概要

  • 開催日:1999年4月18日(日)15時35分
  • 競馬場:中山競馬場
  • 距離:2000m
  • 天気:雨
  • 馬場状態:芝・良
  • 優勝馬:テイエムオペラオー

全着順

※馬齢は全て現在の表記で統一しています。

着順 枠番 馬番 馬名 性齢 人気 斤量 騎手 タイム 着差 上り
(推定)
馬体重
(増減)
調教師 馬主
1 6 12 テイエムオペラオー 牡3 5 57 和田竜二 2:00.7 35.2 464
(+2)
岩元市三
(栗東)
竹園正繼
2 6 11 オースミブライト 牡3 6 57 蛯名正義 2:00.7 クビ 35.4 436
(+4)
中尾正
(栗東)
山路秀則
3 4 8 ナリタトップロード 牡3 2 57 渡辺薫彦 2:00.7 ハナ 35.2 480
(+2)
沖芳夫
(栗東)
山路秀則
4 8 16 マイネルタンゴ 牡3 14 57 柴田善臣 2:00.9 1 36.1 450
(-2)
大江原哲
(美浦)
サラブレッドクラブ
・ラフィアン
5 3 5 マイネルシアター 牡3 11 57 江田照男 2:01.2 2 36.3 448
(-8)
柴崎勇
(美浦)
サラブレッドクラブ
・ラフィアン
6 1 2 アドマイヤベガ 牡3 1 57 武豊 2:01.3 クビ 35.9 444
(-12)
橋田満
(栗東)
近藤利一
7 7 15 シルクガーディアン 牡3 8 57 横山典弘 2:01.3 アタマ 36.2 492
(-6)
矢野進
(美浦)
シルク
7 8 17 タイクラッシャー 牡3 12 57 松永幹夫 2:01.3 同着 36.1 474
(0)
五十嵐忠男
(栗東)
名鯛興業
9 8 18 マイネルプラチナム 牡3 3 57 木幡初広 2:01.4 1/2 36.3 434
(-4)
矢野進
(美浦)
サラブレッドクラブ
・ラフィアン
10 4 7 ヤマニンアクロ 牡3 10 57 勝浦正樹 2:01.5 1/2 36.2 528
(+8)
萩原清
(美浦)
土井肇
11 2 4 タイキヘラクレス 牡3 16 57 田中勝春 2:01.5 アタマ 35.8 512
(-2)
蛯名信広
(美浦)
大樹ファーム
12 5 10 ニシノセイリュウ 牡3 4 57 河内洋 2:01.8 1 3/4 35.9 432
(-10)
松田正弘
(栗東)
西山牧場
13 7 13 ドラゴンブライアン 牡3 9 57 菊沢隆徳 2:01.9 3/4 36.2 454
(0)
中尾謙太郎
(栗東)
ビッグ
14 3 6 トウカイダンディー 牡3 7 57 後藤浩輝 2:02.0 クビ 37.3 454
(-12)
後藤由之
(美浦)
内村正則
15 5 9 タガノブライアン 牡3 15 57 藤田伸二 2:02.1 3/4 36.4 462
(0)
松田博資
(栗東)
八木良司
16 7 14 カシマアルデル 牡3 13 57 的場均 2:02.1 ハナ 37.0 418
(-6)
飯塚好次
(美浦)
松浦安雄
17 2 3 アドマイヤラック 牡3 17 57 岡部幸雄 2:05.8 大差 41.1 496
(+6)
作田誠二
(栗東)
近藤利一
除外 1 1 ワンダーファング 牡3 57 幸英明 468
(+2)
領家政蔵
(栗東)
山本信行

払戻金詳細

単勝 12 1,110円 5番人気
複勝 12 310円 4番人気
11 360円 5番人気
8 150円 2番人気
枠連 6-6 7,160円 24番人気
馬連 11-12 6,730円 21番人気

備考

前年のラジオたんぱ杯3歳ステークスの優勝馬で、2冠牝馬ベガの仔の、アドマイヤベガが1番人気に支持されました。
そのアドマイヤベガを弥生賞で破った、ナリタトップロードが、ほとんど差のない2番人気と続きました。

しかし、優勝したのは、5番人気のテイエムオペラオーでした。
後方からレースを進めますが、直線では大外から一気に急襲。
豪脚を繰り出し、一旦先頭に立ったオースミブライトをクビ差交わして勝利。

追加登録料を支払って、クラシックを勝利したことになり、テイエムオペラオーが初めてその記録を打ち立てました。
鞍上の和田竜二騎手、さらには生産者の杵臼牧場にとっても、初のG1勝利となりました。

また、ナリタトップロードも猛然と追い込みますが、オースミブライトからハナ差の3着に惜敗。
アドマイヤベガは、体調を崩した影響もあってか、6着に敗れました。