概要

  • 開催日:2021年4月18日(日)15時40分
  • 競馬場:中山競馬場
  • 距離:2000m
  • 天気:晴
  • 馬場状態:芝・稍重
  • 優勝馬:エフフォーリア

全着順

着順 枠番 馬番 馬名 性齢 人気 斤量 騎手 タイム 着差 上り
(推定)
馬体重
(増減)
調教師 馬主
1 4 7 エフフォーリア 牡3 2 57 横山武史 2:00.6 36.7 504
(-10)
鹿戸雄一
(美浦)
キャロットファーム
2 7 13 タイトルホルダー 牡3 8 57 田辺裕信 2:01.1 3 37.5 462
(-4)
栗田徹
(美浦)
山田弘
3 2 3 ステラヴェローチェ 牡3 6 57 吉田隼人 2:01.1 クビ 36.7 500
(0)
須貝尚介
(栗東)
大野剛嗣
4 1 1 アドマイヤハダル 牡3 3 57 C.ルメール 2:01.2 クビ 37.1 482
(-2)
大久保龍志
(栗東)
近藤旬子
5 3 6 ヨーホーレイク 牡3 11 57 岩田望来 2:01.2 クビ 36.6 504
(-2)
友道康夫
(栗東)
金子真人
ホールディングス
6 8 15 グラティアス 牡3 7 57 M.デムーロ 2:01.3 1/2 37.2 500
(+2)
加藤征弘
(美浦)
スリーエイチ
レーシング
7 6 11 ディープモンスター 牡3 10 57 戸崎圭太 2:01.4 クビ 36.8 444
(-8)
池江泰寿
(栗東)
DMMドリームクラブ
8 8 16 レッドベルオーブ 牡3 9 57 福永祐一 2:01.8 2 1/2 38.1 478
(+2)
藤原英昭
(栗東)
東京
ホースレーシング
9 3 5 ヴィクティファルス 牡3 4 57 池添謙一 2:02.1 1 3/4 37.7 478
(-2)
池添学
(栗東)
G1レーシング
10 2 4 イルーシヴパンサー 牡3 15 57 大野拓弥 2:02.2 3/4 37.2 472
(+2)
久保田貴士
(美浦)
草間庸文
11 5 10 シュヴァリエローズ 牡3 13 57 三浦皇成 2:02.4 1 1/4 38.0 440
(-4)
清水久詞
(栗東)
キャロットファーム
12 6 12 ワールドリバイバル 牡3 14 57 菱田裕二 2:02.4 ハナ 38.8 506
(0)
牧田和弥
(栗東)
鈴木昭和
13 5 9 ラーゴム 牡3 5 57 北村友一 2:02.6 3/4 38.5 516
(+4)
斉藤崇史
(栗東)
林正道
14 1 2 ルーパステソーロ 牡3 16 57 木幡巧也 2:02.9 1 3/4 38.4 534
(0)
加藤士津八
(美浦)
了徳寺健二
ホールディングス
15 4 8 ダノンザキッド 牡3 1 57 川田将雅 2:03.1 1 39.3 504
(-8)
安田隆行
(栗東)
ダノックス
16 7 14 アサマノイタズラ 牡3 12 57 嶋田純次 2:03.6 3 1/2 39.8 494
(-6)
手塚貴久
(美浦)
星野壽市

払戻金詳細

単勝 7 370円 2番人気
複勝 7 170円 2番人気
13 490円 10番人気
3 380円 6番人気
枠連 4-7 1,150円 5番人気
馬連 7-13 4,300円 16番人気
ワイド 7-13 1,540円 17番人気
3-7 1,150円 12番人気
3-13 3,560円 45番人気
馬単 7-13 5,510円 20番人気
3連複 3-7-13 20,000円 73番人気
3連単 7-13-3 83,320円 274番人気

備考

抜けた存在はなく、混戦必至と予想されたレース。

前走の弥生賞ディープインパクト記念を3着に敗れるも、前年のホープフルステークスの覇者・ダノンザキッドが1番人気に支持されました。
しかし、4コーナーから直線で全く伸びずに後退し、まさかの15着に大敗しました。

優勝したのは、前走共同通信杯を含む3戦3勝で臨んだ、2番人気のエフフォーリアでした。
道中は先団の内側好位でレースを進めます。
4コーナーでは、少し前が空くのを待つ感じ。
やや後退したように見えましたが、前が空くと、そこを割って入り、直線では先頭に躍り出ます。
そのまま一気に突き抜けると、後続をドンドン引き離してゴールイン。
2着に入った後の菊花賞馬・タイトルホルダーに3馬身差をつける、圧勝という内容でした。

エフフォーリアは無敗の4連勝でG1初制覇。
圧巻の強さを見せつけ、この後、世代最強、さらには現役最強へと羽ばたいていきます。
鞍上の横山武史騎手も、初のG1タイトルをクラシックで獲得しました。

レース後の、横山武史騎手の喜びに満ちあふれた、勝利インタビューが印象的でしたね(^^♪