概要

  • 競馬場:函館競馬場
  • 発走日時:2010年7月4日(日)15時25分
  • 距離:1200m
  • 天気:曇
  • 馬場状態:芝・良
  • 優勝馬:ワンカラット

全着順

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着順 枠番 馬番 馬名 性齢 人気 斤量 騎手 タイム 着差 上がり
(推定)
馬体重
(増減)
調教師 馬主
1 1 1 ワンカラット 牝4 2 54 藤岡佑介 1:08.2 (レコード) 34.5 508
(-2)
藤岡健一
(栗東)
青山洋一
2 7 13 ビービーガルダン 牡6 1 59 安藤勝己 1:08.5 2 34.8 510
(+4)
領家政蔵
(栗東)
坂東牧場
3 3 5 アポロフェニックス 牡5 5 56 勝浦正樹 1:08.6 クビ 34.9 478
(-8)
柴崎勇
(美浦)
アポロ
サラブレッドクラブ
4 8 14 キョウエイアシュラ 牡3 4 53 吉田隼人 1:08.6 アタマ 34.7 446
(-8)
矢作芳人
(栗東)
田中晴夫
5 3 4 アーバニティ 牡6 3 56 横山典弘 1:08.8 1 1/4 34.8 498
(-8)
古賀慎明
(美浦)
社台レースホース
6 2 3 ランチボックス 牡5 11 56 池添謙一 1:08.8 ハナ 34.9 522
(+10)
浅見秀一
(栗東)
馬場幸夫
7 5 8 ボストンオー 牡5 10 56 大野拓弥 1:09.0 1 34.8 500
(+4)
岩元市三
(栗東)
ボストンホース
8 2 2 ケイアイアストン 牡5 6 56 的場勇人 1:09.0 クビ 35.9 476
(-6)
和田正道
(美浦)
啓愛義肢材料販売所
9 4 6 ダノンムロー セ6 8 56 藤田伸二 1:09.0 ハナ 34.7 464
(+6)
加藤征弘
(美浦)
ダノックス
10 6 10 ピサノパテック 牡8 12 56 古川吉洋 1:09.3 2 34.6 502
(+4)
藤沢和雄
(美浦)
市川義美
11 5 9 メイショウトッパー 牡7 15 56 柴山雄一 1:09.6 2 35.2 490
(+4)
白井寿昭
(栗東)
松本好雄
12 7 12 シンボリウエスト セ10 14 56 木幡初広 1:09.6 クビ 36.1 514
(+4)
鹿戸雄一
(美浦)
シンボリ牧場
13 6 11 グランプリエンゼル 牝4 9 54 四位洋文 1:10.2 3 1/2 37.0 438
(+6)
矢作芳人
(栗東)
北側雅司
14 8 15 タニノマティーニ 牡10 13 57 武幸四郎 1:10.3 3/4 36.1 480
(-10)
須貝彦三
(栗東)
谷水雄三
15 4 7 ラブミーチャン 牝3 7 51 浜口楠彦 1:11.5 7 38.1 478
(-6)
柳江仁
(笠松)
小林祥晃

払戻金詳細

単勝 1 420円 2番人気
複勝 1 160円 2番人気
13 150円 1番人気
5 270円 5番人気
枠連 1-7 780円 3番人気
馬連 1-13 900円 2番人気
ワイド 1-13 400円 2番人気
1-5 730円 5番人気
5-13 900円 10番人気
馬単 1-13 1,770円 3番人気
3連複 1-5-13 3,060円 5番人気
3連単 1-13-5 13,220円 16番人気

備考

前走高松宮記念でハナ差の2着に惜敗した、ビービーガルダンが1番人気に支持されました。
ほとんど差がなく、短距離重賞で実績のあるワンカラット、前年のオーシャンステークスの勝ち馬・アーバニティが3番人気と続きました。

その中で優勝したのは、2番人気のワンカラットでした。

道中、先団のやや後ろにつけたワンカラットは、3~4コーナーで徐々に前方へ進出。
最後の直線で先頭に立つと、力強く伸びて後続を引き離し、そのままゴールイン。
ビービーガルダンが懸命に追い込みますが、2馬身差をつけて圧勝しました。

勝ちタイムの1分8秒2は、レコードを記録。
ワンカラットは重賞2勝目をあげました。

なお、前年の覇者であるグランプリエンゼルは13着に大敗。

また、地方・笠松所属で注目を集めたラブミーチャンは、やはり芝は合わなかったのか、15着の最下位に敗れました。