馬の状況
メジロファントムの状況
世界最強馬決定戦の日本代表に、カツトップエースと共に選ばれました。
舞台は凱旋門賞です。
正直、メジロファントムでは勝つのは難しいかなと予想していましたが、出走することにしました。
札幌記念でレコード勝ちした後、凱旋門賞に挑戦。
しかし、結果は13着に大敗しました。
負けを予想していたとはいえ、さすがに負けすぎです…
メジロファントムのレベルだと、こんなもんなんですかね。
気を取り直して、秋古馬3冠に挑戦しました。
今年は、ジャパンカップに出走する海外のメンバーが手薄だったので、うまくいくかもしれないと予想。
結果、秋古馬3冠を危なげなく達成しました!
有馬記念ではレコードタイムで圧勝しました。
これだけ強いのに、凱旋門賞の大敗は何だったんだろう?と思ってしまいますね。
確かに、ロンシャン競馬場の馬場との適正はあまりよろしくはないようですが。
まあ、世界最高峰のレースなので、仕方ないですね。
タケデンの状況
G1は勝てませんでした。
キーンランドカップではレコード勝ちしました。
サルノヒーロの状況
国内のダート重賞を走らせまくりました。
全て勝利し、ダートG1は総なめしてくれました。
エルムステークスではレコード勝ちもおさめました。
無双モードに入ったのか、異様なくらい強いです。
東京大賞典でのレースをダイジェストで観戦したときは、騎手から「走り方からすると絶対に芝の方がいいですね。今日は能力だけで勝ってくれましたよ」というコメント。
すっかりダート王になってしまいました。
意外な活躍に驚きを隠せません。
ニチドウタローの状況
秋初戦は、ノーザンダンサーターフステークスに挑戦しましたが、11着に大敗しました。
たまたまダイジェストで観戦したところ、レース後に騎手からの「いい頃の勢いが感じられない」コメント発生。
衰えてしまいました。
その後、秋古馬3冠対象レースに出走しますが、3戦とも惨敗しました。
ピュア-シンボリの状況
海外G1を含め、勝ち星なし。
惨敗続きで、全くいいところがありません。
衰えてしまったようです。
ウエスタンジョージの状況
サマーマイルシリーズ優勝を狙いましたが、対象レースを2戦し、1勝と3着で、優勝を逃してしまいました。
続いて富士ステークスを勝利しますが、その後は2戦して惨敗しました。
シーバードパーク
国内と海外で4戦しますが、2着1回が精いっぱいで、その他は全部大敗しました。
6月のシューメーカーマイルステークスで8着と惨敗したときに、何となく嫌な予感はしてましたが。
完全に衰えてしまいました。
ノースガストの状況
メジロファントムと一緒に世界最強馬決定戦の凱旋門賞に出走することにしました。
アーリントンミリオンを勝利し、いい感じで凱旋門賞に向かいますが。
結果は11着と大敗。
メジロファントムと同じく負けすぎです…
その後、海外G1を2戦し、何とか1勝をあげました。
サクラシンゲキの状況
スプリンターズステークスとマイルチャンピオンシップを優勝しました。
しかし、海外G1は2戦して勝利なし。
オーストラリアと香港の馬場の適正に乏しいのが、災いしている感じです。
キョウエイプロミスの状況
バーデン大賞に挑戦し、見事に勝利しました。
晴れて、G1馬となりました。
続いてメルボルンカップも勝利しましたが、香港ヴァーズは惜しくも2着に敗れました。
サーペンプリンスの状況
重賞を1つ勝ちました。
それ以外は、善戦するも勝ちきれないレースが続きました。
ハギノトップレディの状況
海外G1を3戦して1勝、国内ではエリザベス女王杯を無難に優勝しました。
タマモコトブキの状況
国内の重賞~G1を走らせましたが、勝ち星なし。
早熟ということもあり、衰えてしまったようです。
ケイキロクの状況
結局、ダート路線を突き進みました。
JBCレディスクラシックを優勝しています。
メジロティターンの状況
夏は、サマー2000シリーズ優勝を目指しました。
対象レースを3戦して1勝、2着2回で、何とか優勝できました。
ようやく重賞初制覇でもあります。
その後、菊花賞2着と健闘するも、ハリウッドダービーは8着に惨敗しました。
ハッピープログレスの状況
国内の短距離レースを5戦して3勝しました。
イットー78(牡)の状況
神戸新聞杯を勝利して、菊花賞に臨みました。
追い込んでくるメジロティターンを退けて、見事に優勝しました。
皐月賞と菊花賞の2冠馬に輝き、かなりの活躍をしてくれています。
続いてハリウッドダービーに、メジロティターンと共に出走しましたが、14着に大敗しました。
どちらかが勝てるように2頭出ししましたが、世界の強豪に全く歯が立ちませんでした。
ブロケードの状況
夏はサマースプリント優勝を狙い、見事に優勝しました。
北九州記念ではレコード勝ちしました。
その後、スプリンターズステークスは2着に惜敗するも、海外G1を2連勝しました。
ニシノチェニルの状況
春はパッとしませんでしたが、夏から重賞を2連勝しました。
その後、秋華賞に挑戦。
1番人気に応えて、見事に優勝しました。
エリザベス女王杯も2着と健闘し、阪神カップも勝利しました。
カミノスミレの状況
何とかオープン入りまでこぎつき、秋華賞に出走。
結果は4着でした。
2歳馬の状況
トムカウント以外はデビューしました。
ホスピタリティで海外G1に挑戦しましたが、惨敗しています。
アリスリードさんとの結婚も考えていますが、2週目じゃないと厳しいかもしれません。
全日本2歳優駿は危なげなく優勝しました。
ハギノカムイオーで朝日杯フューチュリティステークス制覇を目指しましたが、3着。
勝ったのは、シンウルフの方でした。
ホリスキーはホープフルステークスで2着。
バンブーアトラスに負けてしまいました。
ヤマノシラギクは、阪神ジュベナイルフィリーズ3着に止まりました。
1歳幼駒購入
8月の幼駒セールも12月の海外トレーニングセールも見送りました。
庭先取引で購入した1歳幼駒は以下の通りです。
- ダイナカール(虹)牝馬
- ニホンピロウイナー(金)牡馬
- スズカコバン(銀)牡馬
- シャダイソフィア(銀)牝馬
- テツノカチドキ(銅)牡馬
- ダスゲニー(緑)牝馬
あと、自家生産馬でミスターシービーとシェリル80、幼駒セールで購入したカツラギエースがいます。
合計すると、9頭ですね。
ちょっと買いすぎたかな。
管理するのが面倒になりそうです(^^;)
まとめ
以上、1981年のプレイを終えました。
所有している競走馬の成績をまとめておきます。
メジロファントムの成績
- 札幌記念:1着
- 凱旋門賞:13着
- 天皇賞(秋):1着
- ジャパンC:1着
- 有馬記念:1着
タケデンの成績
- キーンランドC:1着
- スプリンターズS:3着
- マニカトS:4着
- 阪神C:4着
サルノヒーロの成績
- エルムS:1着
- 日本テレビ盃:1着
- 南部杯:1着
- JBCクラシック:1着
- チャンピオンズC:1着
- 東京大賞典:1着
ニチドウタローの成績
- ノーザンダンサーターフS:11着
- 天皇賞(秋):8着
- ジャパンC:15着
- 有馬記念:10着
ウエスタンジョージの成績
- 中京記念:1着
- 京成杯オータムH:3着
- 富士S:1着
- マイルCS:6着
- 中日新聞杯:6着
ピュア-シンボリの成績
- バーデン大賞:12着
- 京都大賞典:5着
- メルボルンC:8着
- 香港ヴァーズ:10着
シーバードパークの成績
- ロートシルト賞:10着
- エディーD.S:9着
- マッキノンS:13着
- ターコイズS:2着
ノースガストの成績
- アーリントンミリオン:1着
- 凱旋門賞:11着
- マッキノンS:1着
- 香港カップ:10着
サクラシンゲキの成績
- モーリスドギース賞:5着
- スプリンターズS:1着
- マイルCS:1着
- 香港マイル:4着
キョウエイプロミスの成績
- バーデン大賞:1着
- オールカマー:1着
- メルボルンC:1着
- 香港ヴァーズ:2着
サーペンプリンスの成績
- 札幌記念:2着
- オールカマー:2着
- 天皇賞(秋):4着
- チャレンジC:1着
- 有馬記念:5着
ハギノトップレディの成績
- フォスターデーヴH:3着
- キーンランドターフマイルS:1着
- エリザベス女王杯:1着
- 香港カップ:3着
タマモコトブキの成績
- 北九州記念:3着
- スプリンターズS:5着
- エリザベス女王杯:9着
- ターコイズS:8着
ケイキロクの成績
- ブリーダーズGC:1着
- オーバルスプリント:1着
- JBCレディスCL:1着
- チャンピオンズC:4着
ハッピープログレスの成績
- CBC賞:1着
- アイビスサマーダッシュ:1着
- キーンランドC:2着
- スワンS:5着
- タンザナイトS:1着
メジロティターンの成績
- 函館記念:2着
- 小倉記念:1着
- 新潟記念:2着
- セントライト記念:2着
- 菊花賞:2着
- ハリウッドダービー:8着
- 有馬記念:6着
キヨヒダカの成績
- ジャパンダートダービー:2着
- レパードS:1着
- 東京盃:3着
- 京阪杯:1着
イットー78(牡)成績
- 神戸新聞杯:1着
- 菊花賞:1着
- ハリウッドダービー:14着
ブロケードの成績
- 北九州記念:1着
- セントウルS:1着
- スプリンターズS:2着
- マニカトS:1着
- 香港マイル:1着
ニシノチェニルの成績
- クイーンS:1着
- ローズS:1着
- 秋華賞:1着
- エリザベス女王杯:2着
- 阪神C:1着
カミノスミレの成績
- マレーシアC:4着
- 博多S:1着
- 丹項S:1着
- 秋華賞:4着
- アンドロメダS:10着
ハギノカムイオーの成績
- 2歳新馬:1着
- 紫菊賞:1着
- 東スポ杯2歳S:1着
- 朝日杯FS:3着
シンウルフの成績
- 2歳新馬:2着
- 2歳未勝利:1着
- デイリー杯2歳S:2着
- 朝日杯FS:1着
ホスピタリティの成績
- 2歳新馬:1着
- ブリーダーズフューチュリティ:9着
- オキザリス賞:1着
- 全日本2歳優駿:1着
ホリスキーの成績
- 2歳新馬:1着
- 百日草特別:1着
- 京都2歳S:1着
- ホープフルS:2着
サルノキングの成績
- 2歳新馬:1着
- ひいらぎ賞:1着
ヤマノシラギクの成績
- 2歳新馬:1着
- 黄菊賞:2着
- 白菊賞:1着
- 阪神JF:3着
メジロエニフの成績
- 2歳新馬:1着
- 2歳1勝クラス:4着
年末表彰
- 最優秀2歳牡馬:シンウルフ
- 最優秀3歳牡馬:イットー78
- 最優秀3歳牝馬:ブロケード
- 最優秀4歳以上牡馬:メジロファントム
- 最優秀4歳以上牝馬:ハギノトップレディ
- 最優秀短距離馬:サクラシンゲキ
- 最優秀ダート馬:サルノヒーロ
- 年度代表馬:メジロファントム
- 最優秀馬主獲得
最優秀ライバル対決
- 天皇賞(春):メジロファントムVSホウヨウボーイ
引退馬
- メジロファントム
- タケデン
- ニチドウタロー
- ウエスタンジョージ
- ピュア-シンボリ
- シーバードパーク
- ノースガスト
- ハギノトップレディ
- タマモコトブキ
- ケイキロク
殿堂入り
- メジロファントムが「盾の覇者」の称号で、金の像での殿堂入り
- タケデンが「スプリントキング」の称号で、銀の像での殿堂入り
- シーバードパークが「不世出のベストマイラー」の称号で、金の像での殿堂入り
- ノースガストが「ミドルディスタンスマスター」の称号で、金の像での殿堂入り
- ハギノトップレディが「ブラックライトニング」の称号で、金の像での殿堂入り
メジロファントムとハギノトップレディは衰えていないようですが、金の像での殿堂入りは確定していることもあり、引退させて下の世代にがんばってもらうことにしました。
特にメジロファントムは45戦もしましたしね。
十分すぎるくらい活躍してくれました。
来年は、香港短距離3冠達成とステイヤーズミリオン完全制覇が目標です。
難しいと予想されますが、何とか達成したいですね。
では、今回はこの辺で。
次回もよろしくお願いいたします。