概要

  • 競馬場:中京競馬場
  • 発走日時:2021年3月28日(日)15時40分
  • 距離:1200m
  • 天気:雨
  • 馬場状態:芝・重
  • 優勝馬:ダノンスマッシュ

全着順

着順 枠番 馬番 馬名 性齢 人気 斤量 騎手 タイム 着差 上がり
(推定)
馬体重
(増減)
調教師 馬主
1 7 14 ダノンスマッシュ 牡6 2 57 川田将雅 1:09.2 34.3 472
(+3)
安田隆行
(栗東)
ダノックス
2 8 16 レシステンシア 牝4 1 55 浜中俊 1:09.2 クビ 34.5 506
(-2)
松下武士
(栗東)
キャロットファーム
3 5 9 インディチャンプ 牡6 3 57 福永祐一 1:09.3 クビ 34.5 478
(-6)
音無秀孝
(栗東)
シルクレーシング
4 7 13 トゥラヴェスーラ 牡6 16 57 鮫島克駿 1:09.4 3/4 34.4 476
(-6)
高橋康之
(栗東)
吉田照哉
5 2 4 モズスーパーフレア 牝6 6 55 松若風馬 1:09.5 1/2 35.4 498
(-2)
音無秀孝
(栗東)
キャピタル・システム
6 8 17 サウンドキアラ 牝6 7 55 松山弘平 1:09.6 3/4 34.8 462
(+6)
安達昭夫
(栗東)
増田雄一
7 4 8 エイティーンガール 牝5 12 55 酒井学 1:09.6 クビ 34.3 452
(+2)
飯田祐史
(栗東)
中山泰志
8 7 15 マルターズディオサ 牝4 9 55 田辺裕信 1:09.6 アタマ 34.5 452
(+2)
手塚貴久
(美浦)
藤田在子
9 6 12 セイウンコウセイ 牡8 13 57 幸英明 1:09.7 クビ 35.2 504
(+4)
上原博之
(美浦)
西山茂行
10 8 18 ミッキーブリランテ 牡5 11 57 和田竜二 1:09.8 3/4 34.7 480
(+4)
矢作芳人
(栗東)
野田みづき
11 3 5 ダイメイフジ 牡7 18 57 菱田裕二 1:09.8 ハナ 34.6 532
(+10)
森田直行
(栗東)
宮本昇
12 3 6 ダノンファンタジー 牝5 8 55 藤岡佑介 1:10.0 1 35.6 470
(-6)
中内田充正
(栗東)
ダノックス
13 4 7 アストラエンブレム セ8 17 57 杉原誠人 1:10.1 1/2 34.9 486
(0)
小島茂之
(美浦)
シルクレーシング
14 5 10 ラウダシオン 牡4 5 57 M.デムーロ 1:10.1 アタマ 35.6 512
(0)
斉藤崇史
(栗東)
シルクレーシング
15 6 11 カツジ 牡6 14 57 中井裕二 1:10.2 3/4 35.5 506
(+2)
池添兼雄
(栗東)
カナヤマ
ホールディングス
16 1 1 アウィルアウェイ 牝5 15 55 吉田隼人 1:10.4 1 1/4 35.0 480
(+4)
高野友和
(栗東)
吉田勝己
17 2 3 ライトオンキュー 牡6 4 57 横山典弘 1:10.9 3 36.3 510
(+4)
昆貢
(栗東)
ゴドルフィン
18 1 2 レッドアンシェル 牡7 10 57 池添謙一 1:11.3 2 1/2 36.7 480
(+4)
庄野靖志
(栗東)
東京
ホースレーシング

払戻金詳細

単勝 14 600円 2番人気
複勝 14 210円 5番人気
16 140円 1番人気
9 190円 3番人気
枠連 7-8 710円 4番人気
馬連 14-16 1,010円 1番人気
ワイド 14-16 430円 2番人気
9-14 680円 6番人気
9-16 450円 3番人気
馬単 14-16 2,170円 5番人気
3連複 9-14-16 2,200円 1番人気
3連単 14-16-9 9,770円 7番人気

備考

前々年の2歳女王で、前走阪急杯をレコード勝ちしたレシステンシアが1番人気に支持されました。
前年の香港スプリントで悲願のG1級競争制覇を果たした、ダノンスマッシュが2番人気。
続いて、前々年のマイルチャンピオンシップ優勝馬・インディチャンプが3番人気。

そのなかで優勝したのは、ダノンスマッシュでした。
道中、中団でちょうどレシステンシアを見るようにレースを進め、ほぼそのままの位置で最後の直線を迎えます。
直線では、最内で6番人気のモズスーパーフレアが逃げ粘りますが、そのすぐ外からインディチャンプが追い抜こうという体勢。
さらに、大外からレシステンシアが鋭く伸びてきたところで、そのすぐ内の空いたところをダノンスマッシュが割って入り並びかけます。
2頭のデッドヒートとなりますが、ダノンスマッシュがレシステンシアをクビ差しりぞけて勝利しました。

ダノンスマッシュは国内G1初制覇。
前年の香港スプリントに続いて、父ロードカナロアとによる父仔2代制覇を成し遂げました。

なお、インディチャンプは2頭に差されて3着。

前年の覇者で連覇を狙ったモズスーパーフレアは、懸命に逃げ粘るも5着。

さらに、3年前の阪神ジュベナイルフィリーズ優勝馬・ダノンファンタジーは、12着に敗れています。