概要

  • 開催日:2004年4月18日(日)15時40分
  • 競馬場:中山競馬場
  • 距離:2000m
  • 天気:晴
  • 馬場状態:芝・良
  • 優勝馬:ダイワメジャー

全着順

着順 枠番 馬番 馬名 性齢 人気 斤量 騎手 タイム 着差 上り
(推定)
馬体重
(増減)
調教師 馬主
1 7 14 ダイワメジャー 牡3 10 57 M.デムーロ 1:58.6 33.9 528
(-4)
上原博之
(美浦)
大和商事
2 8 18 コスモバルク 牡3 1 57 五十嵐冬樹 1:58.8 1.1/4 33.8 478
(-2)
田部和則
(北海道)
岡田美佐子
3 4 8 メイショウボーラー 牡3 6 57 福永祐一 1:59.1 2 34.9 476
(-10)
白井寿昭
(栗東)
松本好雄
4 2 3 コスモサンビーム 牡3 3 57 D.バルジュー 1:59.3 1 1/4 34.1 478
(-2)
佐々木晶三
(栗東)
岡田美佐子
5 5 9 ミスティックエイジ 牡3 8 57 池添謙一 1:59.4 3/4 34.0 468
(-8)
飯田雄三
(栗東)
ジョイ・
レースホース
6 7 13 メテオバースト 牡3 13 57 内田博幸 1:59.4 ハナ 34.5 468
(-4)
萩原清
(美浦)
サンデーレーシング
7 1 1 マイネルマクロス 牡3 11 57 後藤浩輝 1:59.7 1 3/4 34.1 496
(-2)
中村均
(栗東)
サラブレッドクラブ
・ラフィアン
8 6 12 マイネルブルック 牡3 7 57 藤田伸二 1:59.7 クビ 34.1 476
(0)
田村康仁
(美浦)
サラブレッドクラブ
・ラフィアン
9 3 5 フォーカルポイント 牡3 4 57 横山典弘 1:59.8 クビ 34.0 476
(0)
河野通文
(美浦)
社台レースホース
10 5 10 アポインテッドデイ 牡3 16 57 江田照男 1:59.9 1/2 34.5 508
(0)
堀井雅広
(美浦)
藤田与志男
11 6 11 グレイトジャーニー 牡3 14 57 小牧太 1:59.9 ハナ 34.1 466
(0)
池江泰郎
(栗東)
ノースヒルズ
マネジメント
12 7 15 マイネルデュプレ 牡3 12 57 柴田善臣 1:59.9 クビ 34.2 464
(-4)
畠山吉宏
(美浦)
サラブレッドクラブ
・ラフィアン
13 3 6 キョウワスプレンダ 牡3 9 57 佐藤哲三 2:00.0 クビ 34.0 474
(+4)
吉岡八郎
(栗東)
浅川昌彦
14 8 16 ハーツクライ 牡3 5 57 安藤勝己 2:00.0 クビ 34.3 480
(-4)
橋口弘次郎
(栗東)
社台レースホース
15 1 2 メイショウムネノリ 牡3 17 57 武幸四郎 2:00.0 ハナ 35.0 502
(0)
小島太
(美浦)
松本好雄
16 4 7 ブラックタイド 牡3 2 57 武豊 2:00.1 3/4 34.2 488
(+8)
池江泰郎
(栗東)
金子真人
17 8 17 スズカマンボ 牡3 15 57 蛯名正義 2:00.1 ハナ 34.0 474
(-4)
橋田満
(栗東)
永井啓弍
18 2 4 カリプソパンチ 牡3 18 57 岩田康誠 2:00.4 1 3/4 35.1 458
(-8)
安田隆行
(栗東)
金子真人

払戻金詳細

単勝 14 3.220円 10番人気
複勝 14 660円 11番人気
18 150円 1番人気
8 370円 5番人気
枠連 7-8 1,510円 6番人気
馬連 14-18 4.660円 16番人気
ワイド 14-18 1,560円 17番人気
8-14 4,370円 50番人気
8-18 750円 4番人気
馬単 14-18 15,290円 50番人気
3連複 8-14-18 20,610円 66番人気

備考

1番人気となったのは、ホッカイドウ競馬所属のコスモバルク。
前年のラジオたんぱ杯2歳ステークス、そして前哨戦の弥生賞も制し、圧倒的な支持と注目を集めました。

しかし、優勝したのは、スカーレットブーケの仔で、10番人気のダイワメジャーでした。
道中2番手につけ、直線に入ると先頭を奪い、そのまま鮮やかに逃げ切り勝ち。
重賞初制覇にてG1初勝利をあげました。
この後、マイルを中心に大活躍をすることになるのは、ご存知の通りです。

コスモバルクは直線で大外から猛烈に追い込むも、ダイワメジャーから1馬身1/4差届かず、2着に敗れました。

また、後のフェブラリーステークス優勝馬・メイショウボーラーは、逃げ粘るも3着。

前年の朝日杯フューチュリティステークスの覇者・コスモサンビームは4着。

後に有馬記念でディープインパクトを破り、ドバイシーマクラシックも優勝したハーツクライは14着。

翌年の天皇賞(春)優勝馬・スズカマンボは、17着に大敗しています。