概要

  • 競馬場:阪神競馬場
  • 発走日時:1993年4月4日(日)15時45分
  • 距離:2000m
  • 天気:雨
  • 馬場状態:芝・良
  • 優勝馬:メジロマックイーン

全着順

※馬齢は全て現在の表記で統一しています。

着順 枠番 馬番 馬名 性齢 人気 斤量 騎手 タイム 着差 上がり
(推定)
馬体重
(増減)
調教師 馬主
1 7 13 メジロマックイーン 牡6 1 59 武豊 2:03.3 (レコード) 49.0 504
(+14)
池江泰郎
(栗東)
メジロ商事
2 3 5 ナイスネイチャ 牡5 2 58 松永昌博 2:04.1 5 49.0 496
(-10)
松永善晴
(栗東)
豊嶌正雄
3 8 16 ラッキーゲラン 牡7 11 58 内田浩一 2:04.3 1 1/2 50.1 466
(-4)
池江泰郎
(栗東)
ロイヤルファーム
4 1 1 エルカーサリバー 牝5 3 55 山田泰誠 2:04.5 1 1/4 50.0 460
(+2)
田中良平
(栗東)
クレアール
5 8 15 ネーハイビクトリー 牡5 8 57 石橋守 2:04.6 1/2 49.5 488
(+2)
新川恵
(栗東)
大丸企業
6 6 11 イクノディクタス 牝6 6 55 村本善之 2:04.7 1/2 50.1 466
(-4)
福島信晴
(栗東)
勝野憲明
7 7 14 ワンモアラブウエイ 牝4 14 54 角田晃一 2:04.7 アタマ 49.5 432
(-6)
渡辺栄
(栗東)
松井一三
8 2 4 オースミロッチ 牡6 9 58 松本達也 2:04.9 1 1/4 49.9 504
(+4)
中尾正
(栗東)
山路秀則
9 3 6 レットイットビー 牡5 7 57 佐藤哲三 2:05.2 2 50.4 466
(+6)
吉岡八郎
(栗東)
マエコウファーム
10 4 7 ワイドバトル セ6 4 57 河内洋 2:05.7 3 51.1 474
(0)
吉永猛
(栗東)
杉山弘
11 6 12 キョウワハゴロモ 牝4 13 54 田島信行 2:05.7 アタマ 50.8 508
(+10)
佐山優
(栗東)
浅川吉男
12 2 3 ヤマニンシアトル 牡6 15 57 岸滋彦 2:05.9 3/4 51.0 514
(+6)
橋本寿正
(栗東)
土井薫
13 5 9 シンホリスキー 牡5 10 58 南井克巳 2:06.5 3 1/2 51.9 550
(-6)
岩元市三
(栗東)
林幸雄
14 1 2 スーパートドロキ 牝4 16 54 村山明 2:06.7 1 51.4 440
(0)
斉藤義美
(栗東)
深見富朗
15 4 8 パリスハーリー 牡5 5 58 田原成貴 2:06.8 3/4 52.3 466
(+2)
加藤敬二
(栗東)
滝井慶一
16 5 10 トーシンイーグル 牡5 12 57 藤田伸二 2:07.6 5 53.0 540
(0)
伊藤修司
(栗東)
黒岩定義

払戻金詳細

単勝 13 240円 1番人気
複勝 13 140円 2番人気
5 110円 1番人気
16 760円 11番人気
枠連 3-7 370円 1番人気
馬連 5-13 400円 1番人気

備考

天皇賞(春)2連覇中のメジロマックイーンが1番人気、重賞・G1で善戦し続けるナイスネイチャが、ほとんど差のない2番人気となりますが。

結果は、メジロマックイーンの圧勝でした。

道中3番手につけたメジロマックイーンは、3コーナーを過ぎたあたりで早くも先頭に立ち、直線では後続を大きく突き放して独走状態。

その脚色は全く衰えることはなく、追ってくるナイスネイチャを5馬身引き離して勝利しました。

走破タイムも、阪神競馬場改修後のレコードを記録。

昨年の骨折から長い休養を余儀なくされ、その状態に懸念を抱く声もありましたが、それを払拭し、完全復活をアピールすることとなりました。