先日、「ウイニングポスト9 2022」の1976年スタートシナリオでプレイしましたが。

詳しくはこちらをご覧ください。

今回は、2012年開始シナリオでプレイしてみました。
体験版では、イベントでゴールドシップを所有できるということで、どんな感じなのか気になりますよね。

そして、今回は3歳馬はトウケイヘイローを選び、難易度EXPERTで挑戦しました。

ご参考になれば幸いです。

初期設定

システム設定①は、

  • 難易度:EXPERT
  • 史実馬の誕生円:史実通りの年
  • エディットデータ:反映しない
  • データ引き継ぎ:なし
  • WP9シリーズボーナス:なし
  • WP8シリーズボーナス:なし

システム設定②は、

  • スペシャル種牡馬:導入なし
  • スペシャル繁殖牝馬:導入なし

牧場と秘書は、

  • 牧場開設地域:新冠
  • 牧場長:霜月エニフ
  • 秘書:姫神ノエル

以上のように初期設定を完了しました。

結婚については、「いずれは結婚も考えるが、今は独身」を選択。

選択肢の「秘書たちのほうはどう考えている?」を聞いてみると、

  • 橘もえぎ:中央と地方、すべてのG1レースの優勝カップをコンプリート
  • 関屋未来:G1ライバル対決に勝利
  • 姫神ノエル:様々な誕生シーン
  • 竜胆しおり:無敗の3冠馬の誕生
  • 吹里谷芽愛:ブリーダーズカップをすべて勝利
  • 有馬桜子:競馬界で大きな人脈を構築されたオーナーを尊敬する

前作と同じですが、吹里谷芽愛が新たに追加されたということで、彼女の場合は「ブリーダーズカップをすべて勝利」となっています。

また、1976年開始シナリオでは、有馬桜子さんの雰囲気がかなり変わっていましたが、2012年は今までと同じ容姿でした。

トウケイヘイローの状況

共同通信杯

初出走は、2月3週の共同通信杯。
いつも通り、これは変えることができません。

結果は5着でした。

若葉ステークス

スピルバーグやフェノーメノが弥生賞ディープインパクト記念、ゴールドシップやジャスタウェイがスプリンターズステークスに出走予定。
直接対決を避けて、トウケイヘイローを若葉ステークスに出走させました。

すると、ここは難なく勝利しました。

これで、プレイ評価「【初年度】皐月賞の優先出走権」を達成。

天城綾さんからご褒美として、繫殖牝馬を譲り受けます。

  • オースミコスモ
  • トーセンジョウオー
  • ザレマ
  • マルターズスパーブ
  • メイショウバトラー

以上から選べますが、とりあえず評価額の1番高いオースミコスモを選びました。

皐月賞

4月2週に「称賛の言葉」を使って、皐月賞に臨みました。
結果は4着でした。

優勝したのはジャスタウェイ。
2着にディープブリランテ、3着スピルバーグいう結果でした。

プレイ評価「【初年度】皐月賞で5着以内」を達成。
天城さんから素質馬も含めた2歳馬を譲ってもらえますが、今回はサウンドアリーナを選びました。

また、4月2週には、荻野鈴蘭さんがやって来て、「15年以内に所有種牡馬でリーディング3位以内を取る」を提案されます。
これも、前作と同じですね。
この挑戦を受け入れ、ここも体験版ということで、あまり深く考えることなく、1番種付け料の高いワークフォースを選びました。

そして、5月1週には、天城さんと一緒にアリスリードが訪ねてきて、アリスリードからフューチュリティエールをもらいました。
これも前作と同じですね。

NHKマイルカップ

日本ダービーは勝てる見込みがないで、皐月賞の次レースはNHKマイルカップを選択。

皐月賞の後、1週放牧してNHKマイルカップに備えました。
レース前週の帰厩した週に、調子が○だったので、「激励の言葉」を使用。
調子◎でレースを迎えます。

しかし、結果は5着でした。

優勝したのはストレイトガール。
2着にクラレント、3着ブライトライン、4着カレンブラックヒルという結果でした。

それでも、何とかプレイ評価「【初年度】NHKマイルCで5着以内」を達成。
馬主のランクが「1」にアップし、緑のお守り1個をもらいました。

天城さんからは絆コマンド「友好を深める」をもらいました。

夏競馬

重賞を1つも勝っていないので、夏もレースを使いました。

とりあえずサマー2000シリーズ優勝を狙ってみました。

  • 七夕賞:3着
  • 新潟記念:3着

どちらも3着。

まあ、そんな簡単にはいかないですね。
確実に勝てるところを選んだ方がいいのかもしれません。

秋になって勝てそうなレースがなかなか見つかりませんでしたが、富士ステークスが比較的手薄な感じ。
そこで富士ステークスに出走。

2着に敗れるも、リロードして作戦を変えたら勝利できました。
これで、ようやく重賞初制覇です。

マイルチャンピオンシップ

富士ステークスの後は、マイルチャンピオンシップに出走。
後述しますが、ゴールドシップと一緒に出走しました。

結果は、6番人気で4着でした。

中日新聞杯

ファン投票の結果で、有馬記念に出走できましたが、さすがに勝てるわけがないので回避。

1年目の最後のレースは、中日新聞杯を選びました。
結果は、2着の馬に6馬身差をつけて圧勝しました。

ゴールドシップの状況

目玉の1つであるゴールドシップを所有馬にできるというイベント。
金のお守り1つと引き換えに所有することができます。

たた、所有できるのは9月1週から。
今までも何度か登場した仙人が出てきて、所有するかどうかを選択できます。

9月1週までの成績は、

  • 共同通信杯:1着
  • スプリングS:1着
  • 皐月賞:5着
  • 日本ダービー:2着

ちょっと微妙な成績という気もしますが、まあ、こんなもんなんですかね。

とりあえず、管理人がゴールドシップの馬主になってからの初レースは神戸新聞杯を選択。
ここは2着の馬に5馬身差をつけて圧勝しました。

芦毛の馬で重賞勝利を果たしたことで、結城江奈さんが登場し、「芦毛ちゃん応援団」をもらいました。
これもウイポ9シリーズおなじみですね。

菊花賞

菊花賞を迎えます。
さすがに、ここは敵はいない感じ。

結果は、2着の馬に大差をつけて圧勝。
逆に勝ってくれないと困りますね。

マイルチャンピオンシップ

ここまでG1は1勝しかしていないので、菊花賞の後はマイルチャンピオンシップに出走しました。
距離適性は1800~3200mなので、一応こなせる範囲です。

しかし、出走メンバーにロードカナロアがいました。
さすがにこれは勝てないか…

でも、前述の通り、トウケイヘイローと一緒に参戦したので、2頭の作戦を色々変えれば、何とかなるかもと淡い期待。

すると。
意外にも、あっけなくロードカナロアに6馬身差をつけて圧勝しました。

1600mのG1を勝利したことで、安田千六さんから「安田記念のススメ」をもらいました。

有馬記念

マイルチャンピオンシップの後は、有馬記念に出走しました。

ゴールドシップは1番人気に支持されました。

2番人気はオルフェーヴル。
3番人気はジェンティルドンナ。
4番人気にルーラーシップ。

さすがに、オルフェーヴルには勝てそうにない…
トウケイヘイローと一緒に出走させるべきだったと後悔。

ところが。
結果は、2着のオルフェーヴルに4馬身差をつけて、ここも圧勝。
レコード勝ちのおまけ付きでした。

3着にジェンティルドンナ、ルーラーシップは9着でした。

さすがに驚きです。
菊花賞、マイルチャンピオンシップと連勝して、闘志がいい状態に維持できたのが勝因かなと思います。

年末表彰では、最優秀3歳牡馬、年度代表馬を獲得。
銀のお守り1枚と銅のお守り1枚をゲットしました。

サウンドリアーナの成績

2歳馬のサウンドリアーナの状況を簡単にまとめておきます。

  • 7月1週の新馬戦:1着
  • ダリア賞:4着
  • ひまわり賞:1着
  • ききょうS:1着
  • アルテミスS:1着
  • 阪神JF:2着

阪神ジュベナイルフィリーズは、半馬身差の2着でした。
体験版ということで、そのままにしましたが、戦法を変えると勝てそうな感じでした。

まとめ

以上、2012年開始シナリオのプレイ状況でした。

8月1週の幼駒セリでは、銀のお守りのミッキークイーンとサトノクラウンなどが登場してました。
ザっと見たところ、前作と顔ぶれは変わりないようです。

海外トレーニングセールも、顔ぶれは前作と同様のようでした。

さて、トウケイヘイローは成長型が遅めなので、こんなもんかもしれません。
中日新聞杯の走りぶりから、来年以降期待できそうな感じです。
ただし、この年にG1勝利はまず無理でしょう。

ゴールドシップに関しては、所有すると、体験版ボーナスの金のお守りを持っていかれてしまいますが。
それでも、1年目で銅のお守りと銀のお守りを1つずつ獲得できたので、所有馬にするのも悪くはないという印象です。
プレイ状況のようにかなり活躍したので、来年以降もうまくやれば、無双状態でG1を連戦連勝ということもあり得るでしょう。

2012年には、金のお守りの1歳馬はおらず、当歳馬でドゥラメンテ、ブチコ、レッツゴードンキの3頭がいます。
ドゥラメンテはキタサンブラックには及ばないものの、海外で活躍できるので、所有して損はないという感じ。
なので、この辺の兼ね合いで、ゴールドシップを所有するかどうかを判断することになるかと思います。

最後に、2歳馬で選択したサウンドリアーナは無難といったところ。
早熟なのが多少ネックですが、短距離・マイルの重賞は勝てるでしょうし、サマーマイル優勝など狙えるかもしれません。