概要

  • 開催日:2015年4月12日(日)15時40分
  • 競馬場:阪神競馬場
  • 距離:1600m
  • 天気:晴
  • 馬場状態:芝・良
  • 優勝馬:レッツゴードンキ

全着順

着順 枠番 馬番 馬名 性齢 人気 斤量 騎手 タイム 着差 上り
(推定)
馬体重
(増減)
調教師 馬主
1 3 6 レッツゴードンキ 牝3 5 55 岩田康誠 1:36.0 33.5 464
(-4)
梅田智之
(栗東)
廣崎利洋
2 4 7 クルミナル 牝3 7 55 池添謙一 1:36.7 4 33.4 488
(+2)
須貝尚介
(栗東)
キャロットファーム
3 1 1 コンテッサトゥーレ 牝3 8 55 C.ルメール 1:36.8 3/4 33.6 444
(-2)
安田隆行
(栗東)
社台レースホース
4 7 13 クイーンズリング 牝3 3 55 M.デムーロ 1:36.8 ハナ 33.7 442
(-2)
吉村圭司
(栗東)
吉田哲哉
5 2 3 ノットフォーマル 牝3 16 55 黛弘人 1:36.9 1/2 34.3 452
(-8)
中野栄治
(美浦)
芳賀克也
6 5 9 アンドリエッテ 牝3 4 55 川田将雅 1:36.9 ハナ 33.2 432
(-4)
牧田和弥
(栗東)
永田和彦
7 6 11 キャットコイン 牝3 6 55 柴田善臣 1:36.9 クビ 33.4 428
(-12)
二ノ宮敬宇
(美浦)
サンデーレーシング
8 5 10 アースライズ 牝3 15 55 幸英明 1:36.9 ハナ 34.2 438
(0)
矢作芳人
(栗東)
吉田勝己
9 4 8 ルージュバック 牝3 1 55 戸崎圭太 1:37.0 クビ 33.6 444
(-6)
大竹正博
(美浦)
キャロットファーム
10 7 15 ココロノアイ 牝3 2 55 横山典弘 1:37.0 ハナ 33.7 452
(-8)
尾関知人
(美浦)
酒井牧場
11 8 17 レオパルディナ 牝3 12 55 武豊 1:37.1 3/4 34.3 424
(+2)
高橋康之
(栗東)
キャロットファーム
12 7 14 テンダリーヴォイス 牝3 9 55 福永祐一 1:37.1 クビ 34.2 408
(-8)
萩原清
(美浦)
金子真人
ホールディングス
13 3 5 ペルフィカ 牝3 11 55 菱田裕二 1:37.2 1/2 34.0 422
(-2)
岡田稲男
(栗東)
前田幸治
14 1 2 ムーンエクスプレス 牝3 10 55 松山弘平 1:37.3 1/2 34.5 412
(-6)
鈴木孝志
(栗東)
ローレルレーシング
15 6 12 ローデッド 牝3 13 55 川島信二 1:37.4 3/4 34.5 450
(-2)
荒川義之
(栗東)
HimRockRacing
16 8 16 メイショウメイゲツ 牝3 14 55 吉田豊 1:37.4 ハナ 34.3 424
(-4)
小島太
(美浦)
松本好雄
17 2 4 トーセンラーク 牝3 18 55 吉田隼人 1:37.5 クビ 34.6 470
(-14)
菅原泰夫
(美浦)
島川隆哉
18 8 18 クールホタルビ 牝3 17 55 小牧太 1:37.5 クビ 33.7 434
(-2)
清水久詞
(栗東)
川上哲司

払戻金詳細

単勝 6 1,020円 5番人気
複勝 6 260円 3番人気
7 610円 7番人気
1 750円 8番人気
枠連 3-4 740円 2番人気
馬連 6-7 7,860円 22番人気
ワイド 6-7 2,030円 19番人気
1-6 2,260円 23番人気
1-7 3,910円 30番人気
馬単 6-7 17,370円 41番人気
3連複 1-6-7 34,480円 74番人気
3連単 6-7-1 233,390円 447番人気

備考

前走のきさらぎ賞で、牡馬相手に完勝したルージュバックが、断トツの1番人気に支持されましたが、9着に敗れました。

優勝したのは、5番人気のレッツゴードンキでした。
後方で我慢させるという陣営の作戦とは裏腹に、スタートからしばらくして先頭に立ち、逃げる展開となります。
しかし、レッツゴードンキに積極的にしかけようとする者がおらず、レースの流れは超スローペースに。
これが功を奏し、直線に入ってもレッツゴードンキは余力を残したまま、さらに加速。
後続を大きく引き離し、終わってみれば、2着に入ったクルミナルに4馬身差をつけて圧勝しました。

桜花賞での逃げ切り勝ちは、1985年のエルプス以来30年ぶり。
キャリア1勝による桜花賞優勝は、史上6頭目。
さらに、管理する梅田智之調教師は、JRAのG1競走初優勝。
馬主の廣崎利洋氏も、馬主生活28年目にして初のG1勝利を手にしました。

なお、後のエリザベス女王杯の優勝馬・クイーンズリングは4着入線。

前走チューリップ賞を勝利して臨んだ、2番人気のココロノアイは、10着に敗れました。