概要

  • 競馬場:東京競馬場
  • 発走日時:2008年5月11日(日)15時40分
  • 距離:1600m
  • 天気:曇
  • 馬場状態:芝・稍重
  • 優勝馬:ディープスカイ

全着順

着順 枠番 馬番 馬名 性齢 人気 斤量 騎手 タイム 着差 上り
(推定)
馬体重
(増減)
調教師 馬主
1 5 9 ディープスカイ 牡3 1 57 四位洋文 1:34.2 33.9 508
(0)
昆貢
(栗東)
深見敏男
2 3 5 ブラックシェル 牡3 3 57 後藤浩輝 1:34.5 1 3/4 34.6 526
(-4)
松田国英
(栗東)
金子真人
ホールディングス
3 7 14 ダノンゴーゴー 牡3 14 57 藤岡佑介 1:34.8 1 3/4 34.2 456
(-2)
橋口弘次郎
(栗東)
ダノックス
4 4 7 ドリームシグナル 牡3 13 57 吉田隼人 1:35.4 3 1/2 35.1 464
(0)
西園正都
(栗東)
セゾンレースホース
5 7 15 ファリダット 牡3 2 57 武豊 1:35.5 1/2 34.9 468
(+2)
松元茂樹
(栗東)
前田幸治
6 2 3 スプリングソング 牡3 9 57 池添謙一 1:35.5 クビ 35.5 498
(-2)
鶴留明雄
(栗東)
吉田照哉
7 1 1 サトノプログレス 牡3 6 57 横山典弘 1:35.6 1/2 35.7 508
(+2)
国枝栄
(美浦)
里見治
8 4 8 サダムイダテン 牡3 5 57 岩田康誠 1:35.7 1/2 35.4 480
(+12)
中村均
(栗東)
大西定
9 2 4 レッツゴーキリシマ 牡3 8 57 幸英明 1:35.7 ハナ 35.8 456
(-4)
梅田康雄
(栗東)
西村新一郎
10 8 16 エーシンフォワード 牡3 7 57 福永祐一 1:35.7 クビ 35.3 472
(+4)
西園正都
(栗東)
平井宏承
11 8 17 アポロドルチェ 牡3 12 57 勝浦正樹 1:35.8 クビ 35.1 466
(+4)
堀井雅広
(美浦)
アポロ
サラブレッドクラブ
12 6 11 ゴスホークケン 牡3 4 57 内田博幸 1:35.9 1/2 36.7 524
(-4)
斎藤誠
(美浦)
藤田与志男
13 3 6 エイムアットビップ 牝3 15 55 松岡正海 1:36.0 クビ 36.4 452
(-4)
矢作芳人
(栗東)
飯田正剛
14 5 10 アポロフェニックス 牡3 18 57 柴田善臣 1:36.0 クビ 35.6 472
(+8)
柴崎勇
(美浦)
アポロ
サラブレッドクラブ
15 1 2 アンダーカウンター 牡3 17 57 小林淳一 1:36.2 1 1/4 36.1 490
(-8)
中竹和也
(栗東)
加藤久枝
16 7 13 セッカチセージ 牡3 16 57 田中勝春 1:36.4 1 1/4 36.7 540
(0)
畠山吉宏
(美浦)
松田整二
17 8 18 ダンツキッスイ 牡3 10 57 藤田伸二 1:37.1 4 37.8 502
(+6)
橋本寿正
(栗東)
山元哲二
18 6 12 リーガルスキーム 牡3 11 57 安藤勝己 1:38.1 6 37.9 462
(0)
中尾秀正
(栗東)
キャロットファーム

払戻金詳細

単勝 9 430円 1番人気
複勝 9 180円 1番人気
5 290円 3番人気
14 760円 12番人気
枠連 3-5 1,720円 4番人気
馬連 5-9 1,980円 2番人気
ワイド 5-9 800円 3番人気
9-14 3,150円 36番人気
5-14 5,120円 74番人気
馬連 9-5 3,600円 4番人気
3連複 5-9-14 28,130円 90番人気
3連単 9-5-14 116,880円 323番人気

備考

前走毎日杯を快勝したディープスカイが、1番人気に応えて優勝しました。

道中は後方3番手あたりで待機。
4コーナーから内に進路をとって中団付近まで順位をあげ、最後の直線に入ります。

3番人気のブラックシェルが一旦先頭に立ちますが、ディープスカイが残り200m付近で同馬を交わして先頭に。
脚色は衰えることなく、そのまま鋭く伸びて、ブラックシェルを1馬身3/4突き放して完勝しました。

ディープスカイは重賞2連勝でG1初制覇。
また、管理する昆貢調教師、馬主の深見敏男氏、生産者の笠松牧場にとっても、初のGI級競走勝利となりました。

この後、ディープスカイは日本ダービーも制し、キングカメハメハ以来となる変則2冠を達成することになるのは、周知の通りです。

なお、前走マーガレットステークスを圧勝し、ディープスカイとほとんど差のない2番人気に支持されたファリダットは、5着まで。

前年の朝日杯フューチュリティステークスの覇者・ゴスホークケンは、果敢に逃げるも馬群の中に沈み、12着に惨敗しました。