概要

  • 開催日:2014年4月20日(日)15時40分
  • 競馬場:中山競馬場
  • 距離:2000m
  • 天気:晴
  • 馬場状態:芝・良
  • 優勝馬:イスラボニータ

全着順

着順 枠番 馬番 馬名 性齢 人気 斤量 騎手 タイム 着差 上り
(推定)
馬体重
(増減)
調教師 馬主
1 1 2 イスラボニータ 牡3 2 57 蛯名正義 1:59.6 34.6 462
(0)
栗田博憲
(美浦)
社台レースホース
2 8 17 トゥザワールド 牡3 1 57 川田将雅 1:59.8 1 1/4 35.2 510
(-8)
池江泰寿
(栗東)
キャロットファーム
3 8 18 ウインフルブルーム 牡3 8 57 柴田大知 1:59.9 1/2 35.6 488
(-2)
宮本博
(栗東)
ウイン
4 1 1 ワンアンドオンリー 牡3 4 57 横山典弘 1:59.9 アタマ 34.3 478
(-6)
橋口弘次郎
(栗東)
前田幸治
5 4 8 ステファノス 牡3 15 57 後藤浩輝 2:00.0 1/2 34.8 468
(0)
藤原英昭
(栗東)
キャロットファーム
6 8 16 アジアエクスプレス 牡3 5 57 戸崎圭太 2:00.0 ハナ 35.5 524
(-4)
手塚貴久
(美浦)
馬場幸夫
7 5 10 ベルキャニオン 牡3 13 57 福永祐一 2:00.1 3/4 34.5 476
(0)
堀宣行
(美浦)
金子真人
ホールディングス
8 2 3 クラリティシチー 牡3 10 57 内田博幸 2:00.1 ハナ 34.8 476
(+2)
上原博之
(美浦)
友駿ホースクラブ
9 3 6 アドマイヤデウス 牡3 7 57 岩田康誠 2:00.2 3/4 35.1 464
(-6)
橋田満
(栗東)
近藤利一
10 6 11 ロサギガンティア 牡3 6 57 柴田善臣 2:00.2 アタマ 35.0 528
(0)
藤沢和雄
(美浦)
社台レースホース
11 4 7 トーセンスターダム 牡3 3 57 武豊 2:00.3 クビ 35.5 486
(-4)
池江泰寿
(栗東)
島川隆哉
11 7 14 バウンスシャッセ 牝3 12 55 北村宏司 2:00.3 同着 35.7 518
(+2)
藤沢和雄
(美浦)
キャロットファーム
13 7 15 コウエイワンマン 牡3 18 57 松岡正海 2:00.5 1 1/4 35.0 530
(0)
川村禎彦
(栗東)
西岡静男
14 5 9 スズカデヴィアス 牡3 14 57 A.シュタルケ 2:00.5 ハナ 35.1 486
(0)
橋田満
(栗東)
永井啓弍
15 7 13 キングズオブザサン 牡3 11 57 浜中俊 2:00.8 2 36.0 464
(-6)
荒川義之
(栗東)
社台レースホース
16 3 5 アデイインザライフ 牡3 9 57 田辺裕信 2:01.2 2 1/2 36.0 540
(-4)
鈴木康弘
(美浦)
池谷誠一
17 6 12 タガノグランパ 牡3 16 57 石橋脩 2:01.3 クビ 35.8 468
(-4)
松田博資
(栗東)
八木良司
18 2 4 クリノカンパニー 牡3 17 57 江田照男 2:03.7 大差 38.7 472
(-8)
荒川義之
(栗東)
栗本博晴

払戻金詳細

単勝 2 510円 2番人気
複勝 2 190円 2番人気
17 150円 1番人気
18 470円 8番人気
枠連 1-8 330円 1番人気
馬連 2-17 920円 1番人気
ワイド 2-17 390円 1番人気
2-18 1,990円 25番人気
17-18 1,250円 14番人気
馬単 2-17 1,900円 2番人気
3連複 2-17-18 7,690円 22番人気
3連単 2-17-18 33,490円 98番人気

備考

4連勝で弥生賞を勝利したトゥザワールドが、1番人気。
重賞2勝を含む3連勝中のイスラボニータが、2番人気。
前走きさらぎ賞を勝利して臨んだトーセンスターダムが、3番人気と続きました。

その中で優勝したのは、イスラボニータでした。
中団につけてレースを進め、4コーナーから前へ進出。
先団で直線を迎えると、外に持ち出されて一気に加速。
残り200m切ったあたりで先頭に突き抜け、すぐ内で追いすがるトゥザワールドを、1馬身1/4振り切って勝利。

イスラボニータは、4連勝でG1初勝利を果たしました。
父のフジキセキ産駒としても、クラシック初制覇。
管理する栗田調教師にとっても、悲願のクラシック初制覇となりました。

なお、次走ダービーを制覇することになる、ワンアンドオンリーは4着入線。

前年の朝日杯フューチュリティステークスの覇者・アジアエクスプレスは6着に敗退。

また、トーセンスターダムは11着に大敗しましたが、後にオーストラリアに移籍して活躍することになるのは、周知の通りです。