概要

  • 競馬場:中山競馬場
  • 発走日時:2014年12月28日(日)15時25分
  • 距離:2500m
  • 天気:晴
  • 馬場状態:芝・良
  • 優勝馬:ジェンティルドンナ

全着順

着順 枠番 馬番 馬名 性齢 人気 斤量 騎手 タイム 着差 上がり
(推定)
馬体重
(増減)
調教師 馬主
1 2 4 ジェンティルドンナ 牝5 4 55 戸崎圭太 2:35.3 34.1 470
(-2)
石坂正
(栗東)
サンデーレーシング
2 3 6 トゥザワールド 牡3 9 55 W.ビュイック 2:35.4 3/4 33.8 524
(+4)
池江泰寿
(栗東)
キャロットファーム
3 7 14 ゴールドシップ 牡5 1 57 岩田康誠 2:35.4 ハナ 33.9 510
(0)
須貝尚介
(栗東)
小林英一
ホールディングス
4 8 15 ジャスタウェイ 牡5 3 57 福永祐一 2:35.5 クビ 33.4 504
(+6)
須貝尚介
(栗東)
大和屋暁
5 7 13 エピファネイア 牡4 2 57 川田将雅 2:35.5 ハナ 34.6 494
(+2)
角居勝彦
(栗東)
キャロットファーム
6 3 5 ラキシス 牝4 11 55 C.デムーロ 2:35.5 アタマ 34.1 458
(0)
角居勝彦
(栗東)
大島昌也
7 4 7 ラストインパクト 牡4 7 57 菱田裕二 2:35.5 クビ 33.7 484
(-2)
松田博資
(栗東)
シルクレーシング
8 1 1 トーセンラー 牡6 8 57 武豊 2:35.7 1 34.4 462
(-4)
藤原英昭
(栗東)
島川隆哉
9 6 12 デニムアンドルビー 牝4 16 55 浜中俊 2:35.7 クビ 33.9 448
(+6)
角居勝彦
(栗東)
金子真人
ホールディングス
10 5 10 フェノーメノ 牡5 6 57 田辺裕信 2:35.7 アタマ 34.2 502
(+8)
戸田博文
(美浦)
サンデーレーシング
11 6 11 サトノノブレス 牡4 13 57 池添謙一 2:35.9 1 1/2 33.6 512
(+4)
池江泰寿
(栗東)
里見治
12 5 9 ウインバリアシオン 牡6 10 57 藤岡康太 2:35.9 ハナ 34.1 530
(-4)
松永昌博
(栗東)
ウイン
13 2 3 ワンアンドオンリー 牡3 5 55 横山典弘 2:36.0 1/2 34.4 492
(+4)
橋口弘次郎
(栗東)
前田幸治
14 1 2 ヴィルシーナ 牝5 12 55 内田博幸 2:36.1 クビ 35.4 458
(+4)
友道康夫
(栗東)
佐々木主浩
15 4 8 メイショウマンボ 牝4 14 55 武幸四郎 2:36.4 2 33.9 486
(-4)
飯田祐史
(栗東)
松本好雄
16 8 16 オーシャンブルー 牡6 15 57 蛯名正義 2:36.4 ハナ 34.2 432
(-4)
池江泰寿
(栗東)
青芝商事

払戻金詳細

単勝 4 870円 4番人気
複勝 4 280円 4番人気
6 500円 8番人気
14 160円 1番人気
枠連 2-3 2,610円 10番人気
馬連 4-6 12,350円 37番人気
ワイド 4-6 3,390円 38番人気
4-14 850円 4番人気
6-14 1,190円 12番人気
馬単 4-6 21,190円 64番人気
3連複 4-6-14 15,250円 48番人気
3連単 4-6-14 109,590円 356番人気

備考

この年の宝塚記念を制し、凱旋門賞からの帰国後のレースとなったファン投票1位のゴールドシップが1番人気に支持されました。

前走ジャパンカップを優勝したエピファネイアが2番人気。

この年ドバイデューティーフリーと安田記念を制し、前走ジャパンカップ2着のジャスタウェイが3番人気と続きました。

しかし、優勝したのは、4番人気のクラシック3冠牝馬・ジェンティルドンナでした。

レースはスローペースで進み、ジェンティルドンナは3番手を追走。

直線に入るとエピファネイアが先頭に立ち、粘り込みを図りますが。

ジェンティルドンナがゴール手前でこれを交わし、さらに追撃してくるトゥザワールドを3/4馬身ふりきって勝利ました。

ゴールドシップはよく追い込みましたが、3着。

さらに、ジャスタウェイは4着、エピファネイアは5着に敗れました。

ジェンティルドンナは史上最多タイとなるG1・7勝を記録。

このレースで引退が決まっており、有終の美を飾ることとなりました。