概要

  • 競馬場:中山競馬場
  • 発走日時:2018年12月23日(日)15時25分
  • 距離:2500m
  • 天気:曇
  • 馬場状態:芝・稍重
  • 優勝馬:ブラストワンピース

全着順

着順 枠番 馬番 馬名 性齢 人気 斤量 騎手 タイム 着差 上がり
(推定)
馬体重
(増減)
調教師 馬主
1 4 8 ブラストワンピース 牡3 3 55 池添謙一 2:32.2 35.7 534
(+4)
大竹正博
(美浦)
シルクレーシング
2 6 12 レイデオロ 牡4 1 57 C.ルメール 2:32.2 クビ 35.4 490
(+8)
藤沢和雄
(美浦)
キャロットファーム
3 8 15 シュヴァルグラン 牡6 9 57 H.ボウマン 2:32.4 1 1/4 35.5 470
(+2)
友道康夫
(栗東)
佐々木主浩
4 6 11 ミッキーロケット 牡5 8 57 O.マーフィー 2:32.7 1 1/2 36.6 472
(-2)
音無秀孝
(栗東)
野田みづき
5 7 14 キセキ 牡4 2 57 川田将雅 2:32.8 3/4 37.5 506
(+2)
中竹和也
(栗東)
石川達絵
6 3 6 サトノダイヤモンド 牡5 6 57 B.アヴドゥラ 2:32.8 クビ 36.2 506
(+2)
池江泰寿
(栗東)
サトミホース
カンパニー
7 8 16 サクラアンプルール 牡7 15 57 田辺裕信 2:32.9 クビ 35.6 486
(+18)
金成貴史
(美浦)
さくらコマース
8 2 3 モズカッチャン 牝4 4 55 M.デムーロ 2:33.0 3/4 36.7 486
(-4)
鮫島一歩
(栗東)
キャピタル・
システム
9 1 1 オジュウチョウサン 牡7 5 57 武豊 2:33.0 アタマ 36.9 514
(+2)
和田正一
(美浦)
チョウサン
10 2 4 マカヒキ 牡5 12 57 岩田康誠 2:33.0 アタマ 36.3 504
(+10)
友道康夫
(栗東)
金子真人
ホールディングス
11 5 10 ミッキースワロー 牡4 10 57 横山典弘 2:33.1 1/2 35.4 480
(-2)
菊沢隆徳
(美浦)
野田みづき
12 5 9 リッジマン 牡5 13 57 蛯名正義 2:33.4 2 36.1 446
(0)
庄野靖志
(栗東)
辻牧場
13 7 13 スマートレイアー 牝8 16 55 戸崎圭太 2:33.5 クビ 36.4 460
(-18)
大久保龍志
(栗東)
大川徹
14 3 5 パフォーマプロミス 牡6 7 57 C.デムーロ 2:33.7 1 1/4 36.7 464
(+10)
藤原英昭
(栗東)
サンデーレーシング
15 1 2 クリンチャー 牡4 11 57 福永祐一 2:33.8 1/2 37.5 490
(0)
宮本博
(栗東)
前田幸治
16 4 7 サウンズオブアース 牡7 14 57 藤岡佑介 2:34.5 4 38.2 504
(+14)
藤岡健一
(栗東)
吉田照哉

払戻金詳細

単勝 8 890円 3番人気
複勝 8 270円 4番人気
12 130円 1番人気
15 370円 6番人気
枠連 4-6 970円 4番人気
馬連 8-12 940円 3番人気
ワイド 8-12 460円 3番人気
8-15 2,500円 30番人気
12-15 690円 4番人気
馬単 8-12 2,400円 5番人気
3連複 8-12-15 4,910円 17番人気
3連単 8-12-15 25,340円 70番人気

備考

障害競走で圧倒的な実績を誇るオジュウチョウサンが出走し、話題となりました。

1番人気は、前走天皇賞(秋)を制した昨年のダービー馬・レイデオロ。

前走ジャパンカップ2着のキセキが2番人気。

この年クラシックで惜敗が続いていたブラストワンピースが3番人気。

注目のオジュウチョウサンは、5番人気に支持されました。

レースは、オジュウチョウサンがハナを奪おうとするものの、キセキがこれをしりぞけて先頭に立ち、中団にブラストワンピース、やや後方にレイデオロが位置する展開となります。

3コーナーを過ぎたあたりで、ブラストワンピースが仕掛け、それを見るように同じくレイデオロも前方へ進出。

最後の直線では、キセキが先頭で粘りますが、大外からブラストワンピースとレイデオロが猛追。

外の2頭がキセキを交わし先頭に立ちますが、わずがにブラストワンピースが体勢有利となり、レイデオロの追撃をクビ身ふりきって優勝しました。

ブラストワンピースは念願のG1初勝利。

鞍上の池添謙一騎手は、2009年のドリームジャーニー、2011年と2013年のオルフェーヴルに続く有馬記念制覇となり、史上最多となる4勝目をあげました。

なお、話題となったオジュウチョウサンは9着に敗れたものの、場内をわかせました。