プレイ開始から3年目に突入し、1993年になりました。

ヒシアマゾンはもちろん厩舎に預けましたが、スコルピオン91は売却しました。

年明けにいきなりイベントが発生しました。

萩野鈴蘭との競走馬対決

そのイベントとは、ライバル馬主との競走馬対決。
萩野鈴蘭さんと勝負することになりました。

ルールは、3歳以上のオープン馬を選び、1993年の1月1週から12月1週(ジャパンカップ終了時)までの間に賞金を多く稼いだ方が勝ちというもの。
報酬は緑のお守り1つ。

ウイポ7でも8でも鳳さんとの勝負がありましたね。
ルールは若干異なりますが、似たようなものだと思います。

荻野さんは架空馬を選んできましたが、こちらはシャコーグレイドで勝負することにしました。
まあ、余程のことがないかぎり勝てると思います。


では、各馬の状況です。
今回はシャコーグレイドから見ていきます。

シャコーグレイド

京都記念

年明け初戦は京都記念を選びました。
結果、1番人気に応えて順当勝ち。
ライバル馬であったムッシュシェクルは5着だったため、ライバル対決を制しました。
また、イクノディクタスが2着になりライバル関係が成立しました。

ザBMW

次に昨年と同じくザBMWに出走しました。
多少の不安はあったものの、難なく優勝できました。

この勝利で馬主ランクが1ランクアップ。
報酬として「秘書のスペシャル衣装・秋」を獲得しました。

大阪杯

ザBMWのあと、同じように海外G1を走らせようとしましたが、国内の大阪杯の出走メンバーがかなり手薄でした。
そこで大阪杯に挑戦することにしました。

結果、狙い通り優勝できました\(^o^)/
国内G1もうまく選べば勝てるもんですね。

ライバル関係にあったムッシュシェクルとイクノディクタスは、それぞれ8着と9着になり、ライバル対決に勝利しました。
また、マルブツサンキストが2着に入りライバル関係が成立しました。
レース後、貴船さんから絆コマンド「激励の言葉」をもらいました。

クイーンエリザベスⅡ世カップ

大阪杯を制したあと、6月末まで国内を見ても海外を見ても勝てそうなレースがありません。
というわけで、休む間もなく香港のG1クイーンエリザベスⅡ世カップに挑戦しました。
そう簡単に勝てないだろうと思いましたが、出走するならここしかないという感じ。

淡い期待を抱きつつ、その結果は?

意外にも難なく優勝できました!

しかも2着の馬を6馬身ちぎって圧勝。
ちょっとビックリしましたが、うれしい勝利です(^^♪

宝塚記念

宝塚記念のファン投票でシャコーグレイドが1位に輝きました。
ファン投票の結果が発表された直後に、プレイ評価の「【ライバル】決戦図・古馬中長距離トップ」を達成。
100ポイント獲得しました。

宝塚記念に出走させるかどうか迷いましたが、しばらく勝てそうなレースが見当たらないので思い切って挑戦することにしました。
気がかりだったのが、メジロマックイーンが出走していたこと。
ただ、今の勢いならメジロマックイーン相手でも何とかなるかもしれない…
当週追切も行い、万全の体勢で臨みました。

その結果。。。

シャコーグレイドは2着でした。
優勝したのはやはりメジロマックイーン。
シャコーグレイドとの差は7馬身で圧勝。
しかもレコード勝ちのおまけ付き。

さすがに敵いませんでしたが、こんなに力の差がありすぎるとは。
少しやりすぎのような気もします。

サクラセカイオー

では、続いてサクラセカイオーの状況です。

年明け初戦はアメリカJCC。
1番人気でしたが、結果は2着でした。

ランヴェットステークス

続いてランヴェットSに挑戦しました。
昨年は4着という今一つの成績でしたが、今年は何とかなるんじゃないかという予想です。

結果、予想通り見事に優勝しました!

2着との差が5馬身という圧勝でした。
やっぱりこまめに育成していけば能力は上がると実感。

この勝利で原調教師との友好度が最大になり、愛馬を育成する際に一定確率で効果が上がるとのこと。
また、有馬桜子さんから「有馬桜子の伝手」をもらいました。

オールエイジドステークス

ランヴェットSの後、オールエイジドSに挑戦しました。
ここは比較的勝ちやすいと予想。

結果、狙い通り優勝できました!
ここでも2着以下を6馬身引き離して圧勝。
レース後に、サクラセカイオーが特性の「スタート」を獲得しました。

ジャイプール招待ステークス

豪州G1を2連続制覇しましたが、このあとシャコーグレイド同様勝てそうなレースがなかなか見当たらないという状況。
宝塚記念のファン投票で9位になりましたが、勝てるわけがありません。

そこで狙ったのが、米国G1のジャイプール招待S。
出走予定メンバーを見ても強敵になりそうな馬がいなかったので、なんとかなるかもしれません。
ということで、挑戦してみました。

その結果、僅差ではありましたが優勝できました!

いやはや、狙ってみるもんですね。

この勝利で如月さんから絆コマンドの「BCクラシックのススメ」をもらいました。
効果は「父または母がBCクラシックを制した1歳幼駒の能力を上げる」というものですが、コレ使いどころが難しそうですね(^^;
また、ライバル馬主の天城さんの名声を上回りました。

ダイナエッセ90

3月にダイナエッセ90がデビューしました。
名前は「シービーサニー」と自動入力で命名。

新馬戦、500万下を連勝しましたが、その後フローラステークス7着、鳳雛S4着という成績でした。

幼駒誕生と種付け

4月にスコルピオン93が生まれました。
能力欄は牧場長のみ印あり。
今年も期待できそうにないです…

また、5月にスコルピオンにダイナガリバーを種付け、無事に受胎しました。

ライバル関係成立が多すぎる気がします

以上、1993年6月までのプレイでした。

ゲームを進行していて気になったのは、国内のレースで1着か2着になったとき、やたらとライバル関係になる競走馬が多いなあということです。
正直、こんなに色々な馬とライバル関係が成立するとは思っていませんでした。
今後所有する競走馬がもっと増えたら、ライバル関係が成立した競走馬を全て把握するのが難しくなりそうな予感です。

今作のウイニングポスト9は「ライバル対決」が大きな売りですが。
もちろん、ライバル関係が成立することで盛り上がる場合はあります。
ただ、持ち馬1頭につき4頭もライバルが付いたりすると、レースを選ぶのも結構大変だったりします。
まあ、ライバル対決を制していくことで能力以上の力を発揮したり、引退した後繁殖ボーナスが付いたりするのはありがたいことですけど。
この辺も、やっぱり慣れるしかないのかなと思った次第です。