概要

  • 競馬場:東京競馬場
  • 発走日時:2005年2月20日(日)15時40分
  • 距離:1600m
  • 天気:小雨
  • 馬場状態:ダート・不良
  • 優勝馬:メイショウボーラー

全着順

着順 枠番 馬番 馬名 性齢 人気 斤量 騎手 タイム 着差 上がり
(推定)
馬体重
(増減)
調教師 馬主
1 8 14 メイショウボーラー 牡4 1 57 福永祐一 1:34.7 (レコード) 36.9 492
(-4)
白井寿昭
(栗東)
松本好雄
2 4 7 シーキングザダイヤ 牡4 5 57 O.ペリエ 1:34.9 1 1/4 36.0 478
(+2)
森秀行
(栗東)
青山洋一
3 6 10 ヒシアトラス 牡5 6 57 蛯名正義 1:34.9 クビ 35.9 540
(+2)
中野隆良
(美浦)
阿部雅一郎
4 4 6 タイムパラドックス 牡7 4 57 武豊 1:35.1 1 1/2 35.7 464
(+3)
松田博資
(栗東)
社台レースホース
5 2 3 アドマイヤドン 牡6 2 57 安藤勝己 1:35.3 1 35.8 458
(+6)
松田博資
(栗東)
近藤利一
6 6 11 ピットファイター 牡6 8 57 D.バルジュー 1:35.3 ハナ 36.0 490
(-8)
加藤征弘
(美浦)
臼田浩義
7 1 1 ストロングブラッド 牡6 14 57 北村宏司 1:35.3 ハナ 36.5 492
(-4)
増沢末夫
(美浦)
村木篤
8 5 8 サイレンスボーイ 牡6 12 57 田中勝春 1:35.7 2 1/2 36.9 480
(-6)
石坂正
(栗東)
ターフ・スポート
9 7 12 ハードクリスタル 牡5 11 57 岡部幸雄 1:35.8 クビ 36.5 478
(0)
作田誠二
(栗東)
芹澤精一
10 3 4 カフェオリンポス 牡4 9 57 柴田善臣 1:35.8 ハナ 36.6 512
(-6)
松山康久
(美浦)
西川清
11 2 2 ヘヴンリーロマンス 牝5 10 55 松永幹夫 1:36.0 1 1/2 36.9 490
(-16)
山本正司
(栗東)
ノースヒルズ
マネジメント
12 3 5 パーソナルラッシュ 牡4 7 57 藤田伸二 1:36.6 3 1/2 36.9 490
(+9)
山内研二
(栗東)
深見富朗
13 8 15 トップオブワールド 牡4 13 57 四位洋文 1:37.2 3 1/2 37.1 466
(-2)
藤岡健一
(栗東)
小川勲
14 7 13 ノボトゥルー 牡9 15 57 内田博幸 1:37.3 3/4 38.1 460
(+3)
森秀行
(栗東)
池ばた
15 5 9 ユートピア 牡5 3 57 横山典弘 1:37.3 クビ 37.6 470
(+1)
橋口弘次郎
(栗東)
金子真人

払戻金詳細

単勝 14 200円 1番人気
複勝 14 130円 1番人気
7 290円 4番人気
10 350円 6番人気
枠連 4-8 670円 2番人気
馬連 7-14 1,180円 3番人気
ワイド 7-14 520円 3番人気
10-14 670円 8番人気
7-10 1,490円 18番人気
馬単 14-7 1,540円 4番人気
3連複 7-10-14 4,450円 14番人気
3連単 14-7-10 12,220円 27番人気

備考

この年にダートに転向し、重賞を2勝しているメイショウボーラーが1番人気に支持されました。

前年の覇者・アドマイヤドンが2番人気。

昨年のマイルチャンピオンシップ南部杯を制し、前走東京大賞典でも2着と好走しているユートピアが3番人気と続きました。

レースは、メイショウボーラーが大逃げを打ち、ハイペースの展開となります。

直線に入っても、4~5馬身程のリードを保ったまま、メイショウボーラーは先頭で粘り込み。

後続が懸命に追い上げますが、メイショウボーラーが鮮やかな逃げ切り勝ちを決め、2着のシーキングザダイヤに1馬身1/4差をつけて優勝しました。

勝ちタイム1分34秒7のレコード勝ちで、G1初勝利をあげました。

アドマイヤドンはスタートで大きく出遅れたことも響き、5着に敗退。

ユートピアはいいところなく、まさかの最下位に沈みました。