前回からの続き、1977年後半のプレイ状況となります。

トウフクセダンの状況

春古馬3冠を達成し、目指すは秋古馬3冠です。

海外遠征

宝塚記念勝利後、夏競馬は国内のレースは負担重量がきつくて、走れるレースがほとんどありません。
そのため、海外に目を向けました。

8月5週の米国G1ソードダンサーステークスが比較的勝ちやすいレースなので、出走させることにしました。
結果は、予想通り1番人気に応えて難なく勝利しました。

オールカマー

帰国後のレースは、オールカマーを選択。

結果は、2着に入ったフェアスポートに6馬身差をつけて圧勝。
しかもレコード勝ちのおまけ付きでした。

天皇賞(秋)

秋古馬3冠の1つ目、天皇賞(秋)を迎えました。

ここまで連戦連勝、オールカマーも圧勝したこともあり、普通に勝てると予想。

しかし、またもやトウショウボーイが立ちふさがりました。

デフォルトの追い込みでは届かずに3着。
まくりでは遠く及ぼす5着に敗退。

宝塚記念のように、かなり苦戦するのかと嫌な予感がしました。

ですが、最後方急襲にすると、直線で粘るトウショウボーイを大外から一気に差し切って優勝!
見事天皇賞春秋連覇を達成しました!

翌週、馬主ランクが6にアップし、絆コマンドが月2回使えるようになり、調教パートナーの設定回数も1回増えました。

ジャパンカップ

続いて、ジャパンカップです。

トウショウボーイは世界最強決定戦の香港カップに出走したため回避。
これはチャンスです。

と思いきや…
2番人気に支持されましたが、海外の強豪に全く歯が立たずに5着に敗退しました。

優勝したのはエクセラーで、レコードタイムでの勝利。

2着には、この年のゲーム内での凱旋門賞・ザミンストレル。
3着には、この年にゲーム内でステイヤーズミリオン完全制覇を達成したサガロ。
4着には、この年のゲーム内でのBCターフ優勝馬・コーカサス。

1~4着は全て海外馬でした。

6着にテンポイント。
トウフクセダンは日本馬では最先着でしたが、さすがに上記のメンバーには敵わないです。
リロードしても勝てそうになかったので、この結果を受け入れることにしました。

有馬記念

ジャパンカップの後は、もちろん有馬記念に出走です。
ファン投票は1位でした。

史実では、テンポイントとトウショウボーイのマッチレースで、競馬史上最高の名勝負として語り継がれています。
テンポイントがトウショウボーイを下し、3着にもグリーングラスが入ったレースですね。

ですが、トウショウボーイは最強決定戦の香港カップに出走して参戦せず、テンポイントは出走してました。

テンポイントには今までも幾度となくライバル対決で勝利しているので、ここは勝てると予測。

そして、レースは1番人気に支持されたトウフクセダンが、危なげなく優勝。
テンポイントを差し切り、3馬身差つけて完勝しました。

秋古馬3冠は果たせませんでしたが、春秋グランプリ制覇を達成しました。

アローバンガードの状況

皐月賞の後、出走するレースを迷いました。

前回お話しした通り、NHKマイルカップと日本ダービーにマルゼンスキーが出走し、勝てるわけがありません。
マルゼンスキーは当然のようにどちらも勝利し、変則2冠達成してましたし。

アローバンガードは芝◎ダ○、距離適性は1600~2000mです。
サマーマイルかサマー2000シリーズ優勝を目指そうとも考えましたが、斤量がきつくて荷が重そう。

そこで、ジャパンダートダービーを選びました。
しかし、1番人気に支持されましたが結果は2着。
トドロキヒリュウが強すぎて、5馬身差をつけられて完敗でした。

ですが、プレイ評価の「【ライバル】決戦図・古馬ダートランクイン」を達成しました。

続いて、レパードステークスに出走。
ここは1番人気に応えて完勝しました。

さらに、地方重賞の日本テレビ盃に出走。
ここも2着の馬に4馬身差をつけて圧勝しました。

この後、チャンピオンズカップに進もうと思っていましたが、ダートの強豪が多くて勝てなさそう。

迷いましたが、富士ステークスから思い切ってマイルチャンピオンシップに挑戦することにしました。

まず富士ステークスは僅差の2着。

続いてマイルチャンピオンシップとなりますが、比較的メンバーが手薄という感じ。
とはいえ、そう簡単には勝てないだろうと思っていました。

ですが、1番人気に応えて、あっさりと逃げ切り勝ち。
リロードを1回も使わずに優勝できました。

翌週、烏丸尊さんとの有効度が100になり、銀のお守りをもらいました。
また、プレイ評価の「【ライバル】都大路昇竜に勝利」を達成しました。

さらに、年末の阪神カップにも出走し、ここも難なく勝利しました。

2歳馬の状況

2歳馬は全頭、この年にデビューしました。

以下に各馬の成績をまとめました。

タケデン

  • 2歳新馬:1着
  • もみじS:1着
  • 京王杯2歳S:1着
  • 朝日杯FS:1着

カンパーリ

  • 2歳新馬:1着
  • 紫菊賞:1着
  • デイリー杯2歳S:1着
  • ホープフルS:1着

メジロファントム

  • 2歳新馬:1着
  • 京都2歳S:1着
  • ホープフルS:11着

シービークロス

  • 2歳新馬:1着

ハツシバオー

  • 2歳新馬:1着

フジノハイハット

  • 2歳新馬:1着
  • 葉牡丹賞:4着

サンエムジョオー

  • 2歳新馬:1着
  • りんどう賞:1着
  • ファンタジーS:2着
  • 阪神JF:1着

クラークブルーム75

  • 2歳新馬:1着
  • 赤松賞:2着
  • 阪神JF:3着

タケデンは1度もリロードなしに、朝日杯フューチュリティステークスまで全勝。

カンパーリは、ホープフルステークスでつまずき、サクラショウリの2着となりましたが、作戦を変えることで勝利しました。

サンエムジョオーも、阪神ジュベナイルフィリーズでメジロバンシーの2着となりましたが、こちらも作戦を変えることで勝利しました。

1歳幼駒を購入

8月1週の幼駒セリも、12月3週の海外トレーニングセールも、何も購入しませんでした。

庭先取引で購入した1歳幼駒は以下の通りです。

  • ニチドウタロー()牡馬
  • ピュア-シンボリ()牡馬
  • シルクスキー()牝馬
  • ウエスタンジョージ()牡馬
  • サルノヒーロ()牡馬
  • シーバードパーク()牡馬

金のお守り、銀のお守りもあり、カツラノハイセイコやカツアールなどを購入したかったですが。
今回は節約しました。

まとめ

トウフクセダンとアローバンガードの成績をまとめておきます。

トウフクセダンの成績

  • 京都記念:1着
  • 大阪杯:1着
  • 天皇賞(春):1着
  • 安田記念(6月1週):1着
  • 宝塚記念:1着
  • ソードダンサーS:1着
  • オールカマー:1着
  • 天皇賞(秋):1着
  • ジャパンカップ:5着
  • 有馬記念:1着

アローバンガードの成績

  • きさらぎ賞:1着
  • 毎日杯:1着
  • 皐月賞:1着
  • ジャパンダートダービー:2着
  • レパードS:1着
  • 日本テレビ盃:1着
  • 富士S:2着
  • マイルCS:1着
  • 阪神C:1着

年末表彰では、

  • 最優秀2歳牡馬:タケデン
  • 最優秀2歳牝馬:サンエムジョオー
  • 最優秀3歳牡馬:アローバンガード
  • 最優秀4歳以上牡馬:トウフクセダン
  • 最優秀短距離馬:アローバンガード
  • 年度代表馬:トウフクセダン

また、最優秀ライバル対決では、天皇賞(秋)のトウフクセダンVSトウショウボーイが選ばれました。

さて。
今年もかなり上出来のプレイでした。

トウフクセダンが秋古馬3冠を達成できなかったのは残念ですが、負けたのはジャパンカップのみで、2年連続で年度代表馬に輝きました。
アローバンガードも皐月賞、マイルチャンピオンシップ制覇で、最優秀3歳牡馬を獲得。

デビューした2歳馬も、なかなか期待できそうな感じです。

あと、強敵と予想していたマルゼンスキーですが、史実通り屈腱炎を発症し引退となりました。
マルゼンスキーが故障なく走っていたら、アローバンガードの最優秀3歳牡馬はなかったでしょう。

トウフクセダンとアローバンガードは、来年も現役を続けてもらいます。
闘志が高いままで維持できているので、来年もいい成績を残せそうですが、簡単にいかないことは多いです。
不安はありますが、何とかやりくりしていきたいものです。

では、今回はこの辺で。
次回、またよろしくお願いいたします。