概要

  • 競馬場:中山競馬場
  • 発走日時:2006年12月24日(日)15時25分
  • 距離:2500m
  • 天気:晴
  • 馬場状態:芝・良
  • 優勝馬:ディープインパクト

全着順

着順 枠番 馬番 馬名 性齢 人気 斤量 騎手 タイム 着差 上がり
(推定)
馬体重
(増減)
調教師 馬主
1 3 4 ディープインパクト 牡4 1 57 武豊 2:31.9 33.8 438
(+2)
池江泰郎
(栗東)
金子真人
ホールディングス
2 1 1 ポップロック 牡5 6 57 O.ペリエ 2:32.4 3 35.0 494
(0)
角居勝彦
(栗東)
吉田勝己
3 4 5 ダイワメジャー 牡5 3 57 安藤勝己 2:32.5 3/4 35.3 532
(+6)
上原博之
(美浦)
大城敬三
4 3 3 ドリームパスポート 牡3 2 55 内田博幸 2:32.5 ハナ 34.9 478
(+12)
松田博資
(栗東)
ジョイ・
レースホース
5 5 8 メイショウサムソン 牡3 4 55 石橋守 2:32.7 1 1/4 35.4 518
(+4)
瀬戸口勉
(栗東)
松本好雄
6 2 2 デルタブルース 牡5 9 57 岩田康誠 2:32.7 クビ 35.3 520
(0)
角居勝彦
(栗東)
サンデーレーシング
7 6 9 トウショウナイト 牡5 10 57 武士沢友治 2:32.8 3/4 35.3 496
(+14)
保田一隆
(美浦)
藤田衛成
8 7 12 アドマイヤフジ 牡4 12 57 武幸四郎 2:32.8 クビ 34.6 528
(-8)
橋田満
(栗東)
近藤利一
9 6 10 アドマイヤメイン 牡3 7 55 柴田善臣 2:32.8 ハナ 36.3 496
(-7)
橋田満
(栗東)
近藤利一
10 4 6 スイープトウショウ 牝5 5 55 池添謙一 2:32.9 クビ 34.5 456
(-8)
鶴留明雄
(栗東)
トウショウ産業
11 5 7 コスモバルク 牡5 8 57 五十嵐冬樹 2:33.2 2 35.4 512
(+2)
田部和則
(北海道)
ビッグレッド
ファーム
12 7 11 スウィフトカレント 牡5 11 57 横山典弘 2:33.3 クビ 34.4 478
(-4)
森秀行
(栗東)
社台レースホース
13 8 13 ウインジェネラーレ 牡6 13 57 蛯名正義 2:33.6 1 3/4 35.7 556
(0)
国枝栄
(美浦)
ウイン
14 8 14 トーセンシャナオー 牡3 14 55 勝浦正樹 2:34.0 2 1/2 36.3 442
(-4)
森秀行
(栗東)
島川隆哉

払戻金詳細

単勝 4 120円 1番人気
複勝 4 100円 1番人気
1 360円 5番人気
5 230円 3番人気
枠連 1-3 1,000円 5番人気
馬連 1-4 1,070円 4番人気
ワイド 1-4 570円 6番人気
4-5 330円 2番人気
1-5 1,840円 19番人気
馬単 4-1 1,210円 4番人気
3連複 1-4-5 2,890円 9番人気
3連単 4-1-5 9,680円 31番人気

備考

ディープインパクトのラストランとなったレース。

前走ジャパンカップを完勝し、改めて強さを見せつけたディープインパクトは断トツの1番人気に支持されました。

いつものように後方待機でレースを進め、3コーナーを過ぎたあたりで一気に前方に進出。

直線では大外に持ち出され、内にいる馬たちを豪快に交わし、最後は流しながら2着のポップロックに3馬身差をつけて圧勝しました。

「これがディープインパクトだ!」「これが最後の衝撃だ!」という言葉と共に。

ディープインパクトは、シンボリルドルフ、テイエムオペラオーと並ぶG1・最多7勝を記録。

競馬ファンに惜しまれつつ、歴史的名馬は引退の花道を飾りました。