概要

  • 開催日:2012年4月15日(日)15時40分
  • 競馬場:中山競馬場
  • 距離:2000m
  • 天気:晴
  • 馬場状態:芝・稍重
  • 優勝馬:ゴールドシップ

全着順

着順 枠番 馬番 馬名 性齢 人気 斤量 騎手 タイム 着差 上り
(推定)
馬体重
(増減)
調教師 馬主
1 7 14 ゴールドシップ 牡3 4 57 内田博幸 2:01.3 34.6 498
(-8)
須貝尚介
(栗東)
小林英一
2 5 9 ワールドエース 牡3 2 57 福永祐一 2:01.7 2 1/2 34.9 446
(0)
池江泰寿
(栗東)
サンデーレーシング
3 3 6 ディープブリランテ 牡3 3 57 岩田康誠 2:01.8 3/4 36.7 502
(0)
矢作芳人
(栗東)
サンデーレーシング
4 7 15 コスモオオゾラ 牡3 6 57 柴田大知 2:01.8 ハナ 36.4 476
(+2)
高橋義博
(美浦)
ビッグレッドファーム
5 8 18 グランデッツァ 牡3 1 57 M.デムーロ 2:02.0 1 1/4 35.4 484
(-6)
平田修
(栗東)
社台レースホース
6 4 8 サトノギャラント 牡3 9 57 横山典弘 2:02.0 ハナ 36.0 490
(+2)
藤沢和雄
(美浦)
里見治
7 4 7 ベールドインパクト 牡3 13 57 藤岡佑介 2:02.1 クビ 36.2 484
(-4)
大久保龍志
(栗東)
社台レースホース
8 2 4 メイショウカドマツ 牡3 11 57 藤岡康太 2:02.1 ハナ 38.4 522
(+6)
藤岡健一
(栗東)
松本好雄
9 1 1 モンストール 牡3 16 57 柴田善臣 2:02.2 1/2 36.4 460
(-2)
尾関知人
(美浦)
前田幸治
10 5 10 スノードン 牡3 18 57 北村友一 2:02.3 3/4 36.2 470
(+2)
安田隆行
(栗東)
H.H.シェイク
・ハムダン
11 3 5 アーデント 牡3 8 57 藤田伸二 2:02.3 ハナ 36.2 458
(-4)
加藤征弘
(美浦)
キャロットファーム
12 2 3 トリップ 牡3 7 57 田辺裕信 2:02.4 クビ 37.0 496
(+4)
松田博資
(栗東)
大八木信行
13 6 12 フジマサエンペラー 牡3 17 57 田中勝春 2:02.5 1/2 36.3 482
(+4)
菊川正達
(美浦)
藤原正一
14 8 17 ロジメジャー 牡3 15 57 安藤勝己 2:02.6 3/4 37.1 484
(-4)
古賀慎明
(美浦)
久米田正明
15 7 13 シルバーウエイブ 牡3 14 57 北村宏司 2:02.6 アタマ 36.0 462
(-8)
大江原哲
(美浦)
谷掛龍夫
16 6 11 マイネルロブスト 牡3 10 57 武豊 2:02.7 3/4 36.4 488
(-4)
高橋裕
(美浦)
サラブレッドクラブ
・ラフィアン
17 8 16 ゼロス 牡3 12 57 川田将雅 2:03.5 5 40.6 492
(0)
領家政蔵
(栗東)
杉澤光雄
18 1 2 アダムスピーク 牡3 5 57 N.ピンナ 2:04.8 8 40.2 464
(0)
石坂正
(栗東)
キャロットファーム

払戻金詳細

単勝 14 710円 4番人気
複勝 14 210円 4番人気
9 160円 2番人気
6 200円 3番人気
枠連 5-7 890円 4番人気
馬連 9-14 1,220円 5番人気
ワイド 9-14 500円 5番人気
6-14 700円 6番人気
6-9 460円 4番人気
馬単 14-9 3,190円 12番人気
3連複 6-9-14 2,050円 4番人気
3連単 12-9-6 12,620円 26番人気

備考

前走スプリングステークスを勝利した、グランデッツァが1番人気に支持されました。
きさらぎ賞、若葉ステークスを連勝して臨んだワールドエースが、ほとんど差のない2番人気と続きました。

しかし、優勝したのは、共同新聞杯の勝ち馬で、4番人気のゴールドシップでした。

前日の雨の影響により、馬場は稍重で内側は荒れ模様。
そんな中、ゴールドシップは道中しばらく最後方で待機。
各馬が内側の荒れた馬場を避けますが、ゴールドシップはあえて内側を進みます。
4コーナーですでに先団までとりつけ、直線に入ってさらに加速。
大きく空いた馬場の内を一気に突き抜け、後続を大きく引き離して完勝しました。

ゴールドシップは重賞2連勝で、G1初制覇を果たしました。
前年のオルフェーヴルに続いて、ステイゴールド産駒による皐月賞制覇となり、母父メジロマックイーンも同じブルードメアサイアーとなります。

なお、ワールドエースは懸命に追い込むも、ゴールドシップから2馬身差の2着に敗退。

次走のダービーを制することになるディープブリランテも、届かず3着。

グランデッツァも5着に敗れました。