こちらは、「チャンピオンジョッキー スペシャル」のプレイ日記となります。

ここしばらくは、「ウイニングポスト9 2021」にのめり込んでいたので、かなり久しぶりになりますね(^^;)

まあ、こちらもボチボチ、まったりとプレイしておりますので、お付き合いいただけば幸いです。

では、デビュー初年度、1994年12月1週~12月4週のプレイとなります。

ステイヤーズステークスとチャンピオンズカップに挑戦

12月1週のレースは、

  • 土曜日:2歳新馬戦、ステイヤーズステークス
  • 日曜日:2歳未勝利戦、3歳以上500万下戦、浜松ステークス(1600万下戦)、チャンピオンズカップ

ステイヤーズステークスは、すでにお手馬のエアダブリンで予定に入れていました。

チャンピオンズカップに騎乗する予定はありませんでしたが、地方のササノコバンに志願したら任せてもらえたので、騎乗することにしました。

まず土曜日の2歳新馬戦は、最低人気の10番人気の馬で、マイナスアビリティしかなく、ほとんど何も対策できずに9着に敗退しました。

次にステイヤーズステークス。

1番人気で余裕で勝つと思っていましたが、ライスシャワーが1番人気で出走していました。

見逃していましたね(汗)

しかし、ここはどうしても勝ちたいところ。

最初は差しからの「直一気」を狙いましたが、うまくいかずに作戦を変更し、先行からの「4角先頭」を決めて、ライスシャワーの追撃を振り切り勝利しました。

これで、ステイヤーズステークスは勝利済みとなりました。

日曜日。

2歳未勝利戦は、8番人気の馬で、「接戦×」しか持っていませんでしたが、うまい具合にレボリューションが発動し、楽々と勝利できました。

次の3歳以上500万下戦は、13番人気の馬でしたが、意外にも、普通に勝つことができました。

次は、浜松ステークス(1600万下戦)。

2番人気の馬ということもあり、ここは無難に勝利しました。

そして、今週のG1・チャンピオンズカップ。

1番人気は断トツでティナーズウェイ。

ササノコバンは12番人気。

さすがに、勝つのはどうなんだろう?

まあ、ダメもとでレースを進めたところ。

「直一気」→「ど根性」→「一瞬の切れ」のコンボが発動し、まさか、まさか、ティナーズウェイをアタマ差交わして優勝しました。

おまけに、中京競馬場ダート1800mのレコードを樹立しました。

プライムステージで阪神ジュベナイルフィリーズに挑戦!

1994年12月2週の騎乗するレースは以下の通り。

  • 土曜日:障害オープン、長良川特別(3歳以上500万下戦)、豊川特別(3歳以上500万下戦)、中日新聞杯
  • 日曜日:2歳未勝利戦、夙川特別(3歳以上1000万下戦)、堺ステークス(3歳以上1600万下戦)、阪神ジュベナイルフィリーズ

まず、土曜日の1戦目、障害オープン。

騎乗する馬は12番人気で、リターンエースが断トツの1番人気に君臨。

もう、どうにも出来ません(汗)

結局、全くいいところなく、12着に大敗しました。

ちなみに、リターンエースはレコード勝ちしてました。

次の長良川特別(3歳以上500万下戦)は、2番人気の馬で、「殿一気」「一瞬の切れ」で勝利。

次は、豊川特別(3歳以上500万下戦)は、11番人気の馬で8着。

そして、土曜日最後のレース、中日新聞杯。

お手馬のハギノリアルキングで参戦。

3番人気でしたが、「殿一気」を使って、難なく勝利しました。

日曜日。

2歳未勝利戦は、10番人気の馬と、敗北を覚悟していましたが、「4角先頭」を使い、意外にもギリギリで勝つことができました。

次の夙川特別(3歳以上1000万下戦)は、8番人気の馬で6着に敗退。

次の堺ステークス(3歳以上1600万下戦)は、1番人気の馬ということもあり、「殿一気」を使ってさすがに楽々と勝利しました。

そして、今週最後のG1・阪神ジュベナイルフィリーズ。

お手馬のプライムステージは2番人気で、ヤマニンパラダイスが1番人気でした。

でも、まあ、勝つ自信はありました。

そして、目論見通り、「直一気」を使って、一旦抜け出したヤマニンパラダイスを半馬身差し切って優勝しました。

朝日杯フューチュリティステークスに挑戦!

1994年12月3週のレースは、

  • 土曜日:2歳新馬、3歳以上500万下戦、3歳以上500万下戦、つわぶき賞(2歳牝馬500万下戦)、高山特別(3歳以上500万下戦)、中京日経賞(3歳以上1000万下)
  • 日曜日:2歳新馬、朝日杯フューチュリティステークス

となりました。

朝日杯フューチュリティステークスまでは、気合を入れず、サッサと流したので、簡単にレース結果を箇条書きにまとめます。

土曜日、2歳新馬戦は、9番人気の馬で、7着。

ちなみに、マヤノトップガンが1番人気で出走しており、難なく1着でした。

3歳以上500万下戦は、11番人気の馬でしたが、意外にも1着。

次の3歳以上500万下戦は、8番人気の馬で、4着。

つわぶき賞(2歳牝馬500万下戦)も、8番人気の馬で、5着。

高山特別(3歳以上500万下戦)は、10番人気の馬でしたが、たまたま「馬群割り」が決まって、勝利しました。

中京日経賞(3歳以上1000万下)は、1番人気の馬で、無難に1着。

日付変わって、日曜日。

2歳新馬戦は、3番人気の馬で、3着。

そして、日曜日2戦目。

以上のレースを消化して、今週最後のメインレース・朝日杯フューチュリティステークスを迎えます。

1番人気は、予想通りのフジキセキで、断トツの人気。

私が騎乗するのは、アドマイヤゲイルで、3番人気。

これは、何とか勝てるかもしれない…

そういう淡い期待を抱きながら、アビリティを駆使して、ほぼ完ぺきな騎乗をしましたが。

さすがに、フジキセキはめっぽう強く、2馬身差で完敗しました。

レボリューションが発動すれば、勝てましたけど。

気まぐれな馬で、かかったりするので、発動させるのはまず無理でした。

まあ、仕方ありませんね。

マチカネタンホイザの有馬記念の結果は?

1994年12月4週の騎乗は以下の通り。

  • 土曜日:2歳新馬戦
  • 日曜日:クッドラックH(1000万下)、ハッピーエンドC(1000万下)、有馬記念

土曜日の2歳新馬戦は、ワンダーパヒュームに騎乗し、圧倒的1番人気に応えて勝利しました。

日曜日の1レース目、クッドラックHは、6番人気の馬で2着。

ハッピーエンドカップでは、11番人気の馬で4着。

うまくやればレボリューションを発動させることができ、勝つことはできたと思いましたが、相変わらず面倒くさいので、リセットしませんでした。

そして、次のレース。

年末を締めくくる有馬記念を迎えます。

お手馬のマチカネタンホイザの引退レースでもあります。

1番人気は当然のことながら、ナリタブライアン。

その他、強豪がひしめくなか、マチカネタンホイザは7番人気。

それでも、うまくやれば何とか勝てるかもしれない。

実際、レボリューションを発動させることができそうでした。

しかし、何度か挑戦しましたが、あともう一歩のところで発動せず、あきらめることにしました。

結果は、ナリタブライアンの3着。

まあ、かなり頑張った方だと思います。

さて、これにて、デビュー初年度のプレイが全て終わりました。

そして、年末の表彰式に参加。

デビュー初年の新人騎手ですが、

  • 186戦137勝
  • 勝率0.737
  • 新人賞獲得
  • 特別賞
  • 騎手大賞獲得

目標としていた、騎手大賞を見事獲得することができました。

このありえない快挙に対して、

精武万作さんから「新人騎手が騎手大賞だって!俺は悪夢を見ているに違いない…」

精武小鈴さんから「あなたは超の付く天才だわ」

海北治五郎さんから「冗談きついぜ、新人騎手が騎手大賞だってぇ?他の騎手の立つ瀬がないじゃないか!」

甲賀三郎調教師から「新人騎手が騎手大賞を獲るなんて、歴史に残る快挙やな!」

榎本慶子さんから「1年目でいきなり騎手大賞なんて…(中略)本当にあなたのこれからのことを考えると怖いくらいだわ…」

葛西玲子さんから「こんなことがあっていいのかしら…新人騎手が騎手大賞を獲得してしまうなんて、あなたの超越的な技量を証明してるわ」

という、数々の驚きと称賛の言葉が。

いや~、これが気持ちいいんですよね(笑)

ただ、このようなセリフが出てくるということは、制作側も、デビュー初年度での騎手大賞を想定していたということになりますね。

何はともあれ、デビュー1年目は、ほぼ最高といえる結果となりました。

なお、お手馬のイイデザオウとマチカネタンホイザが引退となり、殿堂入りしました。