2010年1月1週からのプレイとなります。

自家生産の2歳牡馬のスリーローマン09(父:ソングオブウインド)が、成長型が覚醒で期待できそうな感じでした。

と思っていたところ、須田鷹雄さんがやってきて、スリーローマン09で日本ダービー、あるいはそれまでにG1を獲得してほしいという、例のイベントが発生。

しか~し、この世代は、オルフェーヴルがいますやん(^^;)

もちろん、どうなるかは分かりませんが、生まれる年がずれてたらなぁと、残念で仕方ありませんね。

各競走馬の成績

ダイナチャイナ04の成績

成長が早めですが、昨年末の短評では好調ということで、今年もそこそこに頑張ってもらいます。

年明け初戦は、愛知杯に出走。

結果は2着と健闘してくれました。

続いてダイヤモンドステークスに出走。

ここも2着に健闘。

続いて、大阪-ハンブルクカップに出走。

1番人気でしたが、3着に敗れました。

タケミカヅチの成績

年明け初戦は小倉大賞典を選びました。

しかし、ここでも4着に敗れました。

次にダービー卿CTに出走。

惜しくも2着。

続いてマイラーズカップに出走。

ここで、ようやく勝利。

なかなか勝ちきれないレースが続きましたが、久々の勝利をあげました。

レジネッタの成績

年明け初戦は、中山牝馬ステークスに出走。

ここは、きっちりと1番人気に応えて勝利しました。

次に阪神牝馬ステークスに出走。

ここも、確実に勝利。

順当にいけば、次走はヴィクトリアマイルとなりますが、ブエナビスタが出走するので、回避することに。

ナカヤマフェスタの成績

予定通り、香港トリプルクラウンを狙うことにしました。

まずは、香港スチュワーズCに出走。

1月3週開催のため、有馬記念のあと放牧できないので、疲労を絆コマンドで回復。

結果、1番人気に応えて優勝しました。

続いて、2つ目の香港ゴールドCに出走。

ここも、2着以下を3馬身突き放して圧勝しました。

これで、香港トリプルクラウンに王手。

最終戦の香港チャンピオンズ&チャターカップまで、少し間があるので、大阪杯に出走。

宿敵のブエナビスタはドバイシーマクラシックに出走していたので、ここは出走せず。

そのため、ほぼ敵なしの状態となり、2着以下をぶっちぎって、ここも圧勝しました。

これで、G1・10連勝を記録しました。

テイエムオーシャン07

3歳1勝クラスを難なく勝利。

次に共同通信杯に出走しましたが、2着に敗れました。

1着は、ヴィクトワールピサでした。

さすがに、敵いませんか…

しかも、レース後、「腰の甘さ」が発覚…

おいおい、喉鳴りに腰の甘さって、そんな二重苦あるんか~い!と思いながらも、仕方ないので、高松歌劇さんに治療してもらいました。

治療してもらったおかげで、どれくらい強いのか?

それを確かめるために、弥生賞ディープインパクト記念に出走させてみました。

エイシンフラッシュ、ローズキングダム、ペルーサらがいましたが。

最初は2着に惜敗したものの、戦法を変えることで、意外にも勝利することができました。

なかなか強い馬なのかもしれません。

続いて、皐月賞に挑戦しました。

ルーラーシップと2頭出しで、戦法を調節して、どちらかが勝つようにと計りましたが。

ヴィクトワールピサが強すぎて、どうしても勝てずに2着止まり。

どうも、史実補正が入っているような感じがします。

まあ、でも、健闘してくれましたね。

アパパネの成績

いきなり、豪州G1のクールモアクラシックに挑戦しました。

しかし、まさかの14着に大敗。

やはり、豪州といえども、簡単に勝てるG1ではなくなった様子です。

気を取り直して、桜花賞に出走。

前走の大敗が響いたのか、2番人気に評価を落とし、少し不安をおぼえましたが。

さすがに、ここは負けられない。

結果は、ぶっちぎりで優勝しました!

続いて、オークスに出走。

圧倒的1番人気に支持され、直線では馬群の真ん中を突き抜け、2着以下を圧倒する内容で優勝しました。

これで、牝馬2冠達成です。

ラブミーチャンの成績

3歳1勝クラスを2戦目で勝ち上がりました。

続いて、端午Sと青竜Sを危なげなく連勝しました。

クラキンコの成績

年明け初戦はヒアシンスステークスに出走。

1番人気ながら、3着に敗れました。

続く伏龍Sは1番人気に応えて勝利し、兵庫CSに挑戦。

4番人気ということもあり、あまり期待していませんでしたが、意外にも勝利しました。

早くも重賞制覇です。

ルーラーシップがデビュー

入厩がやたらと遅く、2月に新馬戦の予定でしたが、前倒しして1月にデビュー。

新馬戦、3歳1勝クラスともに、当然のごとく圧勝しました。

続いて毎日杯に出走し、ここも圧勝。

そして、テイエムオーシャン08と共に皐月賞に挑戦。

しかし、さすがにここは4着に敗れました。

ガルボがデビュー

ガルボも入厩が遅く、2月にデビュー。

新馬戦は、2着に7馬身差をつけて圧勝。

続く3歳1勝クラスも圧勝。

続いて、NHKマイルカップ優勝を目指し、アーリントンカップに出走しましたが、エイシンアポロンがめっぽう強く、3着に敗れました。

この結果から、NHKマイルカップは難しいと判断し、回避することにしました。

幼駒誕生

4月1週に、幼駒が誕生しました。

  • テイエムオーシャン10(牡馬 父:ソングオブウインド)
  • クラシャトル10(牡馬父:シックスセンス)
  • スリーローマン10(牡馬 父:メイショウサムソン)
  • アルーリングボイス10(牡馬 父:サクラローレル)
  • ポイントフラッグ10(牝馬 父:サクラバクシンオー)
  • フェリアード10(牝馬 父:スズカマンボ)

期待できそうなのは、テイエムオーシャン10、クラシャトル10、フェリアード10といったところです。

種付け

今年の種付けは以下の通りとなりました。

  • テイエムオーシャン→ソングオブウインド
  • クラシャトル→シックスセンス
  • スリーローマン→テイエムオペラオー
  • フェリアード→スズカマンボ
  • ポイントフラッグ→ゼンノロブロイ
  • アルーリングボイス→タニノギムレット

以上、2010年上旬のプレイが終わりました。

現在、5月5週です。

まとめ

ダイナチャイナ04の競走成績

  • 愛知杯:2着
  • ダイヤモンドS:2着
  • 大阪-ハンブルクC:3着

タケミカヅチの競走成績

  • 小倉大賞典:4着
  • ダービー卿CT:2着
  • マイラーズC:1着

レジネッタの競走成績

  • 中山牝馬S:1着
  • 阪神牝馬S:1着

ナカヤマフェスタの競走成績

  • 香港スチュワーズC:1着
  • 香港ゴールドC:1着
  • 大阪杯:1着

ルーラーシップの競走成績

  • 3歳新馬:1着
  • 3歳1勝クラス:1着
  • 毎日杯:1着
  • 皐月賞:4着

ガルボの競走成績

  • 3歳新馬:1着
  • 共同通信杯:2着
  • アーリントンC:3着

テイエムオーシャン07の競走成績

  • 3歳1勝クラス:1着
  • 共同通信杯:2着
  • 弥生賞ディープインパクト記念:1着
  • 皐月賞:2着

アパパネの競走成績

  • クールモアクラシック:14着
  • 桜花賞:1着
  • オークス:1着

ラブミーチャンの競走成績

  • 3歳1勝クラス:2着
  • 3歳1勝クラス:1着
  • 端午S:1着
  • 青竜S:1着

クラキンコの競走成績

  • ヒヤシンスS:3着
  • 伏龍S:1着
  • 兵庫CS:1着

おそらく、ナカヤマフェスタの香港トリプルクラウン制覇は確実だと思われます。

アパパネの牝馬3冠も、ほぼ確実でしょう。

とにかく、国内にしろ、海外にしろ、ライバルに勝って闘志を上げるのが大切だと実感しています。

では、今日はこの辺で。

次回もよろしくお願いいたします。