概要

  • 競馬場:東京競馬場
  • 発走日時:2020年5月10日(日)15時40分
  • 距離:1600m
  • 天気:晴
  • 馬場状態:芝・良
  • 優勝馬:ラウダシオン

全着順

着順 枠番 馬番 馬名 性齢 人気 斤量 騎手 タイム 着差 上り
(推定)
馬体重
(増減)
調教師 馬主
1 6 11 ラウダシオン 牡3 9 57 M.デムーロ 1:32.5 34.4 494
(0)
斉藤崇史
(栗東)
シルクレーシング
2 2 3 レシステンシア 牝3 1 55 C.ルメール 1:32.7 1 1/2 34.7 476
(-6)
松下武士
(栗東)
キャロットファーム
3 3 6 ギルデッドミラー 牝3 6 55 福永祐一 1:32.8 3/4 34.2 468
(0)
松永幹夫
(栗東)
シルクレーシング
4 1 2 タイセイビジョン 牡3 2 57 石橋脩 1:32.8 ハナ 34.5 468
(-6)
西村真幸
(栗東)
田中成奉
5 7 14 ルフトシュトローム 牡3 4 57 D.レーン 1:33.0 1 1/4 34.0 482
(0)
堀宣行
(美浦)
サンデーレーシング
6 3 5 シャインガーネット 牝3 7 55 田辺裕信 1:33.1 アタマ 34.5 464
(+4)
栗田徹
(美浦)
山口功一郎
7 8 18 ウイングレイテスト 牡3 8 57 横山武史 1:33.1 ハナ 33.7 486
(-4)
青木孝文
(美浦)
ウイン
8 5 9 ラインベック 牡3 11 57 武士沢友治 1:33.1 ハナ 34.6 468
(-8)
友道康夫
(栗東)
金子真人
ホールディングス
9 6 12 ボンオムトゥック 牝3 12 55 田中勝春 1:33.4 1 3/4 34.9 450
(0)
高橋亮
(栗東)
窪田芳郎
10 7 15 ソウルトレイン 牡3 15 57 藤井勘一郎 1:33.5 1/2 34.5 462
(-2)
西村真幸
(栗東)
安原浩司
11 4 7 メイショウチタン 牡3 18 57 吉田豊 1:33.5 アタマ 34.7 454
(-2)
本田優
(栗東)
松本好雄
12 8 16 ストーンリッジ 牡3 13 57 松田大作 1:33.5 アタマ 35.2 456
(0)
藤原英昭
(栗東)
金子真人
ホールディングス
13 8 17 サトノインプレッサ 牡3 3 57 武豊 1:33.7 1 1/4 34.7 482
(-6)
矢作芳人
(栗東)
サトミ
ホースカンパニー
14 4 8 サクセッション 牡3 5 57 横山典弘 1:33.8 1/2 35.1 514
(+4)
国枝栄
(美浦)
キャロットファーム
15 2 4 プリンスリターン 牡3 10 57 原田和真 1:33.9 1/2 35.4 450
(0)
加用正
(栗東)
コスモ
ヴューファーム
16 1 1 シャチ 牡3 16 57 木幡育也 1:34.1 1 1/4 35.2 456
(0)
小桧山悟
(美浦)
中村勝彦
17 5 10 ハーモニーマゼラン 牡3 14 57 大野拓弥 1:34.3 1 1/4 35.5 510
(-6)
牧光二
(美浦)
日下部勝徳
18 7 13 ニシノストーム 牡3 17 57 江田照男 1:34.7 2 1/2 35.4 486
(-6)
杉浦宏昭
(美浦)
西山茂行

払戻金詳細

単勝 11 2,960円 9番人気
複勝 11 810円 10番人気
3 180円 1番人気
6 440円 6番人気
枠連 2-6 3,020円 14番人気
馬連 3-11 4,200円 15番人気
ワイド 3-11 1,570円 18番人気
6-11 6,240円 59番人気
3-6 1,230円 11番人気
馬連 11-3 11,900円 41番人気
3連複 3-6-11 19,620円 69番人気
3連単 11-3-6 152,750円 460番人気

備考

前年の2歳女王で、桜花賞2着のレシステンシアが1番人気に支持されました。

前年の朝日杯フューチュリティステークス2着、前走アーリントンカップを勝利して臨んだタイセイビジョンが2番人気。

前走毎日杯を含むデビューから3連勝中のサトノインプレッサが3番人気。

同じくデビューから無敗の3連勝中で、ニュージーランドトロフィーを勝利して臨んだルフトシュトロームが、4番人気と続きました。

上記4頭までが単勝オッズ1桁で、ほとんど差のない状態。

しかし、優勝したのは、9番人気のラウダシオンでした。

好スタートを決めたレシステンシアが、ハナを奪って先頭に立ちペースを作るなか、ラウダシオンはそのすぐ後ろ2番手でレースを進めます。
直線に入っても、レシステンシアが先頭で粘り、そのまま逃げ切ろうという体勢。
しかし、残り200mを切ったところでラウダシオンが交わし、レシステンシアを1馬身半突き放して完勝しました。

ラウダシオンは重賞初制覇にてG1初勝利を果たしました。
また、父のリアルインパクト産駒としても、重賞初制覇にてG1初勝利を成し遂げました。
鞍上のM.デムーロ騎手は、前年のアドマイヤマーズに続いて、連覇を達成しています。

なお、タイセイビジョンは4着、ルフトシュトロームは5着と、それぞれ入線。

サトノインプレッサは13着と大敗しました。