概要

  • 競馬場:中山競馬場
  • 発走日時:1991年12月22日(日)15時20分
  • 距離:2500m
  • 天気:晴
  • 馬場状態:芝・良
  • 優勝馬:ダイユウサク

全着順

※馬齢は全て現在の表記で統一しています。

着順 枠番 馬番 馬名 性齢 人気 斤量 騎手 タイム 着差 上がり
(推定)
馬体重
(増減)
調教師 馬主
1 5 8 ダイユウサク 牡6 14 56 熊沢重文 2:30.6 (レコード) 35.3 490
(0)
内藤繁春
(栗東)
橋元幸平
2 1 1 メジロマックイーン 牡4 1 57 武豊 2:30.8 1 1/4 35.6 492
(-6)
池江泰郎
(栗東)
メジロ商事
3 3 5 ナイスネイチャ 牡3 2 55 松永昌博 2:31.1 1 3/4 35.7 492
(-6)
松永善晴
(栗東)
豊嶌正雄
4 4 6 プレクラスニー 牡4 3 57 江田照男 2:31.1 クビ 36.6 454
(-2)
矢野照正
(美浦)
田島榮二郎
5 3 4 ダイタクヘリオス 牡4 9 57 岸滋彦 2:31.3 1 1/4 36.7 474
(+2)
梅田康雄
(栗東)
中村雅一
6 2 3 ヤマニングローバル 牡4 7 57 河内洋 2:31.3 アタマ 36.1 504
(-2)
浅見国一
(栗東)
土井宏二
7 4 7 メインキャスター 牝5 12 54 南井克巳 2:31.4 1/2 35.8 432
(-2)
宇田明彦
(栗東)
社台レースホース
8 7 13 オサイチジョージ 牡5 10 56 丸山勝秀 2:31.6 1 1/4 36.9 476
(-2)
土門一美
(栗東)
野出長一
9 6 11 プリンスシン 牡4 4 57 田島良保 2:31.6 クビ 36.1 520
(-4)
安田伊佐夫
(栗東)
デルマークラブ
10 6 10 フジヤマケンザン 牡3 8 55 小島貞博 2:31.8 1 1/4 36.8 530
(-8)
戸山為夫
(栗東)
藤本龍也
11 8 14 カリブソング 牡5 6 56 柴田政人 2:32.0 1 1/4 37.0 516
(+4)
加藤修甫
(美浦)
荻伏牧場レーシング
・クラブ
12 8 15 メジロライアン 牡4 5 57 横山典弘 2:32.0 アタマ 36.8 518
(+6)
奥平真治
(美浦)
メジロ牧場
13 2 2 ミュージックタイム 牡4 13 57 岡部幸雄 2:33.0 6 38.1 504
(+2)
松山康久
(美浦)
吉田善哉
14 7 12 ツインターボ 牡3 11 55 大崎昭一 2:34.4 9 39.9 414
(-4)
笹倉武久
(美浦)
黒岩晴男
15 5 9 オースミシャダイ 牡5 15 56 内田国夫 2:35.1 4 37.5 460
(+2)
武邦彦
(栗東)
山路秀則

払戻金詳細

単勝 8 13,790円 14番人気
複勝 8 1,390円 15番人気
1 120円 1番人気
5 220円 3番人気
枠連 1-5 3,750円 13番人気
馬連 1-8 7,600円 26番人気

備考

この年無敗で皐月賞と日本ダービーを制した2冠馬・トウカイテイオー、菊花賞を制したレオダーバンなど有力馬が故障で出走回避。

主役となったのは、この年の天皇賞(春)の覇者・メジロマックイーンで、圧倒的1番人気に支持されました。

天皇賞(秋)、ジャパンカップと前2走の雪辱を果たすべく、万全の体勢でレースを進めますが…

まさか、まさか、ブービーの14番人気のダイユウサクがゴール前で一世一代の大駆けを決め、メジロマックイーンを1馬身1/4突き放して優勝しました。

勝ちタイムも2分30秒6のレコードを記録。

単勝の払戻金は1万3,790円となり、有馬記念史上初めての万馬券となりました。