概要

  • 競馬場:東京競馬場
  • 発走日時:2010年5月16日(日)15時40分
  • 距離:1600m
  • 天気:晴
  • 馬場状態:芝・良
  • 優勝馬:ブエナビスタ

全着順

着順 枠番 馬番 馬名 性齢 人気 斤量 騎手 タイム 着差 上り
(推定)
馬体重
(増減)
調教師 馬主
1 6 11 ブエナビスタ 牝4 1 55 横山典弘 1:32.4 33.5 448
(0)
松田博資
(栗東)
サンデーレーシング
2 1 2 ヒカルアマランサス 牝4 8 55 内田博幸 1:32.4 クビ 34.3 448
(-8)
池江泰郎
(栗東)
高橋京子
3 5 10 ニシノブルームーン 牝6 11 55 北村宏司 1:32.5 3/4 33.5 480
(0)
鈴木伸尋
(美浦)
西山茂行
4 8 17 レッドディザイア 牝4 2 55 四位洋文 1:32.5 ハナ 33.9 476
(0)
松永幹夫
(栗東)
東京
ホースレーシング
5 5 9 ブロードストリート 牝4 4 55 藤田伸二 1:32.5 アタマ 33.9 446
(-8)
藤原英昭
(栗東)
下河邉行雄
6 4 7 ミクロコスモス 牝4 7 55 福永祐一 1:32.5 ハナ 33.3 480
(-2)
角居勝彦
(栗東)
サンデーレーシング
7 7 13 ワンカラット 牝4 13 55 藤岡佑介 1:32.5 アタマ 34.1 508
(+4)
藤岡健一
(栗東)
青山洋一
8 6 12 ブラボーデイジー 牝5 9 55 北村友一 1:32.6 クビ 35.0 546
(+6)
音無秀孝
(栗東)
松岡隆雄
9 8 18 プロヴィナージュ 牝5 5 55 佐藤哲三 1:32.6 ハナ 34.8 520
(0)
小島茂之
(美浦)
林邦良
10 7 15 アイアムカミノマゴ 牝4 6 55 秋山真一郎 1:32.8 1 34.3 472
(0)
長浜博之
(栗東)
堀紘一
11 7 14 コロンバスサークル 牝4 15 55 蛯名正義 1:33.0 1 1/2 34.2 456
(+12)
小島太
(美浦)
吉田照哉
12 2 4 ウェディングフジコ 牝6 10 55 吉田隼人 1:33.0 クビ 34.5 454
(0)
戸田博文
(美浦)
荻原昭二
13 2 3 ラドラーダ 牝4 3 55 安藤勝己 1:33.2 3/4 33.9 424
(-4)
藤沢和雄
(美浦)
キャロットファーム
14 3 6 シセイカグヤ 牝4 14 55 丸田恭介 1:33.3 1/2 34.5 444
(+2)
宗像義忠
(美浦)
猪苗代勇
15 1 1 ベストロケーション 牝5 12 55 木幡初広 1:33.4 クビ 35.9 494
(+14)
鹿戸雄一
(美浦)
社台レースホース
16 4 8 ヤマニンエマイユ 牝7 18 55 吉田豊 1:33.4 クビ 34.4 470
(+8)
浅見秀一
(栗東)
土井肇
17 3 5 アルコセニョーラ 牝6 17 55 武士沢友治 1:33.6 1 1/4 34.3 432
(+6)
畠山重則
(美浦)
中村政勝
18 8 16 ムードインディゴ 牝5 16 55 上村洋行 1:33.6 ハナ 34.5 462
(0)
友道康夫
(栗東)
金子真人
ホールディングス

払戻金詳細

単勝 11 150円 1番人気
複勝 11 110円 1番人気
2 850円 10番人気
10 920円 11番人気
枠連 1-6 1,600円 5番人気
馬連 2-11 2,490円 7番人気
ワイド 2-11 1,160円 10番人気
10-11 1,620円 13番人気
2-10 12,220円 79番人気
馬連 11-2 2,780円 9番人気
3連複 2-10-11 29,700円 72番人気
3連単 11-2-10 85,770円 201番人気

備考

前年の桜花賞とオークスを制した2冠牝馬で、前走ドバイシーマクラシックも2着と健闘したブエナビスタが、断然の1番人気に応えて優勝しました。

ハイペースとなる中、ブエナビスタは後方5~6番手でレースを進めます。
最後の直線に入っても、後方に位置した状態でしたが、そこから大外に持ち出されて一気に加速。
途中外へ斜行してしまう場面もありましたが、さらに体勢を整え、内で走る10頭以上もの馬をまとめて交わしていきます。

ゴール直前では、一旦先頭に抜け出したヒカルアマランサスがそのままゴールインする勢いでしたが、ブエナビスタがこれをとらえ、クビ差差し切って勝利しました。

勝ちタイムは、前年のウオッカが記録したレースレコードタイ。
ブエナビスタはG1・4勝目をあげました。

また、前年の秋華賞馬で、ブエナビスタと同じくドバイからの遠征帰りのレースとなった、2番人気のレッドディザイアは4着に入線。
ブエナビスタとの一騎打ちが期待されましたが、ドバイ遠征の疲れが抜けきれなかった模様で、直線で伸びきれませんでした。