概要

  • 競馬場:東京競馬場
  • 発走日時:2018年5月6日(日)15時40分
  • 距離:1600m
  • 天気:晴
  • 馬場状態:芝・良
  • 優勝馬:ケイアイノーテック

全着順

着順 枠番 馬番 馬名 性齢 人気 斤量 騎手 タイム 着差 上り
(推定)
馬体重
(増減)
調教師 馬主
1 6 11 ケイアイノーテック 牡3 6 57 藤岡佑介 1:32.8 33.7 456
(0)
平田修
(栗東)
亀田和弘
2 5 9 ギベオン 牡3 2 57 M.デムーロ 1:32.8 クビ 34.5 508
(+6)
藤原英昭
(栗東)
社台レースホース
3 8 17 レッドヴェイロン 牡3 9 57 岩田康誠 1:32.8 アタマ 34.1 474
(+4)
石坂正
(栗東)
東京
ホースレーシング
4 8 16 ミスターメロディ 牡3 7 57 福永祐一 1:33.0 3/4 34.9 486
(+4)
藤原英昭
(栗東)
グリーンフィールズ
5 3 5 プリモシーン 牝3 5 55 戸崎圭太 1:33.0 クビ 34.0 478
(0)
木村哲也
(美浦)
シルクレーシング
6 5 10 パクスアメリカーナ 牡3 4 57 川田将雅 1:33.2 1 1/4 34.7 464
(+2)
中内田充正
(栗東)
山紫水明
7 4 8 ダノンスマッシュ 牡3 13 57 北村友一 1:33.2 クビ 35.2 470
(+4)
安田隆行
(栗東)
ダノックス
8 1 1 カツジ 牡3 8 57 松山弘平 1:33.5 1 3/4 35.0 484
(+6)
池添兼雄
(栗東)
カナヤマ
ホールディングス
9 7 14 デルタバローズ 牡3 16 57 石橋脩 1:33.5 ハナ 34.2 488
(-14)
堀宣行
(美浦)
猪熊広次
10 7 15 カシアス 牡3 17 57 浜中俊 1:33.5 クビ 35.2 480
(+2)
清水久詞
(栗東)
カナヤマ
ホールディングス
11 3 6 リョーノテソーロ 牡3 15 57 吉田隼人 1:33.7 1 1/4 35.1 508
(-6)
武井亮
(美浦)
了徳寺健二
ホールディングス
12 4 7 タワーオブロンドン 牡3 1 57 C.ルメール 1:33.8 クビ 35.1 510
(0)
藤沢和雄
(美浦)
ゴドルフィン
13 2 4 フロンティア 牡3 12 57 内田博幸 1:33.8 クビ 35.5 462
(+6)
中内田充正
(栗東)
サンデーレーシング
14 2 3 テトラドラクマ 牝3 3 55 田辺裕信 1:33.9 クビ 35.9 458
(-4)
小西一男
(美浦)
吉田勝己
15 1 2 ファストアプローチ 牡3 14 57 蛯名正義 1:34.0 3/4 35.8 530
(-14)
藤沢和雄
(美浦)
山本英俊
16 7 13 ルーカス 牡3 10 57 H.ボウマン 1:34.5 3 35.5 500
(+8)
堀宣行
(美浦)
シルクレーシング
17 6 12 アンコールプリュ 牝3 18 55 藤岡康太 1:34.6 1/2 35.8 420
(-2)
友道康夫
(栗東)
金子真人
ホールディングス
18 8 18 ロックディスタウン 牝3 11 55 池添謙一 1:36.3 大差 38.1 490
(-8)
藤沢和雄
(美浦)
サンデーレーシング

払戻金詳細

単勝 11 1,280円 6番人気
複勝 11 370円 6番人気
9 230円 2番人気
17 520円 9番人気
枠連 5-6 1,890円 9番人気
馬連 9-11 3,140円 10番人気
ワイド 9-11 1,230円 13番人気
11-17 3,360円 36番人気
9-17 2,180円 21番人気
馬連 11-9 7,470円 26番人気
3連複 9-11-17 21,840円 58番人気
3連単 11-9-17 129,560円 368番人気

備考

ニュージーランドトロフィー2着から駒を進めた、6番人気のケイアイノーテックが優勝しました。

スタートがあまりうまく行かず、後方2番手でレースを進めます。
最後の直線を迎えるも、後方そのままの位置取りでしたが、大外から一気に加速。
豪脚を繰り出し、内を走っていた10頭以上の馬をまとめて交わします。

ゴール直前では、一旦先頭に抜け出した2番人気のギベオンをギリギリとらえて、クビ差差し切って勝利。

重賞初制覇にてG1初勝利をあげました。
また、鞍上の藤岡佑介騎手も、騎手生活15年目にして初のG1制覇を果たしました。

なお、翌年の高松宮記念を制することになるミスターメロディは、ギベオンとの競り合いでよく粘ったものの4着に敗退。

2021年の高松宮記念を優勝することになるダノンスマッシュは7着。

アーリントンカップを勝利して臨み、1番人気に支持されたタワーオブロンドンは、まさかの12着に大敗。
しかし、翌年のスプリンターズステークスで悲願のG1初制覇を果たすことになります。