概要

  • 競馬場:中京競馬場
  • 発走日時:1999年5月23日(日)15時40分
  • 距離:1200m
  • 天気:晴
  • 馬場状態:芝・良
  • 優勝馬:マサラッキ

全着順

※馬齢は全て現在の表記で統一しています。

着順 枠番 馬番 馬名 性齢 人気 斤量 騎手 タイム 着差 上がり
(推定)
馬体重
(増減)
調教師 馬主
1 2 4 マサラッキ 牡6 8 57 藤田伸二 1:08.0 34.2 480
(0)
増本豊
(栗東)
丸井正貴
2 1 2 シーキングザパール 牝5 1 55 武豊 1:08.2 1 1/4 34.4 472
(0)
森秀行
(栗東)
植中昌子
3 2 3 シンコウフォレスト 牡6 9 57 四位洋文 1:08.2 クビ 34.6 524
(-6)
栗田博憲
(美浦)
安田修
4 8 15 キョウエイマーチ 牝4 3 55 松永幹夫 1:08.2 アタマ 35.6 500
(+4)
野村彰彦
(栗東)
松岡留枝
5 7 14 アグネスワールド 牡4 2 57 横山典弘 1:08.4 1 1/4 34.6 514
(+2)
森秀行
(栗東)
渡辺孝男
6 6 11 ブロードアピール 牝5 6 55 安藤勝己 1:08.6 1 1/4 34.3 460
(-2)
松田国英
(栗東)
金子真人
7 1 1 ワシントンカラー 牡5 7 57 柴田善臣 1:08.8 1 1/4 34.4 496
(+8)
松山康久
(美浦)
テンジン
8 3 6 スタープログラマー 牡5 14 57 角田晃一 1:08.9 1/2 34.3 474
(-2)
宗像義忠
(美浦)
薗部博之
9 4 8 シンボリスウォード 牡4 4 57 岡部幸雄 1:09.0 1/2 34.8 486
(-6)
藤沢和雄
(美浦)
シンボリ牧場
10 5 9 チアズサイレンス 牡6 16 57 本田優 1:09.2 1 1/4 34.8 504
(-4)
山内研二
(栗東)
北村キヨ子
11 6 12 サウンドワールド 牡4 10 57 河内洋 1:09.2 アタマ 35.8 464
(-4)
崎山博樹
(栗東)
増田雄一
12 4 7 セレクトグリーン 牡4 11 57 佐藤哲三 1:09.3 1/2 34.5 500
(-2)
音無秀孝
(栗東)
グリーンファーム
13 7 13 コクトジュリアン 牡7 13 57 小林久晃 1:09.4 1/2 35.4 444
(+10)
高橋祥泰
(美浦)
山崎信三
14 8 17 トキオパーフェクト 牡4 5 57 田中勝春 1:09.4 クビ 36.6 450
(0)
古賀史生
(美浦)
坂田時雄
15 5 10 マイネルヒーロー 牡6 12 57 武幸四郎 1:09.5 クビ 35.0 508
(+2)
稲葉隆一
(美浦)
サラブレッドクラブ
・ラフィアン
16 8 16 ドージマムテキ 牡9 15 57 H.キム 1:09.7 1 1/4 35.8 504
(+8)
森秀行
(栗東)
吉田照哉
取消 3 5 マイネルマックス 牡5 57 幸英明 中村均
(栗東)
サラブレッドクラブ
・ラフィアン

払戻金詳細

単勝 4 1,860円 8番人気
複勝 4 520円 8番人気
2 220円 2番人気
3 540円 9番人気
枠連 1-2 1,580円 10番人気
馬連 2-4 4,360円 21番人気

備考

昨年4着に敗れたものの、フランスのモーリスドギース賞を制し、日本調教馬として初めてヨーロッパのG1競走を勝利した、シーキングザパールが1番人気に支持されました。

前走シルクロードステークス2着のアグネスワールドが2番人気。

一昨年の桜花賞馬・キョウエイマーチが3番人気と続きました。

レースは、キョウエイマーチが逃げ、これを各馬が追う展開。

直線に入っても、キョウエイマーチが逃げ粘りますが、昨年の覇者シンコウフォレストが内から追い上げ、外からはシーキングザパールが猛然と追い込んできます。

しかし、シーキングザパールのさらに外から追い込んできたマサラッキの伸び脚が鋭く、内の3頭をまとめて交わして、豪快に勝利しました。

マサラッキは重賞4勝目、全て1200mのレースで、G1初勝利を果たしました。