概要

  • 競馬場:中山競馬場
  • 発走日時:2010年12月26日(日)15時25分
  • 距離:2500m
  • 天気:晴
  • 馬場状態:芝・良
  • 優勝馬:ヴィクトワールピサ

全着順

着順 枠番 馬番 馬名 性齢 人気 斤量 騎手 タイム 着差 上がり
(推定)
馬体重
(増減)
調教師 馬主
1 1 1 ヴィクトワールピサ 牡3 2 55 M.デムーロ 2:32.6 34.6 512
(+2)
角居勝彦
(栗東)
市川義美
2 4 7 ブエナビスタ 牝4 1 55 C.スミヨン 2:32.6 ハナ 33.8 464
(+2)
松田博資
(栗東)
サンデーレーシング
3 6 11 トゥザグローリー 牡3 14 55 C.ウィリアムズ 2:32.6 クビ 34.4 524
(-4)
池江泰郎
(栗東)
キャロットファーム
4 7 14 ペルーサ 牡3 3 55 安藤勝己 2:32.7 3/4 34.4 510
(0)
藤沢和雄
(美浦)
山本英俊
5 2 4 トーセンジョーダン 牡4 7 57 三浦皇成 2:32.9 1 1/2 34.9 490
(+10)
池江泰寿
(栗東)
島川隆哉
6 3 5 ルーラーシップ 牡3 6 55 C.ルメール 2:33.0 クビ 34.4 492
(-4)
角居勝彦
(栗東)
サンデーレーシング
7 5 10 エイシンフラッシュ 牡3 5 55 内田博幸 2:33.0 アタマ 34.2 488
(0)
藤原英昭
(栗東)
平井豊光
8 1 2 ネヴァブション 牡7 12 57 後藤浩輝 2:33.4 2 1/2 34.8 494
(+2)
伊藤正徳
(美浦)
廣崎利洋
9 5 9 ダノンシャンティ 牡3 10 55 F.ベリー 2:33.6 1 1/2 34.3 482
(+14)
松田国英
(栗東)
ダノックス
10 2 3 フォゲッタブル 牡4 13 57 岩田康誠 2:33.6 クビ 35.0 484
(-4)
池江泰郎
(栗東)
金子真人
ホールディングス
11 7 13 オウケンブルースリ 牡5 8 57 横山典弘 2:33.7 1/2 35.4 492
(0)
音無秀孝
(栗東)
福井明
12 4 8 メイショウベルーガ 牝5 9 55 蛯名正義 2:33.8 クビ 35.0 508
(+10)
池添兼雄
(栗東)
松本好雄
13 6 12 ドリームジャーニー 牡6 4 57 池添謙一 2:33.8 アタマ 34.7 434
(+12)
池江泰寿
(栗東)
サンデーレーシング
14 8 15 レッドディザイア 牝4 11 55 四位洋文 2:34.0 1 1/4 34.2 478
(0)
松永幹夫
(栗東)
東京ホースレーシング
15 8 16 ジャミール 牡4 15 57 福永祐一 2:34.0 アタマ 35.1 456
(+4)
松元茂樹
(栗東)
吉田照哉
取消 3 6 ローズキングダム 牡3 55 武豊 橋口弘次郎
(栗東)
サンデーレーシング

払戻金詳細

単勝 1 840円 2番人気
複勝 1 200円 2番人気
7 110円 1番人気
11 1,260円 15番人気
枠連 1-4 480円 1番人気
馬連 1-7 550円 1番人気
ワイド 1-7 270円 1番人気
1-11 5,680円 49番人気
7-11 2,430円 29番人気
馬単 1-7 1,640円 6番人気
3連複 1-7-11 11,610円 35番人気
3連単 1-7-11 60,770円 179番人気

備考

前走ジャパンカップで無念の2着降着となったブエナビスタが雪辱を期すべく、圧倒的1番人気に支持されました。

この年の皐月賞馬・ヴィクトワールピサが2番人気。

天皇賞(秋)2着のペルーサが3番人気と続きました。

レースはスローペースとなり、先行馬有利の展開となります。

ペルーサとヴィクトワールピサがそれぞれ4~5番手、ブエナビスタは中団後方を追走。

第3コーナー付近でペースをあげたヴィクトワールピサが直線で先頭に立つと。

4コーナーから徐々に前方に進出したブエナビスタが、直線大外から猛追。

粘り込みを図るヴィクトワールピサがそのまま先頭でゴールインするかと思われたところで、ブエナビスタが一気にやってきて、ほぼ当時にゴールイン。

写真判定の結果、ヴィクトワールピサがブエナビスタをハナ差おさえて優勝しました。

その差はわずか2cmで、有馬記念史上最小着差を記録。

ブエナビスタは、そのほんのわずかの差で、またもや勝利を逃しました。