概要

  • 競馬場:中山競馬場
  • 発走日時:2015年12月27日(日)15時25分
  • 距離:2500m
  • 天気:曇
  • 馬場状態:芝・良
  • 優勝馬:ゴールドアクター

全着順

着順 枠番 馬番 馬名 性齢 人気 斤量 騎手 タイム 着差 上がり
(推定)
馬体重
(増減)
調教師 馬主
1 4 7 ゴールドアクター 牡4 8 57 吉田隼人 2:33.0 34.8 494
(+4)
中川公成
(美浦)
居城要
2 5 9 サウンズオブアース 牡4 5 57 M.デムーロ 2:33.0 クビ 34.7 502
(0)
藤岡健一
(栗東)
吉田照哉
3 6 11 キタサンブラック 牡3 4 55 横山典弘 2:33.1 3/4 35.1 526
(-4)
清水久詞
(栗東)
大野商事
4 8 16 マリアライト 牝4 12 55 蛯名正義 2:33.1 アタマ 35.0 434
(+4)
久保田貴士
(美浦)
キャロットファーム
5 2 4 ラブリーデイ 牡5 2 57 川田将雅 2:33.2 1/2 34.7 488
(+2)
池江泰寿
(栗東)
金子真人
ホールディングス
6 5 10 トーセンレーヴ 牡7 14 57 H.ボウマン 2:33.3 クビ 34.4 480
(+2)
池江泰寿
(栗東)
島川隆哉
7 3 5 アドマイヤデウス 牡4 11 57 岩田康誠 2:33.3 ハナ 34.9 484
(+4)
橋田満
(栗東)
近藤利一
8 8 15 ゴールドシップ 牡6 1 57 内田博幸 2:33.3 クビ 35.2 508
(-2)
須貝尚介
(栗東)
小林英一
ホールディングス
9 4 8 ワンアンドオンリー 牡4 10 57 浜中俊 2:33.5 1 34.8 498
(0)
橋口弘次郎
(栗東)
前田幸治
10 7 13 ルージュバック 牝3 6 53 戸崎圭太 2:33.5 クビ 35.0 458
(+6)
大竹正博
(美浦)
キャロットファーム
11 3 6 アルバート 牡4 7 57 A.アッゼニ 2:33.6 クビ 34.9 466
(0)
堀宣行
(美浦)
林正道
12 2 3 ラストインパクト 牡5 9 57 菱田裕二 2:33.6 クビ 35.0 496
(+2)
松田博資
(栗東)
シルクレーシング
13 1 2 ヒットザターゲット 牡7 13 57 小牧太 2:33.7 1/2 35.1 516
(+2)
加藤敬二
(栗東)
前田晋二
14 7 14 ダービーフィズ 牡5 16 57 大野拓弥 2:33.9 1 1/4 35.2 462
(-6)
小島太
(美浦)
社台レースホース
15 1 1 オーシャンブルー 牡7 15 57 石川裕紀 2:35.4 9 36.4 446
(+2)
池江泰寿
(栗東)
青芝商事
16 6 12 リアファル 牡3 3 55 C.ルメール 2:35.5 クビ 37.4 506
(0)
音無秀孝
(栗東)
キャロットファーム

払戻金詳細

単勝 7 1,700円 8番人気
複勝 7 410円 7番人気
9 290円 4番人気
11 340円 5番人気
枠連 4-5 5,010円 20番人気
馬連 7-9 6,840円 27番人気
ワイド 7-9 1,760円 22番人気
7-11 2,300円 31番人気
9-11 1,720円 21番人気
馬単 7-9 13,780円 55番人気
3連複 7-9-11 20,360円 70番人気
3連単 7-9-11 125,870円 450番人気

備考

近走惨敗が続いていたものの、堂々のG1・6勝を挙げ、このレースで引退が決まっていたファン投票1位のゴールドシップが1番人気に支持されました。

この年、宝塚記念と天皇賞(秋)のG1・2勝を挙げているラブリーデイが2番人気。

前走・菊花賞を3着と惜敗するも、神戸新聞杯を快勝したリアファルが3番人気。

さらに、前走菊花賞を制したキタサンブラックが4番人気と続きました。

しかし、優勝したのは、8番人気のゴールドアクターでした。

スローペースの展開となった中、ゴールドアクターは3~4番手を追走。

直線に入ると、先頭に立ったキタサンブラックとマリアライトを抜き去り、迫ってくるサウンズオブアースをクビ差おさえて勝利しました。

関東馬の有馬記念制覇は、2007年のマツリダゴッホ以来8年ぶり。

ゴールドシップは、最後方から残り1000m付近で一気にロングスパートをしかけ、4コーナーでは先頭に躍り出る勢いで、場内をわかせましたが。

直線で伸びを欠き、8着に敗れました。