概要

  • 競馬場:東京競馬場
  • 発走日時:2006年5月7日(日)15時40分
  • 距離:1600m
  • 天気:雨
  • 馬場状態:芝・良
  • 優勝馬:ロジック

全着順

着順 枠番 馬番 馬名 性齢 人気 斤量 騎手 タイム 着差 上り
(推定)
馬体重
(増減)
調教師 馬主
1 3 6 ロジック 牡3 3 57 武豊 1:33.2 35.0 488
(0)
橋口弘次郎
(栗東)
前田幸治
2 1 2 ファイングレイン 牡3 9 57 横山典弘 1:33.2 クビ 35.5 476
(-6)
長浜博之
(栗東)
社台レースホース
3 7 15 キンシャサノキセキ 牡3 6 55 安藤勝己 1:33.4 1 1/2 35.3 472
(+8)
堀宣行
(美浦)
吉田和美
4 2 4 アポロノサトリ 牡3 7 57 蛯名正義 1:33.7 1 3/4 35.7 436
(-6)
堀井雅広
(美浦)
菅原太陽
5 8 17 ドラゴンウェルズ 牡3 11 57 藤田伸二 1:33.7 クビ 35.4 486
(0)
藤原英昭
(栗東)
窪田芳郎
6 8 18 フサイチリシャール 牡3 1 57 福永祐一 1:34.0 1 3/4 36.3 490
(+4)
松田国英
(栗東)
関口房朗
7 4 7 エムエスワールド 牡3 14 57 藤岡佑介 1:34.1 1/2 35.7 448
(-4)
湯窪幸雄
(栗東)
松岡俊二
8 6 11 タガノバスティーユ 牡3 8 57 池添謙一 1:34.2 3/4 35.5 512
(-2)
池添兼雄
(栗東)
八木良司
9 7 13 アドマイヤカリブ 牡3 5 57 後藤浩輝 1:34.3 1/2 36.5 502
(-2)
小島太
(美浦)
近藤利一
10 1 1 マイネルスケルツィ 牡3 2 57 柴田善臣 1:34.5 1 1/2 36.7 500
(0)
稲葉隆一
(美浦)
サラブレッドクラブ
・ラフィアン
11 5 10 ダイアモンドヘッド 牡3 10 57 岩田康誠 1:34.6 クビ 36.2 490
(-10)
池江泰寿
(栗東)
前田幸治
12 8 16 ディープエアー 牡3 12 57 四位洋文 1:34.9 1 3/4 36.1 472
(0)
池添兼雄
(栗東)
深見富朗
13 2 3 モエレフィールド 牡3 18 57 田中勝春 1:34.9 ハナ 37.4 496
(0)
中野栄治
(美浦)
齋藤實
14 7 14 セレスダイナミック 牡3 13 57 和田竜二 1:35.1 1 36.2 480
(+4)
福永甲
(栗東)
岡浩二
15 5 9 ウゴウキリシマ 牡3 15 57 石橋守 1:35.3 1 1/4 36.4 456
(+4)
梅田康雄
(栗東)
西村新一郎
16 6 12 ユウカージナル 牡3 16 57 小牧太 1:35.4 1/2 37.8 476
(-4)
松元茂樹
(栗東)
アイテツ
17 4 8 ステキシンスケクン 牡3 4 57 G.ボス 1:35.4 クビ 37.8 446
(-2)
森秀行
(栗東)
榮義則
18 3 5 モエレソーブラッズ 牡3 17 57 柴山雄一 1:35.6 1 37.4 492
(+2)
小島太
(美浦)
中村和夫

払戻金詳細

単勝 6 870円 3番人気
複勝 6 290円 3番人気
2 630円 9番人気
15 590円 8番人気
枠連 1-3 1,140円 5番人気
馬連 2-6 6,110円 22番人気
ワイド 2-6 1,720円 20番人気
6-15 1,870円 21番人気
2-15 4,250円 43番人気
馬連 6-2 11,590円 39番人気
3連複 2-6-15 30,100円 82番人気
3連単 6-2-15 201,600円 497番人気

備考

前年の朝日杯フューチュリティステークスの覇者・フサイチリシャールが1番人気に支持されましたが、6着に敗れました。

前哨戦のニュージーランドトロフィーを勝利した、2番人気のマイネルスケルツィも10着に大敗。

優勝したのは、アーリントンカップ2着、ニュージーランドトロフィー3着で臨んだ、3番人気のロジックでした。

中団やや後方でレースを進め、3コーナーから4コーナーでは内埒沿いを進み、最後の直線を迎えます。
直線早めに先頭に立ったのはファイングレインで、そのまま粘りこみを図りますが。

そのすぐ外の空いたところをロジックが突き、ファイングレインに並びかけます。
さらに、大外から一気にキンシャサノキセキが急襲。

ゴール手前ではロジックとファイングレインの激しい競り合いとなりますが、ロジックがファイングレインをクビ差制してゴールイン。
キンシャサノキセキは、ファイングレインから1馬身半差の3着まで。

ロジックは重賞初制覇にてG1初勝利を果たし、父アグネスタキオンも初年度からG1馬を輩出する形となりました。

なお、2着のファイングレインは後に高松宮記念を優勝。
3着のキンシャサノキセキも、後に高松宮記念を2連覇することになります。

また、後に障害競走で活躍することになるエムエスワールドが、7着に敗れています。