概要

  • 競馬場:阪神競馬場
  • 発走日時:2020年12月13日(日)15時40分
  • 距離:1600m
  • 天気:曇
  • 馬場状態:芝・良
  • 優勝馬:ソダシ

全着順

着順 枠番 馬番 馬名 性齢 人気 斤量 騎手 タイム 着差 上がり
(推定)
馬体重
(増減)
調教師 馬主
1 3 6 ソダシ 牝2 1 54 吉田隼人 1:33.1 34.2 472
(-4)
須貝尚介
(栗東)
金子真人
ホールディングス
2 4 7 サトノレイナス 牝2 2 54 C.ルメール 1:33.1 ハナ 33.9 474
(-2)
国枝栄
(美浦)
サトミホースカンパニー
3 6 11 ユーバーレーベン 牝2 6 54 M.デムーロ 1:33.2 クビ 33.6 470
(-14)
手塚貴久
(美浦)
サラブレッドクラブ
・ラフィアン
4 8 18 メイケイエール 牝2 3 54 武豊 1:33.3 1/2 34.0 458
(0)
武英智
(栗東)
名古屋競馬
5 4 8 ヨカヨカ 牝2 10 54 福永祐一 1:33.5 1 1/2 34.8 454
(+4)
谷潔
(栗東)
岡浩二
6 6 12 オパールムーン 牝2 5 54 横山典弘 1:33.6 3/4 33.8 430
(-6)
昆貢
(栗東)
NICKS
7 2 3 ジェラルディーナ 牝2 8 54 岩田康誠 1:33.6 アタマ 33.7 428
(-4)
石坂正
(栗東)
サンデーレーシング
8 3 5 サルビア 牝2 14 54 松山弘平 1:33.8 1 1/4 34.8 454
(-2)
鈴木孝志
(栗東)
岡浩二
9 7 13 アオイゴールド 牝2 17 54 団野大成 1:34.0 1 1/4 34.8 462
(-2)
和田雄二
(美浦)
鈴木照雄
10 1 2 ルクシオン 牝2 16 54 西村淳也 1:34.0 ハナ 34.1 418
(-2)
河内洋
(栗東)
ノルマンディー
サラブレッドレーシング
11 7 15 エイシンヒテン 牝2 7 54 松若風馬 1:34.0 クビ 35.2 450
(+2)
渡辺薫彦
(栗東)
栄進堂
12 2 4 リンゴアメ 牝2 15 54 丹内祐次 1:34.1 1/2 34.8 436
(0)
菊川正達
(美浦)
ビッグレッドファーム
13 1 1 ウインアグライア 牝2 13 54 横山武史 1:34.1 ハナ 34.5 458
(+8)
和田雄二
(美浦)
ウイン
14 8 16 インフィナイト 牝2 4 54 北村友一 1:34.4 1 1/2 35.4 484
(-4)
音無秀孝
(栗東)
サンデーレーシング
15 5 9 ナムラメーテル 牝2 18 54 和田竜二 1:34.4 ハナ 35.1 430
(-4)
鈴木孝志
(栗東)
奈村睦弘
16 8 17 フラリオナ 牝2 12 54 浜中俊 1:34.4 クビ 34.9 412
(-2)
武幸四郎
(栗東)
大冨智弘
17 5 10 シゲルピンクルビー 牝2 11 54 幸英明 1:34.7 2 35.7 470
(-10)
渡辺薫彦
(栗東)
森中蕃
18 7 14 ポールネイロン 牝2 9 54 藤岡佑介 1:35.3 3 1/2 36.6 432
(-6)
矢作芳人
(栗東)
前田幸治

払戻金詳細

単勝 6 320円 1番人気
複勝 6 150円 1番人気
7 170円 2番人気
11 450円 6番人気
枠連 3-4 620円 3番人気
馬連 6-7 690円 1番人気
ワイド 6-7 340円 1番人気
6-11 1,200円 11番人気
7-11 1,640円 16番人気
馬単 6-7 1,290円 1番人気
3連複 6-7-11 5,020円 11番人気
3連単 6-7-11 17,280円 33番人気

備考

1番人気に支持されたのは、重賞2勝を含む3連勝中のソダシ。

競馬史上、初の白毛馬によるG1制覇に注目が集まりました。

ソダシは、道中4~5番手につけ、直線では、馬群を割って、残り100m付近で先頭に立ちます。

しかし、ゴール手前、内から2番人気のサトノレイナスが鋭く伸び、一旦ソダシを交わします。

そのままサトノレイナスが先頭でゴールインするかと思われましたが、ソダシも負けじと、さらに差し返す勢い。

2頭がほぼ同時にゴールインし、際どい勝負となりますが、結果は、ソダシがハナ差という僅差で優勝しました。

ソダシは、デビューから無傷の4連勝を果たし、白毛馬による初のG1制覇を達成しました。

さて、またもや余談となりますが。

このレースは家族みんなで、テレビで観ていました。

白毛のソダシは、やはりひと際目立ちますね。

小学低学年の息子が、「わ~、ほんとに白色だ~!」「きれい~!」と、めっちゃ興奮してました(^^♪

ソダシが優勝して、息子も大喜び。

個人的には、ゴール手前で一旦交わされながらも、再び差し返したソダシの勝負根性に感嘆いたしました。