概要

  • 開催日:1993年4月11日(日)15時40分
  • 競馬場:阪神競馬場
  • 距離:1600m
  • 天気:晴
  • 馬場状態:芝・良
  • 優勝馬:ベガ

全着順

※馬齢は全て現在の表記で統一しています。

着順 枠番 馬番 馬名 性齢 人気 斤量 騎手 タイム 着差 上り
(推定)
馬体重
(増減)
調教師 馬主
1 4 8 ベガ 牝3 1 55 武豊 1:37.2 49.8 436
(-2)
松田博資
(栗東)
吉田和子
2 1 2 ユキノビジン 牝3 5 55 安田富男 1:37.2 クビ 49.5 460
(-4)
久保田敏夫
(美浦)
荒井幸勝
3 6 11 マックスジョリー 牝3 2 55 柴田政人 1:37.3 クビ 49.7 460
(-12)
伊藤雄二
(栗東)
田所祐
4 2 3 ヤマヒサローレル 牝3 3 55 猿橋重利 1:37.5 1 1/4 49.8 484
(+2)
湯浅三郎
(栗東)
山口節子
5 8 16 ホクトベガ 牝3 6 55 加藤和宏 1:37.7 1 1/4 49.6 484
(-8)
中野隆良
(美浦)
金森森商事
6 3 5 スエヒロジョウオー 牝3 8 55 田面木博公 1:38.1 2 1/2 49.7 392
(-8)
吉永猛
(栗東)
小林乙次郎
7 7 14 タカノプリマ 牝3 12 55 田原成貴 1:38.2 1/2 50.2 452
(+2)
飯田明弘
(栗東)
高昭牧場
8 5 9 タイジュリエット 牝3 10 55 岸滋彦 1:38.5 2 50.4 438
(-2)
坪憲章
(栗東)
名鯛興業
9 8 18 インターピレネー 牝3 13 55 熊沢重文 1:38.5 ハナ 50.0 422
(0)
坪憲章
(栗東)
松岡正雄
10 2 4 ベルシャルマンテ 牝3 9 55 安田隆行 1:38.8 1 3/4 50.8 412
(+4)
稗田研二
(美浦)
岡田牧雄
11 3 6 マザートウショウ 牝3 4 55 横山典弘 1:38.9 1/2 51.5 436
(-6)
奥平真治
(美浦)
トウショウ産業
12 5 10 マイネピクシー 牝3 17 55 西浦勝一 1:39.0 1/2 50.1 412
(-2)
福島信晴
(栗東)
サラブレッドクラブ
・ラフィアン
13 6 12 グレイスナッキー 牝3 14 55 藤田伸二 1:39.1 3/4 51.0 414
(+2)
山内研二
(栗東)
大谷高雄
14 1 1 ショウザンダイヤ 牝3 16 55 上村洋行 1:39.2 3/4 50.9 438
(0)
飯田明弘
(栗東)
松本好雄
15 7 13 マリアキラメキ 牝3 11 55 内田浩一 1:39.2 ハナ 51.0 420
(0)
稗田研二
(美浦)
勝福
16 7 15 オースミシャイン 牝3 7 55 河内洋 1:39.6 2 1/2 51.9 460
(-6)
白井寿昭
(栗東)
山路秀則
17 8 17 ドミナスクリスタル 牝3 15 55 村本善之 1:39.7 1/2 51.9 450
(0)
野元昭
(栗東)
太田美津子
18 4 7 ホクテンホウ 牝3 18 55 田所秀孝 1:40.8 7 52.8 394
(0)
鹿戸幸治
(栗東)
竹内延光

払戻金詳細

単勝 8 200円 1番人気
複勝 8 120円 1番人気
2 370円 7番人気
11 180円 2番人気
枠連 1-4 1,710円 7番人気
馬連 2-8 1,960円 7番人気

備考

新馬戦、チューリップ賞ともに圧勝したベガが、圧倒的1番人気に応えて優勝しました。

道中2番手につけ、直線に入ってすぐに先頭に立つと、そのまま押し切ってゴールイン。
猛追してきたユキノビジンとマックスジョリーを、わずかに退けて勝利しました。

重賞初制覇にしてG1初勝利を果たし、後にオークスも制し、2冠牝馬となるのは、皆さんご存知の通りです。

なお、後のエリザベス女王杯の優勝馬で、ダートでも無類の強さを発揮したホクトベガは5着。
前年の3歳女王(現表記・2歳)のスエヒロジョウオーは6着と、それぞれ敗れています。