概要

  • 競馬場:中京競馬場
  • 発走日時:1981年6月28日(日)15時50分
  • 距離:2000m
  • 天気:曇
  • 馬場状態:芝・重
  • 優勝馬:ハギノトップレディ

全着順

※馬齢は全て現在の表記で統一しています。

着順 枠番 馬番 馬名 性齢 人気 斤量 騎手 タイム 着差 調教師 馬主
1 2 2 ハギノトップレディ 牝4 1 55 伊藤清章 2:01.8 伊藤修司
(栗東)
日隈広吉
2 6 6 イナドコトブキ 牡5 7 57 安田隆行 2:02.8 6 新川恵
(栗東)
芳村寿郎
3 7 8 オーバーレインボー 牡4 4 57 崎山博樹 2:02.9 3/4 土門一美
(栗東)
鳥居茂三
4 8 9 オペックホース 牡4 3 57 村本善之 2:03.8 5 佐藤勇
(栗東)
ホース産業株式会社
5 8 10 メジロファントム 牡6 2 57 河内洋 2:04.0 1 1/4 大久保洋吉 北野俊雄
6 4 4 ファインヘリオス 牡4 6 57 舞原昌博 2:04.1 1/2 内田繁三
(栗東)
吉田久博
7 7 7 ハシクランツ 牡5 5 57 柴田光陽 2:04.9 5 内藤繁春
(栗東)
株式会社
シンザンクラブ
8 1 1 ハンキイナリ 牡5 9 57 田原成貴 2:04.9 アタマ 諏訪真
(栗東)
前田勝治
9 3 3 ファンドリチキータ 牡4 10 57 岩元市三 2:05.0 1/2 布施正
(栗東)
水戸富雄
10 5 5 タツミプリンス 牡4 8 57 清水英次 2:05.4 2 1/2 松元省一
(栗東)
石原忠造

払戻金詳細

単勝 2 180円
複勝 2 130円
6 330円
8 170円
枠連 2-8 1,190円

備考

前年の桜花賞とエリザベス女王杯のクラシック2冠牝馬・ハギノトップレディが、1番人気に応えて優勝しました。

いつものようにハナを奪うと、後続を大きく引き離しての大逃げ。

直線に入っても、その脚色は衰えることはなく、2着のイナドコトブキに6馬身差をつけて圧勝しました。

ハギノトップレディは、第5回(1975年)の優勝馬・イットーの娘であり、母娘2代制覇を成し遂げました。

なお、昨年のダービー馬で、3番人気のオペックホースは、4着に敗れています。