概要

  • 開催日:1990年10月7日(日)15時45分
  • 競馬場:京都競馬場
  • 距離:2400m
  • 天気:雨
  • 馬場状態:芝・重
  • 優勝馬:スーパークリーク

全着順

※馬齢は全て現在の表記で統一しています。

着順 枠番 馬番 馬名 性齢 人気 斤量 騎手 タイム 着差 上り
(推定)
馬体重
(増減)
調教師 馬主
1 1 1 スーパークリーク 牡5 1 59 武豊 2:26.9 46.5 510
(-10)
伊藤修司
(栗東)
木倉誠
2 6 6 リアルバースデー 牡4 2 57 大崎昭一 2:27.0 1/2 46.4 454
(+2)
佐藤林次郎
(美浦)
社台レースホース
3 4 4 サンドピアリス 牝4 5 57 岸滋彦 2:27.0 ハナ 46.2 422
(-4)
吉永忍
(栗東)
ヒダカ・ブリーダーズ
・ユニオン
4 5 5 ファンドリポポ 牝4 4 56 南井克巳 2:27.4 2 1/2 47.1 450
(0)
岩元市三
(栗東)
水戸富雄
5 3 3 トップファイナル 牡5 3 57 角田晃一 2:27.5 3/4 47.0 428
(0)
橋口弘次郎
(栗東)
西岡牧場
6 2 2 シロヤマワイス 牡5 6 57 清山宏明 2:27.9 2 1/2 46.9 490
(+2)
小原伊佐美
(栗東)
北村キヨ子

払戻金詳細

単勝 1 110円 1番人気
複勝 1 100円 1番人気
6 140円 2番人気
枠連 1-6 230円 1番人気

備考

前年の優勝馬で、天皇賞秋春連覇を達成したスーパークリークが、断然の1番人気に応えて優勝しました。

前年の日本ダービー2着、菊花賞3着と好走している、2番人気のリアルバースデーが食らいつきますが、これを半馬身おさえて勝利。

京都大賞典2連覇を達成しました。

また、前年のエリザベス女王杯で大波乱を演じたサンドピアリスが、3着に健闘しました。

スーパークリークは、天皇賞(秋)連覇を目指すことになりますが、レース後に脚部不安を発症。

結局、このレースを最後に、無念の引退となりました。