概要

  • 開催日:2015年4月19日(日)15時40分
  • 競馬場:中山競馬場
  • 距離:2000m
  • 天気:晴
  • 馬場状態:芝・曇
  • 優勝馬:ドゥラメンテ

全着順

着順 枠番 馬番 馬名 性齢 人気 斤量 騎手 タイム 着差 上り
(推定)
馬体重
(増減)
調教師 馬主
1 2 2 ドゥラメンテ 牡3 3 57 M.デムーロ 1:58.2 33.9 486
(-2)
堀宣行
(美浦)
サンデーレーシング
2 3 5 リアルスティール 牡3 2 57 福永祐一 1:58.4 1 1/2 34.5 502
(-4)
矢作芳人
(栗東)
サンデーレーシング
3 4 7 キタサンブラック 牡3 4 57 浜中俊 1:58.8 2 1/2 35.2 510
(+6)
清水久詞
(栗東)
大野商事
4 1 1 ブライトエンブレム 牡3 6 57 田辺裕信 1:58.8 アタマ 34.7 484
(0)
小島茂之
(美浦)
シルクレーシング
5 8 14 クラリティスカイ 牡3 10 57 横山典弘 1:58.9 1/2 35.4 482
(+2)
友道康夫
(栗東)
杉山忠国
6 5 8 サトノクラウン 牡3 1 57 C.ルメール 1:58.9 ハナ 34.5 474
(-8)
堀宣行
(美浦)
里見治
7 5 9 ミュゼエイリアン 牡3 11 57 柴山雄一 1:59.0 クビ 34.9 478
(+2)
黒岩陽一
(美浦)
高橋仁
8 6 11 ダノンリバティ 牡3 9 57 岩田康誠 1:59.1 1/2 34.5 508
(+2)
音無秀孝
(栗東)
ダノックス
9 2 3 スピリッツミノル 牡3 8 57 酒井学 1:59.3 1 1/2 35.5 476
(-8)
本田優
(栗東)
吉岡實
10 7 13 コメート 牡3 15 57 嘉藤貴行 1:59.5 1 1/4 35.5 486
(-4)
土田稔
(美浦)
ケンレーシング組合
11 8 15 ダノンプラチナ 牡3 5 57 蛯名正義 1:59.5 アタマ 35.3 466
(-6)
国枝栄
(美浦)
ダノックス
12 6 10 ベルーフ 牡3 7 57 戸崎圭太 1:59.8 1 3/4 35.1 472
(-4)
池江泰寿
(栗東)
サンデーレーシング
13 4 6 タガノエスプレッソ 牡3 12 57 菱田裕二 2:00.1 1 3/4 35.8 442
(+2)
五十嵐忠男
(栗東)
八木良司
14 7 12 ベルラップ 牡3 13 57 三浦皇成 2:01.4 8 37.5 500
(0)
須貝尚介
(栗東)
サンデーレーシング
15 3 4 ワンダーアツレッタ 牡3 14 57 柴田大知 2:02.1 4 38.3 472
(-8)
河内洋
(栗東)
山本信行

払戻金詳細

単勝 2 460円 3番人気
複勝 2 190円 3番人気
5 150円 2番人気
7 290円 6番人気
枠連 2-3 780円 3番人気
馬連 2-5 790円 2番人気
ワイド 2-5 390円 3番人気
2-7 1,130円 14番人気
5-7 860円 9番人気
馬単 2-5 1,530円 4番人気
3連複 2-5-7 3,110円 10番人気
3連単 2-5-7 12,360円 30番人気

備考

出走馬が36年ぶりにフルゲートに満たない状態となりました。

前走弥生賞を含む、デビューから3連勝中のサトノクラウンが1番人気に支持されましたが、6着に敗れました。

優勝したのは、アドマイヤグルーヴの仔で、3番人気のドゥラメンテでした。
後方待機でレースを進め、4コーナーで大きく外へ持ち出されます。
直線に入ると、そこから強烈な末脚で一気に伸び、一度先頭に立ったリアルスティールを瞬く間に交わしてゴールイン。
圧勝という内容で、重賞初制覇にてG1初勝利を果たしました。

1馬身半差の2着に敗れたリアルスティールですが、後にドバイターフを優勝することになるのはご存じの通り。

後にG1・7勝をあげることになるキタサンブラックは、直線で粘るも3着。

次走NHKマイルカップを制することになるクラリティスカイは、5着入線。

6着に敗れたサトノクラウンは、後に香港ヴァーズと宝塚記念を制覇。

前年の朝日杯フューチュリティステークスの覇者・ダノンプラチナは11着に大敗しています。