概要

  • 開催日:2009年4月19日(日)15時40分
  • 競馬場:中山競馬場
  • 距離:2000m
  • 天気:晴
  • 馬場状態:芝・良
  • 優勝馬:アンライバルド

全着順

着順 枠番 馬番 馬名 性齢 人気 斤量 騎手 タイム 着差 上り
(推定)
馬体重
(増減)
調教師 馬主
1 8 16 アンライバルド 牡3 3 57 岩田康誠 1:58.7 34.6 478
(0)
友道康夫
(栗東)
サンデーレーシング
2 2 4 トライアンフマーチ 牡3 8 57 武幸四郎 1:58.9 1 1/2 34.4 474
(-4)
角居勝彦
(栗東)
キャロットファーム
3 7 15 セイウンワンダー 牡3 4 57 内田博幸 1:59.0 1/2 34.7 516
(-10)
領家政蔵
(栗東)
大谷高雄
4 8 17 シェーンヴァルト 牡3 15 57 北村友一 1:59.4 2 1/2 34.9 470
(+6)
岡田稲男
(栗東)
サンデーレーシング
5 3 6 ベストメンバー 牡3 5 57 四位洋文 1:59.6 1 1/2 35.8 496
(+2)
宮本博
(栗東)
前田晋二
6 1 2 リクエストソング 牡3 11 57 後藤浩輝 1:59.8 1 1/4 35.7 482
(+2)
石坂正
(栗東)
社台レースホース
7 6 12 フィフスペトル 牡3 7 57 安藤勝己 2:00.1 1 3/4 35.7 448
(-8)
加藤征弘
(美浦)
キャロットファーム
8 4 7 ナカヤマフェスタ 牡3 6 57 蛯名正義 2:00.1 クビ 36.3 450
(+2)
二ノ宮敬宇
(美浦)
和泉信子
9 7 14 アントニオバローズ 牡3 12 57 角田晃一 2:00.3 1 1/4 36.4 514
(0)
武田博
(栗東)
猪熊広次
10 3 5 ミッキーペトラ 牡3 9 57 田中勝春 2:00.3 クビ 36.8 486
(-4)
森秀行
(栗東)
野田みづき
11 5 10 ゴールデンチケット 牡3 13 57 川田将雅 2:00.3 ハナ 37.2 476
(-6)
森秀行
(栗東)
社台レースホース
12 2 3 サトノロマネ 牡3 18 57 北村宏司 2:00.4 3/4 36.4 470
(-8)
国枝栄
(美浦)
里見治
13 8 18 リーチザクラウン 牡3 2 57 武豊 2:00.4 ハナ 37.2 506
(+6)
橋口弘次郎
(栗東)
臼田浩義
14 1 1 ロジユニヴァース 牡3 1 57 横山典弘 2:00.6 1 37.0 490
(-10)
萩原清
(美浦)
久米田正明
15 7 13 モエレエキスパート 牡3 14 57 三浦皇成 2:00.7 3/4 36.4 466
(-6)
奥平雅士
(美浦)
ビッグレッドファーム
16 6 11 アーリーロブスト 牡3 10 57 福永祐一 2:01.1 2 1/2 37.9 482
(-2)
本田優
(栗東)
三嶋牧場
17 4 8 メイショウドンタク 牡3 17 57 藤田伸二 2:01.3 1 1/4 38.0 490
(-6)
武田博
(栗東)
松本好雄
18 5 9 イグゼキュティヴ 牡3 16 57 松岡正海 2:01.4 クビ 37.8 498
(0)
斎藤誠
(美浦)
岡田繁幸

払戻金詳細

単勝 16 610円 3番人気
複勝 16 280円 2番人気
4 1,470円 10番人気
15 870円 7番人気
枠連 2-8 5,170円 15番人気
馬連 4-16 11,940円 28番人気
ワイド 4-16 3,360円 31番人気
15-16 1,570円 15番人気
4-15 10,240円 69番人気
馬単 16-4 18,390円 48番人気
3連複 4-15-16 67,600円 132番人気
3連単 16-4-15 390,930円 670番人気

備考

前走弥生賞を含む重賞3勝、デビューから無傷の4連勝中のロジユニヴァースが圧倒的1番人気に支持されました。
ところが、全くいいところなく、まさかの14着に大敗しました。

優勝したのは、同じネオユニヴァース産駒で、フサイチコンコルドの半弟にあたるアンライバルド。
スプリンターズステークスを勝利して臨み、3番人気での出走でした。

道中は、中団のやや後ろを追走し、3コーナーを過ぎたあたりから徐々に前方に進出。
4コーナーで大外に持ち出され、直線に入ると一気に加速。
そのまま後続を引き離してゴールイン。
2着に入ったトライアンフマーチに1馬身半差をつけての完勝でした。

この勝利で、父ネオユニヴァースとによる、皐月賞父仔2代制覇を成し遂げました。

また、前年の2歳王者セイウンワンダーも、懸命に追い込むも、トライアンフマーチから半馬身差の3着。

後の宝塚記念優勝馬で、凱旋門賞でも2着と健闘することになるナカヤマフェスタは、8着に敗れています。