概要

  • 開催日:2018年4月15日(日)15時40分
  • 競馬場:中山競馬場
  • 距離:2000m
  • 天気:曇
  • 馬場状態:芝・稍重
  • 優勝馬:エポカドーロ

全着順

着順 枠番 馬番 馬名 性齢 人気 斤量 騎手 タイム 着差 上り
(推定)
馬体重
(増減)
調教師 馬主
1 4 7 エポカドーロ 牡3 7 57 戸崎圭太 2:00.8 35.1 492
(0)
藤原英昭
(栗東)
ヒダカ・ブリーダーズ
・ユニオン
2 7 14 サンリヴァル 牡3 9 57 藤岡佑介 2:01.1 2 35.2 488
(-12)
藤岡健一
(栗東)
幅田京子
3 5 10 ジェネラーレウーノ 牡3 8 57 田辺裕信 2:01.4 1 3/4 37.6 496
(0)
矢野英一
(美浦)
Gリビエール・
レーシング
4 8 15 ステルヴィオ 牡3 2 57 C.ルメール 2:01.4 クビ 34.8 460
(-6)
木村哲也
(美浦)
サンデーレーシング
5 3 5 キタノコマンドール 牡3 3 57 M.デムーロ 2:01.4 ハナ 34.8 502
(+12)
池江泰寿
(栗東)
DMMドリームクラブ
6 6 12 グレイル 牡3 10 57 岩田康誠 2:01.4 ハナ 34.8 494
(0)
野中賢二
(栗東)
カナヤマ
ホールディングス
7 1 2 ワグネリアン 牡3 1 57 福永祐一 2:01.6 1 1/2 35.2 452
(+2)
友道康夫
(栗東)
金子真人
ホールディングス
8 3 6 アイトーン 牡3 12 57 国分恭介 2:01.8 1 38.3 472
(-2)
五十嵐忠男
(栗東)
深見富朗
9 2 3 ジャンダルム 牡3 4 57 武豊 2:01.8 アタマ 35.4 492
(+8)
池江泰寿
(栗東)
前田幸治
10 1 1 タイムフライヤー 牡3 6 57 内田博幸 2:01.9 3/4 35.8 454
(-4)
松田国英
(栗東)
サンデーレーシング
11 4 8 ケイティクレバー 牡3 11 57 浜中俊 2:02.0 クビ 36.1 444
(-2)
安田翔伍
(栗東)
瀧本和義
12 5 9 オウケンムーン 牡3 5 57 北村宏司 2:02.2 1 1/4 35.8 454
(-4)
国枝栄
(美浦)
福井明
13 6 11 マイネルファンロン 牡3 13 57 柴田大知 2:02.3 3/4 36.3 460
(+2)
手塚貴久
(美浦)
サラブレッドクラブ
・ラフィアン
14 7 13 ダブルシャープ 牡3 14 57 和田竜二 2:02.5 1 36.4 466
(-6)
渡辺薫彦
(栗東)
天堀忠博
15 8 16 ジュンヴァルロ 牡3 15 57 大野拓弥 2:03.1 4 39.3 486
(0)
友道康夫
(栗東)
河合純二
16 2 4 スリーヘリオス 牡3 16 57 柴田善臣 2:04.4 8 38.1 484
(+4)
村山明
(栗東)
永井商事

払戻金詳細

単勝 7 1,450円 7番人気
複勝 7 430円 7番人気
14 580円 9番人気
10 530円 8番人気
枠連 4-7 9,520円 28番人気
馬連 7-14 12,880円 38番人気
ワイド 7-14 3,250円 37番人気
7-10 3,010円 33番人気
10-14 4,290円 43番人気
馬単 7-14 23,570円 75番人気
3連複 7-10-14 53,410円 134番人気
3連単 7-14-10 372,080円 821番人気

備考

前年の朝日杯フューチュリティステークスの覇者で、前走弥生賞も快勝したダノンプレミアムが、本命視されましたが、怪我により出走回避。
混戦模様となった中、優勝したのは、スプリンターズステークス2着から臨んだ、7番人気のエポカドーロでした。

アイトーンら3頭が後続を大きく引き離して逃げるなか、エポカドーロは4番手を追走。
先行する3頭から大きく離れていましたが、かなり差をつめたところで直線を迎えます。
そこから鋭く伸び、残り200mを切った辺りで先頭に立ち、そのままゴールイン。
2着に入ったサンリヴァルに2馬身差をつけて完勝しました。

エポカドーロは、重賞初制覇にてG1初勝利。
オルフェーヴル産駒としても初のクラシック勝利となり、鞍上の戸崎圭太騎手も初のクラシック制覇を果たしました。

なお、後のマイルチャンピオンシップ優勝馬で、2番人気のステルヴィオは4着入線。

前年のホープフルステークス優勝馬・タイムフライヤーは、10着に大敗。

また、弥生賞2着で1番人気に支持されたワグネリアンは7着と掲示板を外しますが、次走ダービーを制することになるのは周知の通りです。