概要

  • 競馬場:東京競馬場
  • 発走日時:2021年5月16日(日)15時40分
  • 距離:1600m
  • 天気:曇
  • 馬場状態:芝・良
  • 優勝馬:グランアレグリア

全着順

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着順 枠番 馬番 馬名 性齢 人気 斤量 騎手 タイム 着差 上り
(推定)
馬体重
(増減)
調教師 馬主
1 3 6 グランアレグリア 牝5 1 55 C.ルメール 1:31.0 32.6 498(+2) 藤沢和雄
(美浦)
サンデーレーシング
2 4 8 ランブリングアレー 牝5 10 55 吉田隼人 1:31.7 4 33.2 466(-8) 友道康夫
(栗東)
社台レースホース
3 1 1 マジックキャッスル 牝4 5 55 戸崎圭太 1:31.7 クビ 33.5 434(+4) 国枝栄
(美浦)
社台レースホース
4 7 14 ディアンドル 牝5 14 55 団野大成 1:31.8 クビ 33.8 496(-6) 奥村豊
(栗東)
シルクレーシング
5 1 2 シゲルピンクダイヤ 牝5 13 55 和田竜二 1:31.8 クビ 33.8 476(+4) 渡辺薫彦
(栗東)
森中蕃
6 8 18 レシステンシア 牝4 2 55 武豊 1:31.9 クビ 34.1 504(-2) 松下武士
(栗東)
キャロットファーム
7 6 11 ダノンファンタジー 牝5 9 55 藤岡佑介 1:31.9 クビ 33.0 472(+2) 中内田充正
(栗東)
ダノックス
8 3 5 デゼル 牝4 4 55 川田将雅 1:31.9 アタマ 33.2 478(+2) 友道康夫
(栗東)
社台レースホース
9 4 7 マルターズディオサ 牝4 7 55 田辺裕信 1:32.2 1 3/4 34.0 450(-2) 手塚貴久
(美浦)
藤田在子
10 2 3 クリスティ 牝4 15 55 斎藤新 1:32.3 1/2 34.7 488(+2) 杉山晴紀
(栗東)
薪浦英稔
11 6 12 サウンドキアラ 牝6 6 55 松山弘平 1:32.3 クビ 34.1 458(-4) 安達昭夫
(栗東)
増田雄一
12 5 10 レッドベルディエス 牝5 17 55 石橋脩 1:32.4 クビ 33.2 476(+12) 鹿戸雄一
(美浦)
東京
ホースレーシング
13 8 16 リアアメリア 牝4 8 55 福永祐一 1:32.4 アタマ 33.2 486(-6) 中内田充正
(栗東)
シルクレーシング
14 5 9 テルツェット 牝4 3 55 M.デムーロ 1:32.4 クビ 33.5 426(+8) 和田正一
(美浦)
シルクレーシング
15 8 17 スマイルカナ 牝4 12 55 柴田大知 1:32.6 3/4 34.9 432(+6) 高橋祥泰
(美浦)
ビッグレッドファーム
16 7 15 アフランシール 牝5 18 55 大野拓弥 1:32.6 アタマ 33.7 506(+8) 尾関知人
(美浦)
前田幸治
17 7 13 プールヴィル 牝5 11 55 三浦皇成 1:32.8 1 1/4 34.1 442(-14) 庄野靖志
(栗東)
吉田照哉
18 2 4 イベリス 牝5 16 55 酒井学 1:36.5 大差 38.5 482(0) 角田晃一
(栗東)
前田幸治

払戻金詳細

単勝 6 130円 1番人気
複勝 6 110円 1番人気
8 790円 11番人気
1 210円 3番人気
枠連 3-4 1,330円 6番人気
馬連 6-8 3,620円 9番人気
ワイド 6-8 1,550円 17番人気
1-6 330円 2番人気
1-8 5,080円 40番人気
馬単 6-8 4,630円 13番人気
3連複 1-6-8 8,460円 25番人気
3連単 6-8-1 28,750円 87番人気

備考

前年のJRA賞最優秀短距離馬に輝いたグランアレグリアが、断然の1番人気に応えて優勝しました。

道中は、ちょうど中団でレースを進めたグランアレグリア。
4コーナーから直線にかけては、大外から進撃します。

直線半ばでは、ムチを入れることなく一気に加速。
残り200mを切ったところで先頭に立つと、後続をどんどん突き放して独走。
結局、2着に入ったランブリングアレーに4馬身差をつけて圧勝しました。

グランアレグリアはG1・5勝目をあげ、史上初となる古馬の芝マイルG1完全制覇を達成しました。

前走大阪杯で初めてとなる中距離戦に挑戦したものの4着に敗れましたが。
牝馬相手で、しかもマイル戦となると、やはり絶対的とも言える強さを見せつけました。

なお、前々年の阪神ジュベナイルフィリーズ優勝馬で、2番人気のレシステンシアは6着。

前年5着、2018年の阪神ジュベナイルフィリーズ優勝馬のダノンファンタジーは7着。

阪神牝馬ステークスを勝利して臨んだ、4番人気のデゼルは8着。

ダービー卿チャレンジトロフィーを勝利して臨んだ、3番人気のテルツェットは14着に大敗しました。