お守りでの購入馬

牡馬では、タマモクロスサクラスターオーは購入しましょう。

サクラスターオーはクラシック3冠を狙います。
自己所有すれば予後不良も起きません。

タマモクロスも成長は遅めですが、クラシック3冠は可能です。

2頭を競い合わせて、どちらかをクラシック3冠達成させればよいかと思います。
両頭ともうまくレースを選んで、金の像での殿堂入りを目指しましょう。

次に、イナリワンですが、正直なところ微妙な存在です。

成長は晩成で息の長い活躍は期待できますが、次世代のオグリキャップスーパークリークには劣るので、芝のG1は獲りにくいです。
馬場適正は万能なので、ダートを走らせる方がよいですが、フェートノーザンがいれば事足りるうえに地方ダートG1も結構取りこぼします。
なので、やや使いづらく、金の像での殿堂入りも簡単ではないと思います。
以上から、イナリワンはあまりおススメできません。

また、どうしても、イナリワンを手にしたければ、イナリワン転厩イベントでの購入は避けた方がよいです。
転厩イベントでの購入は、イナリワンの競走寿命が短くなっているためです。

次に牝馬ですが、順当に考えれば、マックスビューティになるかと思いますが、成長が早熟であるのがネックです。
古馬になると、あまり走らなくなります。
また、牝馬3冠も結構取りこぼすことが多いです。
ヘタをすれば、殿堂入りもできない恐れがあります。

そこで、マックスビューティよりタレンティドガールの方をおススメします。
タレンティドガールは、牝馬3冠のどれかには絡んできますし、4歳時も活躍するので銅の像で殿堂入りは確実と思います。

マックスビューティタレンティドガールの両頭を購入するという手もありますが、前年度のセリで、コーセイを購入すれば、タレンティドガールコーセイの2頭の方が、コスト面でも効率がよいので、こちらの方をお薦めします。

次に、1985年にオグリキャップが誕生するので、優秀生産者賞を視野に入れ、3月5週までに繁殖牝馬のホワイトナルビーを購入するというのも、ひとつの手です。
後に、オグリローマンも手に入るので、一石二鳥です。

お守りに余裕があれば、競走馬そのものを購入せずに、その母親を購入する方が最優秀生産者賞にも近づくので、戦略のひとつとして視野に入れておきましょう。

8月の幼駒セリ

スーパークリークシヨノロマンは必ず購入しましょう。
両頭購入するのに10億円ほどかかりますが、馬券で稼いでいれば余裕なので、お金はケチらずどんどん使いましょう。

スーパークリークは、うまくいけばクラシック3冠を狙えますし、その後もG1を走らせ続けば、金の像で殿堂入りはまず間違いありません。

シヨノロマンもうまくいけば牝馬3冠を狙えます。
金の像での殿堂入りも可能です。