2005年1月からゲームスタートしました。

絆システムとか、評価とか、決戦図とか、基本的な仕組みは、初期作と変わらないようです。

また、初期贈与馬の始めのレースが共同通信杯というのも同じです。

3月にならないと、所有馬の出走登録やら放牧などもできない…

う~ん、この辺、面倒くさいというか、自由にさせてほしいなぁと思うところですが。

まあ、ほんの2ヶ月くらいの間なので、我慢するとして。

本格的に、馬主生活スタートです。

開始直後の共同通信杯の結果はいかに?

シックスセンスの馬主になって、最初のレースが「共同通信杯」。

共同通信杯は2月3週開催ですが、その間、特に何もできないので、一通りのチュートリアルを聞き流す感じです。

レース当週の2月3週に牧場の施設を建設できるようになるので、ウォーキングマシンだけ造っておきました。

2月3週から週を進めると、共同通信杯にシックスセンスが出走。

しかし、騎乗予定が福永祐一騎手となっていたのが、都合がつかず、別の騎手に依頼することになります。

もう、ここで、嫌な予感しかしません…

また、強力なライバルとして、アドマイヤジャパンの名が上がってました。

そして、レース開始。

結果、シックスセンスは3着…

2回やり直しましたが、結果は変わらず。

勝利したのは、前評判どおり、1番人気のアドマイヤジャパンでした。

レース後の騎手のコメントでは、「精神面がひ弱なので、あまり輸送はしない方がよい」とのこと。

いや~、だから、言わんこっちゃない!

う~ん、最初のレースであっても、プレイヤーに選ばせてほしいんですけど。

最初のレースで騎手を選べないのも困ったものです。

やっぱり納得いかないなぁ(^^;)

もっとも、拠点を関西にしたので、関東にしておけば、結果は違ったかもしれません。

それでも、3着という結果には、軽く絶望をおぼえました(笑)

まあ、グダグダと文句を言っても仕方ないので、気を取り直して、絆コマンドをうまく使いながら、ゲームを進めていくしかないですね。

スタートの時点で、いきなりつまづいた感がありますが、絆コマンドや施設や、資金が充実してくれば、何とかなるでしょう。

弥生賞でディープインパクトと激突!

3月1週になると、持ち馬のレースを自分で選べるようになります。

皐月賞の優先出走権を獲得できるレースには、

  • 弥生賞:ディープインパクトが出走
  • スプリングステークス:マイネルレコルトとアドマイヤジャパンが出走
  • 若葉ステークス:特に目ぼしい馬は目当たらず

なので、若葉ステークスに出走しようとしましたが、皐月賞までの出走間隔を考慮し、思い切ってディープインパクトの2着狙いで、弥生賞に出走することにしました。

鞍上は、史実通り、四位洋文騎手に依頼。

そして、レースを迎えると、四位騎手がしっかりと鞍上を務めてくれていました。

そのため、ディープインパクトが1番人気でしたが、あまり差がなく、シックスセンスが2番人気なっていました。

レースは、さすがにディープインパクトが圧倒的な強さで勝利しましたが、シックスセンスが何とか2着をキープ。

これで、皐月賞の優先出走権を獲得し、5ポイントをゲット。

さらに、ディープインパクトとライバル関係が成立しました。

このレースで四位騎手が乗ってくれたので、シックスセンスの主戦騎手を四位騎手にしました。

繫殖牝馬を譲ってもらう

「皐月賞の優先出走権を獲得する」という条件を達成したので、有力な繫殖牝馬を譲ってもらうことになりました。

  • クラシャトル
  • ベラミロード
  • プラウドイングス
  • アインアイン
  • ヤマノリアル

以上の5頭が選べます。

どれにしたらいいのか?よく分かりませんでしたが、クラシャトルが最も無難な感じがしたので、彼女に決めました。

また、皐月賞で5着以内に好走すると、より強い2歳馬を譲ってもらえるという話がありました。

幼駒誕生と種牡馬購入

4月1週に、幼駒が誕生しました。

父・ナグルスキーと母・クラシャトルの牝馬で、能力は美香だけに△の印あり。

これでは、あまり活躍が期待できそうにないので、セリで売ることになるかもしれません。

その後、イベントが発生し、荻野鈴蘭さんがやってきて、「15年以内に所有種牡馬で年間リーディング3位以内をとること」の挑戦を受けました。

これで、種牡馬を購入できることになります。

種牡馬は、タニノギムレットを選択し、3億円で購入。

ウオッカが活躍するころに、リーディング3位以内を目指そうという魂胆です。

皐月賞で再びディープインパクトと対戦!

4月3週になりました。

シックスセンスが皐月賞に出走します。

まず、ディープインパクトには勝てるわけがないので、2着狙いです。

鞍上は四位騎手で、いざ、レース開始!

しかし、結果は、3着…

う~ん、ちょっと微妙(汗)

2着の座を、アドマイヤジャパンに奪われました。

まあ、でも、5着以内には入ったので、よしとしましょう。

約束通り、2歳馬を譲ってもらうことになりました。

候補は、以下の7頭。

  • オンファイア
  • アルーリングボイス
  • コスモプラチナ
  • アンバージャック
  • プラチナローズ
  • スキュタイスプレー(架空)
  • ピーチダンスーズ(架空)

皐月賞5着以内を達成したので、オンファイアとアルーリングボイスが追加されています。

少し迷いましたが、資金を早く回収することを考え、早くから活躍できそうなアルーリングボイスを選択しました。

種付け

我が牧場唯一の繁殖牝馬・クラシャトルに種付けをすることになりました。

爆発力重視で、コマンダーインチーフを種付けしました。

タブルニックスになるようですが、その辺は気にせず、とにかく強い仔が誕生するのを優先することにします。

また、牧場施設で、トレッドミルを建設しておきました。

NHKマイルカップに挑戦!

皐月賞の後、シックスセンスの次走は日本ダービーの予定でしたが。

今作では、ダービーだけでなく、NHKマイルカップも、目標達成の対象となりました。

うん、これは、ありがたいですね~

やはり、ウイポ9は、それなりに進化しているようです。

というわけで、日本ダービーは回避し、NHKマイルカップに出走することにしました。

いきなり、G1制覇!?を期待しましたが。

よく見ると、出走メンバーに、ラインクラフトがいました…

あ~、やっぱり~

そりゃあ、ここで出てきますよね。

さすがに、ラインクラフトには勝てないだろうと予測。

そして…

予想通り、ラインクラフト圧勝。

シックスセンスは2着止まりでした。

う~ん、くやしいですね。

ラインクラフトさえいなければ、G1制覇できてました。

2005年開始は、ディープインパクトが絶対的存在として君臨し、牝馬もラインクラフトやシーザリオ、エアメサイアもいますしね。

プレイ開始早々に、G1勝利は難しいでしょう。

あと、レース後、ラインクラフトとライバル関係になりました。

そして、NHKマイルカップで5着以内に入るを達成し、馬主ランクが「1」にアップし、緑のお守りを1枚もらいました。

以上、共同通信杯からNHKマイルカップまで、ゲームを進めました。

現在、5月3週です。

シックスセンスは、馬主になってから1勝もしていませんね(汗)

重賞も勝利していないので、まずは重賞初制覇を目標とすることにします。

では、今日はこの辺で。

最後までお読みいただき、ありがとうございました(^^♪