概要

  • 競馬場:東京競馬場
  • 発走日時:2019年5月5日(日)15時40分
  • 距離:1600m
  • 天気:晴
  • 馬場状態:芝・良
  • 優勝馬:アドマイヤマーズ

全着順

着順 枠番 馬番 馬名 性齢 人気 斤量 騎手 タイム 着差 上り
(推定)
馬体重
(増減)
調教師 馬主
1 8 17 アドマイヤマーズ 牡3 2 57 M.デムーロ 1:32.4 33.9 472
(+2)
友道康夫
(栗東)
近藤利一
2 8 18 ケイデンスコール 牡3 14 57 石橋脩 1:32.5 1/2 33.6 460
(-6)
安田隆行
(栗東)
サンデーレーシング
3 5 10 カテドラル 牡3 7 57 B.アヴドゥラ 1:32.5 ハナ 33.7 476
(-4)
池添学
(栗東)
キャロットファーム
4 2 3 ダノンチェイサー 牡3 3 57 川田将雅 1:32.7 1 1/4+クビ 34.2 476
(0)
池江泰寿
(栗東)
ダノックス
5
(4→降着)
4 7 グランアレグリア 牝3 1 55 C.ルメール 1:32.7 34.3 474
(-2)
藤沢和雄
(美浦)
サンデーレーシング
6 4 8 ヴァルディゼール 牡3 8 57 北村友一 1:32.8 1/2 34.0 446
(-4)
渡辺薫彦
(栗東)
G1レーシング
7 7 14 ハッピーアワー 牡3 10 57 吉田隼人 1:32.8 ハナ 33.7 442
(-4)
武幸四郎
(栗東)
高嶋祐子
8 8 16 トオヤリトセイト 牡3 16 57 福永祐一 1:32.8 ハナ 34.5 470
(-2)
松下武士
(栗東)
村田能光
9 6 12 ワイドファラオ 牡3 9 57 内田博幸 1:32.8 クビ 34.6 500
(-12)
角居勝彦
(栗東)
幅田昌伸
10 3 6 グルーヴィット 牡3 4 57 D.レーン 1:32.9 クビ 34.3 488
(+2)
松永幹夫
(栗東)
キャロットファーム
11 3 5 マイネルフラップ 牡3 15 57 松岡正海 1:32.9 クビ 34.3 464
(-4)
梅田智之
(栗東)
サラブレッドクラブ
・ラフィアン
12 1 2 プールヴィル 牝3 12 55 秋山真一郎 1:33.0 クビ 34.9 412
(-6)
庄野靖志
(栗東)
吉田照哉
13 7 13 ファンタジスト 牡3 6 57 武豊 1:33.3 1 3/4 34.6 482
(+2)
梅田智之
(栗東)
廣崎利洋
14 1 1 クリノガウディー 牡3 13 57 藤岡佑介 1:33.5 1 1/4 35.5 488
(0)
藤沢則雄
(栗東)
栗本博晴
15 7 15 ヴィッテルスバッハ 牡3 5 57 戸崎圭太 1:33.7 1 1/4 34.8 458
(-4)
池上昌和
(美浦)
キャロットファーム
16 2 4 イベリス 牝3 11 55 浜中俊 1:33.8 3/4 36.0 450
(-2)
角田晃一
(栗東)
前田幸治
17 5 9 ミッキーブラック 牡3 17 57 岩田康誠 1:33.8 ハナ 34.4 474
(+4)
音無秀孝
(栗東)
野田みづき
18 6 11 ロードグラディオ 牡3 18 57 大野拓弥 1:34.2 2 1/2 35.2 470
(-4)
西浦勝一
(栗東)
ロードホースクラブ

払戻金詳細

単勝 17 430円 2番人気
複勝 17 210円 2番人気
18 1,270円 12番人気
10 750円 7番人気
枠連 8-8 6,440円 18番人気
馬連 17-18 17,200円 31番人気
ワイド 17-18 3,480円 32番人気
10-17 1,840円 17番人気
10-18 12,620円 80番人気
馬連 17-18 22,440円 49番人気
3連複 10-17-18 97,390円 180番人気
3連単 17-18-10 410,680円 699番人気

備考

前走桜花賞を圧勝した、後の短距離女王グランアレグリアが、圧倒的1番人気に支持されました。

しかし、優勝したのは、前年の朝日杯フューチュリティステークスで、グランアレグリアを下している、2番人気のアドマイヤマーズでした。

スタートがあまり上手くいかなかったグランアレグリアが押して4番手につけ、対してアドマイヤマーズはちょうど中団でレースを進めます。
4コーナーでアドマイヤマーズは外に持ち出され、直線ではやや後方の位置から進撃。

グランアレグリアは馬場の真ん中を進みますが、途中外へよれて他馬と接触してしまいます。
その影響を受けたアドマイヤマーズでしたが、体勢を立て直して加速。

ゴール直前は各馬が横一線となり混戦となりますが、アドマイヤマーズが一旦先頭に躍り出たカテドラルを交わし、さらに大外から急襲してきたケイデンスコールの追撃を半馬身おさえて勝利しました。

アドマイヤマーズはG1・2勝目を記録。
この年に入って、共同通信杯2着、皐月賞4着と敗れたため、評価を落としていましたが、マイル戦では力のあるところを見せつけました。

グランアレグリアは4着に入るも、外側に斜行したときに、5位入線のダノンチェイサーの進路を狭くしたと判断され、5着に降着となっています。