概要

  • 競馬場:中京競馬場
  • 発走日時:1991年7月7日(日)15時45分
  • 距離:2000m
  • 天気:曇
  • 馬場状態:芝・良
  • 優勝馬:ダイタクヘリオス

全着順

※馬齢は全て現在の表記で統一しています。

着順 枠番 馬番 馬名 性齢 人気 斤量 騎手 タイム 着差 上がり
(推定)
馬体重
(増減)
調教師 馬主
1 1 1 ダイタクヘリオス 牡4 5 58 加用正 1:59.4 36.5 456
(-6)
梅田康雄
(栗東)
中村雅一
2 8 8 ダイイチルビー 牝4 1 57 河内洋 1:59.4 ハナ 36.2 476
(+8)
伊藤雄二
(栗東)
辻本春雄
3 6 6 ヤマニングローバル 牡4 4 57 武豊 1:59.9 3 36.1 498
(-2)
浅見国一
(栗東)
土井宏二
4 5 5 センターショウカツ 牡4 6 58 松永昌博 2:00.0 クビ 36.7 446
(-2)
松永善晴
(栗東)
中野優
5 3 3 ホワイトアロー 牡4 2 57 安田隆行 2:00.0 クビ 36.7 480
(-2)
小野幸治
(栗東)
東山ホース
6 4 4 ショウリテンユウ 牡7 7 57 西浦勝一 2:00.8 5 37.5 490
(+4)
山内研二
(栗東)
奥村幸男
7 7 7 トーワルビー 牝4 3 55 岸滋彦 2:01.1 1 3/4 38.4 500
(+4)
佐山優
(栗東)
斉藤一郎
8 2 2 マルブツフォード 牡3 8 54 丸山勝秀 2:03.5 大差 39.8 506
(0)
瀬戸口勉
(栗東)
大沢毅

払戻金詳細

単勝 1 1,170円 5番人気
複勝 1 250円 7番人気
8 110円 1番人気
6 230円 4番人気
枠連 1-8 750円 3番人気

備考

ダイイチルビーとダイタクヘリオスの3度目の対戦となったレース。

前走安田記念を制したダイイチルビーが、圧倒的1番人気に支持されました。

同レース2着に敗れたダイタクヘリオスは5番人気。

レースは、ダイタクヘリオスが2番手につけ、そのすぐ後ろをダイイチルビーが追走する展開となります。

4コーナーを過ぎ、直線に入る手前でダイタクヘリオスが先頭に立ち、そのまま逃げ込みの体勢。

後続を大きく引き離していくダイタクヘリオスですが、懸命にダイイチルビーが追い込み、その差がどんどん縮まっていきます。

ゴール手前で、ダイイチルビーがダイタクヘリオスをとらえたかどうかというところで、2頭がほぼ同時にゴールイン。

きわどい勝負となりましたが、ダイタクヘリオスがダイイチルビーの追撃をハナ差しのいで優勝しました。

ダイイチルビーは母子3代制覇という記録がかかっていましたが、その偉業を果たすことはできませんでした。