概要

  • 開催日:1941年3月30日(日)
  • 競馬場:横浜競馬場
  • 距離:1850m
  • 天気:曇
  • 馬場状態:芝・良
  • 優勝馬:セントライト

全着順

※馬齢は全て現在の表記で統一しています。

着順 馬番 馬名 性齢 人気 斤量 騎手 タイム 着差 調教師 馬主
1 5 セントライト 牡3 1 57 小西喜蔵 1:59.1 田中和一郎
(東京)
加藤雄策
2 6 ミナミモア 牡3 2 57 高木良三 3 高木良三
(東京)
池得次
3 4 オオトモ 牡3 3 57 伊藤正四郎 2 高木良三
(東京)
渡辺竹次郎
4 1 カミワカ 牡3 5 57 広瀬美世治 1 1/4 田村仁三郎
(中山)
豊島美王麿
5 7 ロツクフオード 牡3 4 57 中村広 クビ 佐藤順治 釜田弘
6 2 トヨミ 牝3 8 55.5 八木沢勝美 6 尾形藤吉
(東京)
和田孝一郎
7 3 フヂホマレ 牝3 7 55.5 仲住達弥 7 田村泰成 川田吉衛
8 8 ヨシワカ 牡3 6 57 阿部正太郎 藤本冨良
(東京)
タイヘイ

備考

史上初のクラシック3冠を達成することになるセントライトが、1馬人気に応えて優勝しました。

2着のミナミモアを3馬身引き離しての完勝でした。

ミナミモアは、後に帝室御賞典(天皇賞)・春を制することになります。