概要

  • 競馬場:阪神競馬場
  • 発走日時:1992年4月5日(日)15時45分
  • 距離:2000m
  • 天気:晴
  • 馬場状態:芝・良
  • 優勝馬:トウカイテイオー

全着順

※馬齢は全て現在の表記で統一しています。

着順 枠番 馬番 馬名 性齢 人気 斤量 騎手 タイム 着差 上がり
(推定)
馬体重
(増減)
調教師 馬主
1 2 2 トウカイテイオー 牡4 1 58 岡部幸雄 2:06.3 47.3 480
(+20)
松元省一
(栗東)
内村正則
2 3 3 ゴールデンアワー 牡5 6 57 岡潤一郎 2:06.6 1 3/4 47.9 504
(-2)
安藤正敏
(栗東)
前田晋二
3 5 5 マミーグレイス 牝4 5 54 田島信行 2:06.9 1 3/4 47.3 486
(0)
橋本寿正
(栗東)
江口賢一郎
4 8 8 イクノディクタス 牝5 7 55 村本善之 2:06.9 ハナ 48.3 446
(-6)
福島信晴
(栗東)
勝野憲明
5 1 1 ホワイトストーン 牡5 3 58 柴田政人 2:07.0 3/4 47.9 456
(0)
高松邦男
(美浦)
安藤博
6 7 7 ダイユウサク 牡7 4 59 熊沢重文 2:07.1 クビ 47.9 490
(0)
内藤繁春
(栗東)
橋元幸平
7 6 6 イブキマイカグラ 牡4 2 57 南井克巳 2:07.2 3/4 48.0 452
(+4)
中尾正
(栗東)
伊吹
8 4 4 ネーハイビクトリー 牡4 8 56 安田隆行 2:07.4 1 1/2 48.0 464
(-2)
新川恵
(栗東)
大丸企業

払戻金詳細

単勝 2 130円 1番人気
複勝 2 110円 1番人気
3 280円 5番人気
5 280円 6番人気
枠連 2-3 1,380円 5番人気

備考

昨年、無敗で皐月賞、日本ダービーを制した2冠馬・トウカイテイオーが、断然の1番人気に応えて優勝しました。

道中3番手につけ、直線では鞍上の岡部騎手が持ったまま突き抜け、余裕の勝利。

春の天皇賞に向けて、文句なしのレースぶりを披露しました。

杉本清アナウンサーの「トウカイテイオーだ!これで天皇賞が楽しみになった!」「トウカイテイオーが復活したぞ!メジロマックイーンよ、見たか!トウカイテイオーはやはり強い!」という実況が印象に残りますね。

なお、昨年の優勝馬・ホワイトストーンは6着、前走有馬記念で大金星をあげたダイユウサクは7着に敗退。

また、昨年のクラシック戦線で活躍し、トウカイテイオーのライバルでもあったイブキマイカグラも、8着に敗れました。