「ウイニングポスト9 2022」が予定通り、2022年4月14日に発売されました。
管理人は数日前に予約し、4月14日の夕方に自宅に届きました。
この日はとりあえず、体験版と違いはないかザっと見通しました。
そして、4月15日に本格的にプレイ開始です。
個人的に今作の目玉は、1976年開始シナリオ。
TTGの3強がクラシックを沸かせた年ですね。
迷うことなく、シナリオは1976年スタートを選びました。
ただ、テンポイントが亡くなってしまうので、「至高の3強 TTG 購入権セット 全3頭」を購入したいところですが。
2週目にとっておき、1週目は正々堂々と(?)何も購入せずにプレイすることにしました。
エディットとかもあまり好きではないので、エディットも使いません。
前作のセーブデータや体験版のセーブデータの引継ぎもなし。
とにかく1週目は、アドバンテージなしでプレイしようと思いました。
ところが…
体験版をダウンロードしてプレイしたので、ゲーム開始時に金のお守り1つと5億円をもらってしまいました(汗)
これは、結構なアドバンテージですね。
だからというわけではないですが、難易度は「HARD」でプレイ開始です。
5年経ったら難易度変えれますが、難易度を上げることはあっても、「NORMAL」以下に下げることはないと思います。
そして。
初期譲与馬の3歳馬は、体験版でかなりうまくいったトウフクセダンを選びました。
しかし、体験版での難易度は「NORMAL」でした。
「HARD」だと、どこまで通用するのか?
正直、NORMALとそんなに変わらないだろうと思っていましたが。
…なめてました(汗)
HARD以上になると、トウフクセダンでの攻略はなかなか大変です。
それでも、リロードを駆使して、何とかやりくりしています。
素直に、能力が1番高いクライムカイザーにしとけばよかったかなと、ちょっと後悔してますけど(^^;)
というわけで、本日から製品版のプレイ日記を綴っていきます。
いつも通り、まったりプレイになるかと思います。
どうか、気長に読んでいただけたら幸いです。
初期設定
まずは、初期設定を簡単に記しておきます。
難易度は前述のとおり「HARD」
史実馬の誕生年は「史実馬の年」
エディットデータは反映せず、WPシリーズ、体験版での引継ぎもなし。
スペシャル種牡馬も、スペシャル繁殖牝馬も導入なし。
馬主登録申請書で、本拠地は関西。
牧場開設地域は新冠。
牧場長は、牧野良夫さんを選びました。
後々、おなじみの牧野双葉さんを牧場長にしたいためです。
牧野若葉さんでも双葉と出会えると思いますが、さすがに若葉では能力が低すぎますね。
秘書は、新秘書の吹里谷芽愛さんを選択しました。
そして、前述のとおり、最初に譲ってもらえる3歳競走馬は、トウフクセダンを選びました。
共同通信杯
シリーズ共通して、最初のレースは、2月3週の共同通信杯で固定です。
2月に入ってすでに調子が◎から○に下がっていたので、「調教師との絆」を使って調子を上げておきました。
レース当週になって、予定されていた騎手の都合がつかず、滝野川正洋騎手に依頼されましたが、これは結果オーライ。
体験版では、ずっと滝野川騎手にお世話になりましたから。
そして、共同通信杯では、トウフクセダンは1番人気に支持されました。
結果は、あっけなく勝利。
2着にジャンボキングが入り、ライバル関係が成立しました。
最高の滑り出しでしたが、1度でうまくいったのは、ここだけでした。
若葉ステークス
皐月賞のトライアルレースは、トウショウボーイが弥生賞ディープインパクト記念、テンポイントがスプリンターズステークスに出走。
そのため、直接対決を避けて、トウフクセダンを若葉ステークスに登録しました。
3月1週になって、ようやく競走馬のレース登録など自由にできるようになり、若葉ステークスに備えて1週放牧。
若葉ステークスでは、強敵はおらず、簡単に勝てるはずです。
しか~し!
ここで、いきなりつまずきます。
ユウホープに勝てずに、どうしても2着。
もちろん、2着でもいいのですが、納得がいきません。
そこで、3月3週にセーブしたデータをリロードして騎手を替えて、再挑戦。
結果、なんとか勝利してくれました。
これで、プレイ評価「【初年度】皐月賞の優先出走権」を達成。
繁殖牝馬を譲ってもらえますが、今回はグランドアローを選びました。
それにしても、こんなところで苦戦するとは…
放牧する前に調子が下がっており、なかなか調子が上がってこなかったのが影響したのかもしれませんが。
NORMALとは違って、そんなホイホイとうまくはいかず、雲行きが怪しくなってきました。
皐月賞
若葉ステークスを終えても、調子は完璧ではなかったので、1週放牧はせずに皐月賞を迎えました。
皐月賞は5番人気での出走です。
テンポイントやトウショウボーイに勝てるわけがないので、プレイ評価の5着以内を狙えばよい。
5着以内なら余裕のはず。
ところが…
結果は、まさかの8着!?
トウフクセダンは追い込み馬ですが、直線で全く伸びずに凡走。
レース後に、坂が微妙に影響したという、おなじみの騎手のコメント。
トウフクセダンのパワーは「E+」で、これは致命的です。
戦法を変えて、「最後方急襲」と「差し」にしても、5着に届きません。
かなり焦りましたが、1枠2番ということもあり、「イン狙い」を試します。
すると、何とか5着に入線してくれました。
優勝したのはトウショウボーイ、2着にテンポイント、3着にクライムカイザー、4着ユウホープという結果でした。
これで、プレイ評価の「皐月賞5着以内」を達成。
素質馬を含めた2歳馬を譲ってもらえますが、今回は体験版と同じくアローバンガードを選びました。
それにしても、5着にもなかなか入らないというのは、かなりキツいです。
先が思いやられる結果となりました。
NHKマイルカップ
日本ダービーもトウショウボーイとテンポイントに勝てるわけがないので、皐月賞の次レースはNHKマイルカップを選択しました。
皐月賞の後に1週放牧をし、称賛の言葉で闘志をあげて臨みました。
皐月賞の経験もあり、ここも苦戦するのでは?と予測。
そして、その不安は的中しました。
何度やっても、2着が精いっぱい。
もちろん、このままでもいいのですが、僅差の2着だったので、優勝もできるはず。
そこで、5月1週に戻って、激励の言葉を使って調子を上げる作戦に。
しかし、調子を上げてもうまくいかず、2着が精いっぱい。
納得いかないので、さらに5月1週に戻って、絆コマンドは何も使わずにレースに出走させてみました。
すると、今度は一発で勝利!
ようやく優勝できてよかったのはよかったのですが、絆コマンドを使った方が結果が悪くなるというのが、逆に納得いきません(^^;)
闘志も調子もMAXではなかったので、ちょっと解せないです。
とりあえず、プレイ評価「【初年度】NHKマイルCで5着以内」を達成。
1600mのG1制覇したので、安田千六さんから「安田記念のススメ」をもらいました。
安田記念
NHKマイルカップの後、1週放牧をして安田記念に挑戦しました。
無謀とも思えましたが、試してみました。
安田記念を勝利すれば、かなり最優秀短距離馬に近づきますしね。
NHKマイルカップの経験から、今回は絆コマンドを何も使わずに出走しました。
すると、結果は、半馬身の2着が精いっぱい。
でも、思った以上にいい成績です。
これは、うまくやれば勝てるかも。
しかし、2着や3着にはよく入るものの、なかなか勝てません。
「究極仕上げ」を使ったときは、逆に大敗するという始末。
でも、1着になる馬もよく変わったので、トウフクセダンも勝てるときはあるはずと考えました。
そして、たまたま、絆コマンドを何も使わないという最初のパターンを試したところ。
ようやく勝てました!
いや~、長かった…
それにしても、最初に戻って、そのままの状態で勝つというのは、どういうことだ?
確かに、今までも、こういうことはありましたけどね。
変なアルゴリズムが働いているのでしょうか。
ともかくも、安田記念を優勝したのは大きいです。
体験版では出走していなかったので、試してみて正解でした。
時間はかかりましけど(汗)
闘志もかなり高まっているので、この状態を維持すれば、秋も期待できます。
うまくいけば、最優秀短距離馬、最優秀3歳牡馬、さらには年度代表馬も狙えます。
まとめ
以上、プレイ開始1年目の前半までの状況でした。
現在、6月2週です。
正直、ちょっと完璧主義におちいってしまったなと。
特に、安田記念を制するまでは、20回くらいリロードしたと思います(汗)
ただ、1年目のプレイの出来によって、来年度以降、状況がかなり違ってきますからね。
資金やお守り、さらには競走馬や繁殖馬が充実するまでは、しばらくリロードを駆使すると思います。
では、今回はこの辺で。
次回もよろしくお願いいたします。