概要

  • 競馬場:東京競馬場
  • 発走日時:2022年2月20日(日)15時40分
  • 距離:1600m
  • 天気:小雨
  • 馬場状態:ダート・重
  • 優勝馬:カフェファラオ

全着順

着順 枠番 馬番 馬名 性齢 人気 斤量 騎手 タイム 着差 上がり
(推定)
馬体重
(増減)
調教師 馬主
1 3 6 カフェファラオ 牡5 2 57 福永祐一 1:33.8 34.3 526
(+6)
堀宣行
(美浦)
西川光一
2 8 15 テイエムサウスダン 牡5 5 57 岩田康誠 1:34.2 2 1/2 35.0 546
(-8)
飯田雄三
(栗東)
竹園正繼
3 6 11 ソダシ 牝4 4 55 吉田隼人 1:34.3 1/2 34.9 476
(+6)
須貝尚介
(栗東)
金子真人
ホールディングス
4 7 13 ソリストサンダー 牡7 6 57 戸崎圭太 1:34.3 クビ 34.6 486
(0)
高柳大輔
(栗東)
村上稔
5 4 7 タイムフライヤー 牡7 15 57 横山武史 1:34.5 1 1/4 34.6 482
(+2)
橋口慎介
(栗東)
サンデーレーシング
6 3 5 レッドルゼル 牡6 1 57 川田将雅 1:34.6 1/2 34.9 494
(+6)
安田隆行
(栗東)
東京
ホースレーシング
7 2 4 アルクトス 牡7 3 57 田辺裕信 1:34.7 3/4 35.1 548
(+4)
栗田徹
(美浦)
山口功一郎
8 4 8 サンライズノヴァ 牡8 12 57 松若風馬 1:34.8 1/2 34.5 536
(+9)
音無秀孝
(栗東)
松岡隆雄
9 8 16 エアスピネル 牡9 8 57 M.デムーロ 1:35.0 1 34.9 490
(+4)
笹田和秀
(栗東)
ラッキーフィールド
10 6 12 ミューチャリー 牡6 11 57 御神本訓史 1:35.1 1/2 35.0 464
(-2)
矢野義幸
(船橋)
石瀬丈太郎
11 2 3 インティ 牡8 7 57 武豊 1:35.2 1/2 35.1 518
(+2)
野中賢二
(栗東)
武田茂男
12 5 9 サンライズホープ 牡5 14 57 大野拓弥 1:35.3 3/4 35.8 544
(-8)
羽月友彦
(栗東)
松岡隆雄
13 5 10 スワーヴアラミス 牡7 9 57 松田大作 1:35.5 1 1/4 35.6 490
(-2)
須貝尚介
(栗東)
NICKS
14 1 1 テオレーマ 牝6 10 55 C.ルメール 1:35.6 クビ 35.3 476
(+4)
石坂公一
(栗東)
水上行雄
15 1 2 ダイワキャグニー セ8 13 57 三浦皇成 1:35.7 1/2 36.0 504
(+4)
菊沢隆徳
(美浦)
大城正一
16 7 14 ケイティブレイブ 牡9 16 57 菅原明良 1:36.1 2 1/2 36.3 528
(-9)
清水英克
(美浦)
瀧本和義

払戻金詳細

単勝 6 510円 2番人気
複勝 6 230円 2番人気
15 310円 5番人気
11 410円 7番人気
枠連 3-8 700円 2番人気
馬連 6-15 2,640円 8番人気
ワイド 6-15 1,230円 9番人気
6-11 1,980円 23番人気
11-15 3,830円 46番人気
馬単 6-15 4,690円 13番人気
3連複 6-11-15 16,200円 53番人気
3連単 6-15-11 76,940円 240番人気

備考

やや混戦模様となったなか、前年のJBCスプリントをレコード勝ちしたレッドルゼルが、1番人気に支持されました。
前年の覇者・カフェファラオが2番人気。
マイルチャンピオンシップ南部杯を2連覇しているアルクトスが、3番人気と続きました。

その中で優勝したのは、カフェファラオでした。
道中4~5番手につけ、直線に入ると一気に加速。
先頭で粘るテイエムサウスダンを、残り200m付近で交わし、そのまま突き放してゴールイン。
同馬に2馬身半差をつけての圧勝という内容で、2連覇を達成しました。
走破タイムは1分33秒8で、レコードタイを記録。

なお、レッドルゼルは6着、アルクトスは7着。

3年前の覇者・インティは11着と大敗しました。

そして、前年の白毛の桜花賞馬のソダシが参戦し、注目を集めました。
前年のチャンピオンズカップを12着と大敗したことから、4番人気にとどまりましたが。
2着のテイエムサウスダンから半馬身差の3着と健闘しました。