概要

  • 競馬場:阪神競馬場
  • 発走日時:2020年11月22日(日)15時40分
  • 距離:1600m
  • 天気:晴
  • 馬場状態:芝・良
  • 優勝馬:グランアレグリア

全着順

着順 枠番 馬番 馬名 性齢 人気 斤量 騎手 タイム 着差 上り
(推定)
馬体重
(増減)
調教師 馬主
1 2 4 グランアレグリア 牝4 1 55 C.ルメール 1:32.0 33.2 502
(-2)
藤沢和雄
(美浦)
サンデーレーシング
2 4 8 インディチャンプ 牡5 3 57 福永祐一 1:32.1 3/4 33.2 472
(-8)
音無秀孝
(栗東)
シルクレーシング
3 4 7 アドマイヤマーズ 牡4 5 57 川田将雅 1:32.2 クビ 33.6 484
(+2)
友道康夫
(栗東)
近藤旬子
4 6 11 スカーレットカラー 牝5 13 55 岩田康誠 1:32.4 1 33.3 490
(+2)
高橋亮
(栗東)
前田幸治
5 8 17 サリオス 牡3 2 56 M.デムーロ 1:32.4 クビ 33.1 538
(0)
堀宣行
(美浦)
シルクレーシング
6 8 16 ヴァンドギャルド 牡4 8 57 戸崎圭太 1:32.5 1/2 33.3 474
(+6)
藤原英昭
(栗東)
社台レースホース
7 8 15 ペルシアンナイト 牡6 11 57 大野拓弥 1:32.6 3/4 33.2 500
(+10)
池江泰寿
(栗東)
G1レーシング
8 1 2 レシステンシア 牝3 4 54 北村友一 1:32.8 1 34.3 500
(+24)
松下武士
(栗東)
キャロットファーム
9 1 1 ベステンダンク 牡8 16 57 藤岡佑介 1:32.8 クビ 34.0 520
(-4)
安達昭夫
(栗東)
市川義美
ホールディングス
10 7 14 サウンドキアラ 牝5 7 55 松山弘平 1:32.9 1/2 33.7 456
(-2)
安達昭夫
(栗東)
増田雄一
11 3 5 メイケイダイハード 牡5 15 57 酒井学 1:33.0 3/4 33.9 550
(+10)
中竹和也
(栗東)
名古屋競馬
12 6 12 アウィルアウェイ 牝4 14 55 藤岡康太 1:33.2 3/4 33.9 488
(+10)
高野友和
(栗東)
吉田勝己
13 2 3 ケイアイノーテック 牡5 10 57 津村明秀 1:33.2 ハナ 33.6 480
(+8)
平田修
(栗東)
亀田和弘
14 7 13 タイセイビジョン 牡3 12 56 石橋脩 1:33.2 アタマ 34.2 468
(0)
西村真幸
(栗東)
田中成奉
15 3 6 ラウダシオン 牡3 6 56 武豊 1:33.2 アタマ 34.6 512
(+2)
斉藤崇史
(栗東)
シルクレーシング
16 5 10 ブラックムーン 牡8 17 57 幸英明 1:33.4 1 1/4 33.9 498
(-12)
西浦勝一
(栗東)
HimRockRacing
ホールディングス
17 5 9 カツジ 牡5 9 57 池添謙一 1:34.3 5 35.6 500
(0)
池添兼雄
(栗東)
カナヤマ
ホールディングス

払戻金 詳細

単勝 4 160円 1番人気
複勝 4 110円 1番人気
8 190円 3番人気
7 200円 4番人気
枠連 2-4 370円 2番人気
馬連 4-8 620円 2番人気
ワイド 4-8 280円 2番人気
4-7 320円 3番人気
7-8 830円 9番人気
馬単 4-8 790円 2番人気
3連複 4-7-8 1,610円 4番人気
3連単 4-8-7 4,480円 10番人気

備考

京都競馬場の整備工事のため、阪神競馬場で開催となりました。

優勝したのは、この年の安田記念、スプリンターズステークスを制覇し、断然の1番人気に支持されたグランアレグリア。

道中、先団につけてレースを進め、直線では一旦前をふさがれる形になりながらも、外に持ち出され、一気に末脚を伸ばします。

ゴール手前で、前年の優勝馬・インディチャンプをとらえると、アッとという間に交わし、3/4馬身差し切って勝利しました。

グランアレグリアはG1・3連勝を果たし、2013年のロードカナロア以来史上2頭目となる、JRA短距離G1年間3勝を達成。

なお、前年の香港マイルを優勝したアドマイヤマーズは3着と健闘。

この年の皐月賞、日本ダービー連続2着で、前走毎日王冠を勝利した、2番人気のサリオスは5着。

3年前の優勝馬・ペルシアンナイトは7着。

前年の2歳女王に輝いたレシステンシアは8着と、それぞれ敗退。

さらに、この年のNHKマイルカップ優勝馬・ラウダシオンは、15着に大敗しました。